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兄弟の絆

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メインキャラポケモン設定
日向順平・・・・ミュウツー・バシャーモ・ボーマンダ・エンペルト・フライゴン・ホウオウ
山本武・・・・・ピカチュウ・ラグラージ・シャワーズ・ビクティニ・ダイケンキ・ルギア
伊月俊・・・・・ダークライ・リザードン・カイリュー・ファイヤー・フリーザー・サンダー
水戸部凛之助・・・・・ルカリオ・サーナイト・エルレイド・エーフィ・ランクルス・ジラーチ
笠松幸男・・・・・ゾロアーク・サザンドラ・ガブリアス・オノノクス・オーダイル・スイクン






















(武)「順兄!」
(日)「おっ?どうした武・・・」
(武)「今日ね。部活がないからツナたちと順兄の練習見に行っていい?邪魔はしないし~」
(日)「あ~だったら。ポケモンもってこいや。」
(武)「えっ?」
(日)「今日は、ポケモンの修行の日でもあるからな。」
(武)「わかった!じゃあ朝練はあるから先に行くね。」
(日)「ああ。気を付けて行けよ~」
朝練がない日向は、少し時間がたってから学校に行った。
山本は、朝練が終わり教室に行った。
(山)「おはよう。ツナ。獄寺。」
(ツ)「おはよう山本。」
(獄)「けっ!」
(山)「そうだ。今日さ部活がないから順兄の部活を見に行くんだけど。一緒に行かない?」
(ツ)「いいよ。」
(獄)「十代目が行くなら!俺もお供します!」
(山)「そうだ。ポケモンも持ってきていいってさ。」
(ツ)「山本のお兄さん。ポケモン強いからね~」
(山)「うん!俺の憧れなのな!」
日向は・・・・
(日)「おはよう。伊月。」
(伊)「おはよう。日向。」
(日)「そうだ。今日は、久しぶりに武が来るぜ。友達も一緒に。」
(伊)「お~。日向の弟・・・山本君だっけ。ポケモン強いから楽しみだ~火神達が絶対に向かっていくだろうからな~」
(日)「だな!」
二人は、そんな話をしながら学校に行った。
そして放課後・・・・
日向は、一年生以外全員に山本の事は話した。
(日)「よし!バスケはここまで!次は・・・」
(武)「順兄!」
日向は、声のした方を向いた。
一年の方では、はてながたくさん浮かんでいた。
(火)「兄って・・・・主将の弟ですか!?」
(黒)「先輩に弟っていたんですね。びっくりです。」
山本は、一年生の前に来た。
(山)「並盛中二年。山本武ッス!よろしくお願いします」
山本は、ペコッと頭を下げて二年生の方に行った。
(伊)「久しぶりだな。ツナ君達もいらっしゃい。」
(ツ)「今日は、お世話になります。」
(日)「よし。武もそろったしそろそろポケモンの・・・・」
(火)「主将!」
(日)「ああ?」
(火)「練習の前に。主将の弟の力が見たいです。ポケモンは持っているんですよね。」
(黒)「あっ・・・僕も戦いたいです。」
日向は、伊月の言ったことが見事的中したので笑いをこらえながら許可した。
(獄)「じゃあ、俺たちも誰かと戦いたいぜ!ねえ!十代目!」
(ツ)「え・・・俺は・・・うんそうだね。」
綱は、断って後でリボーンに怒られる姿を想像すると断らずにいられなかった。
(日)「そうだな・・・コートは一つしかないから終わったらでいいか?そうだな相手は・・・」
(山)「水戸部さんと伊月さんと戦ったら?」
山本は、水戸部のところに行った。
(日)「水戸部、伊月~大丈夫か?」
(伊)「僕は、大丈夫だよ。」
水戸部は、縦に首を振った。
(日)「あ・・・じゃあ、なんだ・・・手加減はしてやれよ。」
伊月と水戸部は、またうなずいた。
(山)「水戸部さんも伊月さんもかなり強いから。頑張って!二人とも!」
(獄)「うし!上等!」
(ツ)「あ~不安だ~」
こうしてまず、誠凛一年対山本の試合が始まった。
(火)「まずは!おれだ!」
(山)「よろしくッス!」
(火)「一人二体だ!いいな!」
(山)「おう!」
(火)「いけ!リザードン!」
日向たちもその戦いを観戦していた。
(山)「じゃあ、俺は・・・シャワーズ!」
心配が、始まりの合図を出した。
(火)「リザードン!先手必勝だ!かえんほうしゃ!」
リザードンは、かえんほうしゃを繰り出した。
(山)「シャワーズ。ハイドロポンプ。」
シャワーズのハイドロポンプは、リザードンのかえんほうしゃを消し、リザードンにハイドロポンプが当たった。
(火)「しまった。リザードン負けるな!ドラゴンテイル!」
リザードンは、すぐに体制を立て直してドラゴンテイルの構えに入った。
(山)「シャワーズ!ふぶき!」
シャワーズは、ふぶきでドラゴンテイルを凍らした。
(山)「いまだ!ギガインパクト!」
リザードンは、ギガインパクトはクリーヒットした。
リザードンは戦闘不能になった。
(火)「なっ・・・俺のリザードンが。次はこいつだ!いけ!クリムガン!」
火神は、ワルビアルを繰り出した。
(火)「まずは、もういったい他のポケモンを出してもらうぜ!クリムガン。ほえる!」
(山)「えっ・・・・」
シャワーズは、モンスターボールに戻って行った。
でたポケモンは、ピカチュウだった。
(山)「あっ・・・・」
(日)「なっ!武!ピカチュウを持ってきたのか!?」
(伊)「やばいかもな・・・火神のクリムガン。」
(水)「・・・・」(コクコク)
水戸部もうなずいていた。
(火)「へっ!運が悪かったな。クリムガン。ドラゴンクロー!」
クリムガンは、ピカチュウにせまってきた。
(山)「ピカチュウ・・・・ボルテッカー。」
二つの攻撃は、爆発を起こした。
倒れていたのは、クリムガンだった。
(火)「なっ・・・・あっちの技は、こっちに対して効果いま一つのはずなのに・・・こっちがやられるなんて・・・」
(日)「さすがの武も、手加減したか・・・」
(伊)「手加減していなかったら今頃。クリムガンは、三日は目を覚まさないことになっていたかもな・・・・」
(山)「ありがとう。ピカチュウ。戻ってくれなのな。」
山本は、ピカチュウを戻した。
(黒)「次は、僕の番です。」
(山)「えっと・・・黒子さん。お願いします!」
(黒)「はい。それでは、ゲンガー出番です!」
(山)「ゲンガーか~。じゃあ、ラグラージ!」
黒子は、ゲンガー。山本は、ラグラージを出した。
(黒)「ゲンガー。シャドーパンチ!」
ゲンガーは、素早くラグラージの前に移動した。
(山)「ラグラージ!アクアテールで受け止めろ!」
ゲンガーの拳をラグラージは、アクアテールで受け止めた。
(山)「そのままハイドロポンプ!」
ゲンガーは、ハイドロポンプに吹き飛ばされた。
(黒)「まだです!ゲンガー!ギガインパクト!」
(山)「ラグラージ!まもる」
ラグラージは、まもるで身を守った。
(黒)「しまった。」
(山)「よし!ハイドロカノン!」
ハイドロカノンがクリーヒットした。
ゲンガーは戦闘不能になった。
(黒)「あのラグラージ・・・早い・・・では、プルリル。出番です。」
(山)「水タイプの攻撃は、ダメか・・・」
(黒)「そういう事です。プルリル。あやしいかぜ。」
黒子の合図でプルリルは、あはやしいかぜを繰り出した。
(山)「ん―――。ラグラージ。まもる。」
ラグラージは、まもるで身を守った。
作品名:兄弟の絆 作家名:mai