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スターサインプリキュア☆

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「…って感じです。」
「何となく…分かったわ。」
「結局アルカス何も話してないじゃないー。」
「お前らが勝手に話進めるからだろ。」
「と、とりあえず私もまだまだ理解出来てないから少しづつで大丈夫だと思いますよ!」
「うん、私もイマイチ分かってないかもしれないし…。でも世界を闇にとか灰にとかは腹が立つし、それだけは阻止したい。」
「そうね…。とりあえず私達の位置づけはこのアルカス君達の住む星と地球を守るヒーローって感じでいいのかしら?」
「いいと思います!」
「い、いいのかな…!?」
「これで後1人だな!」
「プリキュアって4人しかいないの?」
「さあ?俺らも分かんねぇけど、ここには俺らしかいないしな。」
「そうだよね。後1人か…4人いればきっと最強だね!」
「うんうん!」
「人数は多い方が心強いわね。」
「ってこーとーでー!春菜さん!今日から私を春菜さんのお家に住まわせて頂けるかしら?ハルもそうしたし、私もそうしたいわ。あ、ちゃんとぬいぐるみのフリはするわよ。」
「ええ。何だか楽しそう!こちらこそよろしくお願いします!」
「良かったね、ピーコちゃん!」
「みのりさん、お世話になりました。」
そう盛り上がっていると結姫が急に話しかけてくる。
「あ、あの…!」
「どしたの、結姫?」
「部長さん、大丈夫なのかな…?」
『…!!』
いけない、すっかり忘れてた…!!