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機動戦士ガンダムRS 第32話 まなざしの先

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 サオトメは、2連副砲を撃つ1機のザウートに接近すると左手に持っていたカスタム・ビームザンバーでコックピットを貫き撃墜した。
さらにメガビームライフルで1機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜した。
そしてカスタム・ビームザンバーを投げて1機のザウートを撃墜すると投げたカスタム・ビームザンバーを回収しそのまま1機のザウートに接近するとコックピットを切り撃墜した。
さらに1機の対MM戦闘ヘリコプターをメガビームライフルで撃墜した。
そしてマルチ・ロックオンで3基のヘルダートタイプ・ミサイルランチャーを破壊しメインゲートを突破した。
「しかしなんとたわいの無い。
鎧袖一触とは、このことか」
 サオトメは、敵の抵抗の低さにそうぼやいた。

           ※

 シグマン大尉は、右手にユーピテル・バズーカを持たせると1機の対MM戦闘ヘリコプターが撃つ20mmバルカン砲を回避しつつ接近し膝蹴りでコックピット部分を破壊し撃墜した。
さらにユーピテル・バズーカを撃ち1機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜した。
弾頭は、対空攻撃に有効な近接信管タイプの弾頭だった。
さらに続けざまにユーピテル・バズーカでさらに2機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜した。
そしてバルカン・ポッドで2機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜した。
1機の対MM戦闘ヘリコプターが撃つ20mmバルカン砲をシールドで防ぎつつユーピテル・バズーカで迎撃し撃墜した。
そして1機のディンの頭部をユーピテル・バズーカで破壊し撃墜しもう1機のディンは、コックピット部分にユーピテル・バズーカの弾頭を命中させ撃墜した。
そしてベースジャバーからジャンプすると1隻のギアリング級駆逐艦の上に着艦するとビームサーベルで船体を真っ二つにしさらに艦橋も切って撃沈した。

           ※

 遊撃艦隊所属のユーピテルが120mmマシンガンで1機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜しベースジャバーの3連装ミサイルで1機の対MM戦闘ヘリコプターを撃墜した。

           ※

 シグマン大尉は、さらに1機の長距離哨戒機をユーピテル・バズーカで撃墜した。

           ※

 メインゲート内は、街になっていた。
2機のガウが着陸すると胴体後部が開き武装した2個歩兵連隊が出てきて司令部に向かった。
彼らは、敵本拠地に来たというのにまったく敵の抵抗がなかったためサオトメの言葉に確信を持ち始めていた。

           ※

 サウス中尉は、ビーム・マシンガンで1機の長距離哨戒機を撃墜した。
さらにビーム・マシンガンで1機のディンを撃墜した。
そしてサウス中尉は、ユーピテルにビーム・マシンガンをマウントさせるとベースジャバーからジャンプさせた。
そして1機のディンに接近すると頭部を殴り破壊し腹部を蹴った。
パイロットは、その衝撃げモニターに頭をぶつけ死亡した。
サウス中尉は、再びユーピテルをベースジャバーに載せビーム・マシンガンを持たせると集中砲火を回避しつつ1両の自走リニア榴弾砲をビーム・マシンガンで破壊した。
そして1機のスピアヘッドもビーム・マシンガンで撃墜した。
そして1両の自走リニア榴弾砲をビーム・マシンガンで破壊した。
さらにベースジャバーからジャンプすると1台の地対空75mmバルカン砲塔に接近するとビームサーベルで破壊した。
2両のブルドックをバルカン・ポッドで撃墜した。
そのとき背後からジンが重斬刀で切りかかってきた。
サウス中尉は、ジンの懐に入り込むとシールドを使って投げ飛ばし1機のスピアヘッドにあて2機を撃墜した。

            ※

 2個歩兵連隊は、目立った抵抗無く司令室に到着した。
「動くな」
 自動小銃を構え司令室内に入ったがもぬけの殻だった。
「調べろ」
 連隊長は、部下たちに部屋の隅々を調べるように命令した。
1人がモニターを見て驚愕した。
「連隊長、これを見てください」
 部下が連隊長にモニターを見るように言った。
連隊長がモニターを見ると戦慄した。
「総員、退避」
 連隊長の命令でもう1個の連隊とともに脱出を図った。
 しかし侵入する際は、いなかった地球軍兵士がいた。
「コロニー軍だ。
侵入されたぞ」
 地球軍兵士は、自動式拳銃で挑んだもののコロニー軍兵士は自動小銃で応戦し瞬く間に制圧した。
しかし通路の先にも地球軍兵士がいた。
この兵士たちは、先の兵士と違い自動小銃で応戦した。
コロニー軍の兵士の1人が手榴弾の安全装置を解除すると地球軍兵士たちの方へ投げた。
地球軍兵士たちは、それに気づき逃げたが逃げ遅れたものは死傷した。

            ※

 サオトメは、遊撃艦隊に接近してきた1機の対MS戦闘ヘリコプターを見つけた。
「こんなとこにまで敵がいるのか」
 サオトメは、感心しながら対MS戦闘ヘリコプターをメガビームライフルで撃墜した。

            ※

 サウス中尉は、1隻のギアリング級駆逐艦にビーム・マシンガンを3連射命中させ撃沈した。

            ※

 ドゴス・ギアも敵を取り付けさせないように弾幕を張っていた。
「ミサイル、主砲、撃て」
 ブライアン艦長の命令でミサイルと主砲が発射した。
その弾幕にグゥルに載った1機のジンが左腕をミサイルで破壊され撤退するときに背後から主砲の直撃を受け撃墜した。
艦隊は、なお弾幕を張っていた。

            ※

 ミサキ中尉は、ユーピテルにビームサーベルを持たせると1機のグゥルに載ったジンに接近した。
ジンも重斬刀を持ち迎撃に来た。
ジンの重斬刀は、ユーピテルのシールドを受け止められたのの亀裂が延び上下真っ二つになった。
一方ジンは、ビームサーベルでコックピットを貫かれ撃墜した。

            ※

 シグマン大尉は、コール曹長を狙う1機のスピアヘッドをベースジャバーに搭載しているビーム・マシンガンで撃墜した。
さらにもう1機のスピアヘッドもベースジャバーに搭載しているビーム・マシンガンで撃墜した。
さらに対MS戦闘ヘリコプターをベースジャバーに搭載してあるミサイルで撃墜した。
そのとき地上から対空砲火を撃っている2機のザウートがいた。
シグマン大尉は、対空砲火をよけつつうち1機に接近しビームサーベルを持たせビームサーベルで切り撃墜した。

            ※

 サウス中尉は、3機のスピアヘッドを立て続けにビーム・マシンガンで撃墜し僚機を援護した。
そして1機のディンもビーム・マシンガンで撃墜した。
さらに上空から1基の地対地127mm連装砲塔もビーム・マシンガンで破壊した。

             ※

 シグマン大尉は、1機の対MS戦闘ヘリコプターをベースジャバーに搭載しているビームライフルで撃墜した。
もう1機の対MS戦闘ヘリコプターがミサイルを2発撃ってきたがそれを回避すると反撃にベースジャバーに搭載しているミサイルを撃って撃墜した。
さらに1機のグゥルに載ったジンのグゥルをバルカン・ポッドで破壊するとジン本体もバルカン・ポッドで撃墜した。

             ※