艦隊これくしょんオリジナル小説 その2
「はーい!」
私は3人に言い残し部屋に戻り本部に提出する報告書を記入する。
(しかし……那珂ちゃんか。艦隊のアイドル……いきなり濃い娘が仲間になったな。
でも悪い子じゃななさそうだし、ムードメーカーといった感じかな。
ふふ……これは明日から少し賑やかになるかもしれないな)
廊下の方が賑やかだ……どうやら皆は那珂ちゃんと遊んでいるらしい
「さて……今日は疲れたしいい時間だから、寝ますか……」
報告書を書き終えた私は床に着いた。
——————————第2章『初陣とアイドル』 終 ————————————
作品名:艦隊これくしょんオリジナル小説 その2 作家名:水猫月