機動戦士ガンダムRS 第37話 アスラン
オーブ艦隊は、弾幕を張っていたが1隻のイージス艦がメガ粒子砲を受けて撃沈した。
※
「ヘルダート、撃て」
ディアッカ大尉の命令で下がったアークエンジェルは、オーブ本島に向かうミサイルの迎撃に従事した。
しかしそれでもミサイルの数は、多く迎撃できない分は迎撃部隊のリニアガン・タンクとM1アストレイを破壊した。
※
ナン准尉は、1機のガンダムタイプの量産機のビームサーベル攻撃を下がって回避した。
ガンダムタイプの量産機は、追撃してきた。
ナン准尉は、バルカン・ポッドで迎撃したが効果がなかった。
ガンダムタイプの量産機は、もう1度ビームサーベルで切りかかったがトリッピー曹長のユーピテルがビーム・マシンガンで援護射撃で撃墜した。
※
サウス中尉は、1機のシグーが重斬刀で切りかかってきたのでシールドで防ぎ胴をビームサーベルで貫いて撃墜した。
※
司令室には、戦闘が劣勢であることしか報告されなかった。
「第2防衛線が突破されました」
「第6特化中隊の交信途絶」
CICからの報告にカガリは、表情を曇らせたかったがぐっと耐えた。
※
フレイ少尉は援軍に来た1機のマールスにシヴァ、クスィフィアスレール砲と57mm高エネルギービームライフルを撃ったがホバー移動で回避された。
※
ディアッカ中尉は、1機のベースジャバーに載ったマールスに220mm径6連装ミサイルポッドと対装甲散弾砲を撃ったが回避された。
そしてビームライフルで反撃された。
※
ミサキ中尉は、リズィーシーガンダムが援軍にきたのが信じられなかった。
※
「まだ居たんだ。
変なマン・マシーン」
シャニ少尉もフォビドゥンガンダムを乱入者に向かわせた。
※
それは、マーク少将も気づいた。
リズィーシーガンダムとユーピテルは、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
「こちらδ艦隊所属マン・マシーン隊長のマーク・ヘイル少将だ。
君は、どこの所属だ?」
マーク少将が近くにいたユーピテルに通信を開いて質問した。
「η艦隊所属シグマン大隊の第4中隊長のミサキ中尉であります」
相手が所属と名前を答えた。
「η艦隊?
そうするとサオトメ少佐もここにいるのか?」
マーク少将がミサキ中尉に質問した。
そのとき緑色のガンダムがレールガンを撃ってきた。
そして巨大鎌で切りかかってきた。
マーク少将は、メガビームシールドで防いだ。
そして2機は、1度距離をとった。
※
ミサキ中尉は、そのとき1機のグゥルに載ったシグーがリズィーシーガンダムを狙っているのに気づいた。
ミサキ中尉は、ユーピテルにビームサーベルを持たせるとそのシグーに接近して真っ二つに切って撃墜した。
※
「本部からの命令ですか?」
そのときガンダムサイガーから通信が入った。
マーク少将は、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
「そうだ。
俺たちガンダム四天王艦隊は、ルナツーでヘブンズベース攻略部隊の1つとして待機していた。
しかしオーブの宣戦布告でδ艦隊だけ地球に下りた。
以後攻略部隊は、俺たちの指揮下に入る」
マーク少将は、η艦隊らのこれからについて話した。
※
シャニ少尉は、ユーピテルにフレスベルグを撃った。
しかしユーピテルは、回避した。
さらにもう1度ユーピテルにフレスベルグを撃ち乱入者にニーズヘグで切りかかった。
しかしシールドで防がれた。
※
「それにサイジョウ元帥率いるα艦隊も月基地攻略のため動いている」
マーク少将は、α艦隊の動きも教えた。
さすがにサオトメの動揺は、計り知れなかった。
マーク少将は、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
※
ミサキ中尉は、ビーム・マシンガンを緑色のガンダムに撃ってマーク少将を援護した。
しかし緑色のガンダムは、Iフィールドもどきで防御し効果がなかった。
※
それは、オルガ少尉も気づいた。
「あれは、何だ?
増えてる」
オルガ少尉は、シュラークで新手に攻撃した。
しかしそれは、シャニ少尉のフォビドゥンガンダムも巻き込む攻撃だった。
※
それは、シャニ少尉も気づいた。
シャニ少尉は、黙っていたが心中は不満でいっぱいだった。
※
それは、ディアッカ大尉も気づいた。
「あれは」
ディアッカ中尉は、戦慄した。
※
それは、フレイ少尉も同じだった。
「そんな。
あれは、確か」
※
それは、オーブ兵士も同じだった。
※
それは、司令室でも確認できた。
「ガンダム四天王の1機であるリズィーシーガンダムを確認」
「現在1機のユーピテルとともにカラミティ、レイダーと交戦中」
CICからの報告にカガリは、モニターを見た。
※
オルガ少尉は、カラミティガンダムをジャンプさせた。
「お前ら、何遊んでるんだよ」
オルガ少尉は、そういうとユーピテルと新手にシュラークを撃った。
※
それは、2人も気づいた。
2人は、その攻撃を回避した。
※
シャニ少尉は、それを見て不気味に笑っていた。
※
オルガ少尉は、カラミティガンダムを1隻のサラミス級のブリッジに着地させると60mm高エネルギービームライフルを撃ち撃沈した。
「目障りなんだよ」
オルガ少尉は、新手にシュラークを撃った。
そのときフォビドゥンガンダムが流れ弾の射線に入りゲシュマイディッヒ・パンツァーでユーピテルにビームを曲げた。
※
それは、ミサキ中尉も気づいた。
ミサキ中尉は、何とか回避した。
「あのガンダムは、ビームの屈曲をある程度コントロールできるの?」
ミサキ中尉は、ビーム屈曲システムが単なる防御目的ではなく攻防一体であることに戦慄した。
ミサキ中尉は、ユーピテルの左手にショットランサーを持たせるとヘビーマシンガンを緑色のガンダムに撃った。
緑色のガンダムは、バックパックシールドで防いだ。
ミサキ中尉は、今度はユーピテルの右手にユーピテル・バズーカを持たせると緑色のガンダムに撃った。
緑色のガンダムは、バックパックシールドで防いだが爆風で吹き飛ばされた。
緑色のガンダムは、態勢を整えたがそこに新手がビームサーベルで切りかかった。
緑色のガンダムは、左右真っ二つになり撃墜された。
※
羽付きガンダムが背部ビーム砲を撃ってきた。
サオトメは、それを回避するとゲタ背負いガンダムにメガビームライフルを撃った。
※
「ヘルダート、撃て」
ディアッカ大尉の命令で下がったアークエンジェルは、オーブ本島に向かうミサイルの迎撃に従事した。
しかしそれでもミサイルの数は、多く迎撃できない分は迎撃部隊のリニアガン・タンクとM1アストレイを破壊した。
※
ナン准尉は、1機のガンダムタイプの量産機のビームサーベル攻撃を下がって回避した。
ガンダムタイプの量産機は、追撃してきた。
ナン准尉は、バルカン・ポッドで迎撃したが効果がなかった。
ガンダムタイプの量産機は、もう1度ビームサーベルで切りかかったがトリッピー曹長のユーピテルがビーム・マシンガンで援護射撃で撃墜した。
※
サウス中尉は、1機のシグーが重斬刀で切りかかってきたのでシールドで防ぎ胴をビームサーベルで貫いて撃墜した。
※
司令室には、戦闘が劣勢であることしか報告されなかった。
「第2防衛線が突破されました」
「第6特化中隊の交信途絶」
CICからの報告にカガリは、表情を曇らせたかったがぐっと耐えた。
※
フレイ少尉は援軍に来た1機のマールスにシヴァ、クスィフィアスレール砲と57mm高エネルギービームライフルを撃ったがホバー移動で回避された。
※
ディアッカ中尉は、1機のベースジャバーに載ったマールスに220mm径6連装ミサイルポッドと対装甲散弾砲を撃ったが回避された。
そしてビームライフルで反撃された。
※
ミサキ中尉は、リズィーシーガンダムが援軍にきたのが信じられなかった。
※
「まだ居たんだ。
変なマン・マシーン」
シャニ少尉もフォビドゥンガンダムを乱入者に向かわせた。
※
それは、マーク少将も気づいた。
リズィーシーガンダムとユーピテルは、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
「こちらδ艦隊所属マン・マシーン隊長のマーク・ヘイル少将だ。
君は、どこの所属だ?」
マーク少将が近くにいたユーピテルに通信を開いて質問した。
「η艦隊所属シグマン大隊の第4中隊長のミサキ中尉であります」
相手が所属と名前を答えた。
「η艦隊?
そうするとサオトメ少佐もここにいるのか?」
マーク少将がミサキ中尉に質問した。
そのとき緑色のガンダムがレールガンを撃ってきた。
そして巨大鎌で切りかかってきた。
マーク少将は、メガビームシールドで防いだ。
そして2機は、1度距離をとった。
※
ミサキ中尉は、そのとき1機のグゥルに載ったシグーがリズィーシーガンダムを狙っているのに気づいた。
ミサキ中尉は、ユーピテルにビームサーベルを持たせるとそのシグーに接近して真っ二つに切って撃墜した。
※
「本部からの命令ですか?」
そのときガンダムサイガーから通信が入った。
マーク少将は、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
「そうだ。
俺たちガンダム四天王艦隊は、ルナツーでヘブンズベース攻略部隊の1つとして待機していた。
しかしオーブの宣戦布告でδ艦隊だけ地球に下りた。
以後攻略部隊は、俺たちの指揮下に入る」
マーク少将は、η艦隊らのこれからについて話した。
※
シャニ少尉は、ユーピテルにフレスベルグを撃った。
しかしユーピテルは、回避した。
さらにもう1度ユーピテルにフレスベルグを撃ち乱入者にニーズヘグで切りかかった。
しかしシールドで防がれた。
※
「それにサイジョウ元帥率いるα艦隊も月基地攻略のため動いている」
マーク少将は、α艦隊の動きも教えた。
さすがにサオトメの動揺は、計り知れなかった。
マーク少将は、緑色のガンダムのレールガンを回避した。
※
ミサキ中尉は、ビーム・マシンガンを緑色のガンダムに撃ってマーク少将を援護した。
しかし緑色のガンダムは、Iフィールドもどきで防御し効果がなかった。
※
それは、オルガ少尉も気づいた。
「あれは、何だ?
増えてる」
オルガ少尉は、シュラークで新手に攻撃した。
しかしそれは、シャニ少尉のフォビドゥンガンダムも巻き込む攻撃だった。
※
それは、シャニ少尉も気づいた。
シャニ少尉は、黙っていたが心中は不満でいっぱいだった。
※
それは、ディアッカ大尉も気づいた。
「あれは」
ディアッカ中尉は、戦慄した。
※
それは、フレイ少尉も同じだった。
「そんな。
あれは、確か」
※
それは、オーブ兵士も同じだった。
※
それは、司令室でも確認できた。
「ガンダム四天王の1機であるリズィーシーガンダムを確認」
「現在1機のユーピテルとともにカラミティ、レイダーと交戦中」
CICからの報告にカガリは、モニターを見た。
※
オルガ少尉は、カラミティガンダムをジャンプさせた。
「お前ら、何遊んでるんだよ」
オルガ少尉は、そういうとユーピテルと新手にシュラークを撃った。
※
それは、2人も気づいた。
2人は、その攻撃を回避した。
※
シャニ少尉は、それを見て不気味に笑っていた。
※
オルガ少尉は、カラミティガンダムを1隻のサラミス級のブリッジに着地させると60mm高エネルギービームライフルを撃ち撃沈した。
「目障りなんだよ」
オルガ少尉は、新手にシュラークを撃った。
そのときフォビドゥンガンダムが流れ弾の射線に入りゲシュマイディッヒ・パンツァーでユーピテルにビームを曲げた。
※
それは、ミサキ中尉も気づいた。
ミサキ中尉は、何とか回避した。
「あのガンダムは、ビームの屈曲をある程度コントロールできるの?」
ミサキ中尉は、ビーム屈曲システムが単なる防御目的ではなく攻防一体であることに戦慄した。
ミサキ中尉は、ユーピテルの左手にショットランサーを持たせるとヘビーマシンガンを緑色のガンダムに撃った。
緑色のガンダムは、バックパックシールドで防いだ。
ミサキ中尉は、今度はユーピテルの右手にユーピテル・バズーカを持たせると緑色のガンダムに撃った。
緑色のガンダムは、バックパックシールドで防いだが爆風で吹き飛ばされた。
緑色のガンダムは、態勢を整えたがそこに新手がビームサーベルで切りかかった。
緑色のガンダムは、左右真っ二つになり撃墜された。
※
羽付きガンダムが背部ビーム砲を撃ってきた。
サオトメは、それを回避するとゲタ背負いガンダムにメガビームライフルを撃った。
作品名:機動戦士ガンダムRS 第37話 アスラン 作家名:久世秀一