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氷雲しょういち
氷雲しょういち
novelistID. 39642
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第14Q 覚えとく。三人とも!

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7-秀徳
「正直、ここまで誠凛が勝ちあがってくると予想した者は少ないだろう」
「北の王者の敗北は、番狂わせというほかない」
「だが……それだけのことだ。うちにとっては、なにもかわらん」
「相手が虎であっても兎であっても、四肢のやることは一つ。全力で叩き潰すのみだ!」
「いつも通り、勝つのみ!!!」
「「「「おぅ!!!」」」」

8-誠凛
「いやぁ、疲れた……」
「今日は朝から憂鬱でさ。二試合連続だし、王者だし」
「正邦とやってる時も、倒してももう一試合あるんだよな、とか考えなきゃならないし」
「けど、あと一試合。もう次だの温存だの、まどろっこしいことはいんねぇ。気分すっきり、やることは一つだけだ!」
「ぶっ倒れるまで、全部出し切れ!!!!」
「「「「おお!!!!」」」」

「さぁ、決勝だ」
誰ともなく言われたその言葉で、いや、並び立ったその時から、両チームの炎は強く熱を帯びた。

NG
縮地法のシーンにて。
津川「ちょっ、嘘っ!!これって……」
ふわっ
津川「女の子のいい香り!!」
紺野「ひゃぁぁああ!!!(ぞわぁぁぁあああ)」
処刑決定のカンペ