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キャラクター紹介/生徒

星夢　霊・『超高校級のナース』

好きなもの・スイーツ・虎・保健室・病院・水泳（特にクロール）
嫌いなもの・悪人・コロシアイ

ナース服を着たスレンダーな大人の風格を持つ女の子。珍しく赤目スレンダーな体型なのに、なぜか巨乳だったりもする。
元の世界では史上最年少のナース兼医者として、とある病院で活躍していた。
飛び級で大学まで１４歳の若さで一度卒業しているため、高校の服を凄く懐かしく思っている。そのため正確に言うと彼女は現役高校生ではないが、今回は特例で希望が峰学園に入ることとなる。
華とは気が合う水泳仲間で、よく食堂で２人でスイーツを食べている姿が見られる。

素になると少し惚けた発言もするが、既に大学まで卒業しているその頭脳はお墨付き。
推理の際もキーワードを沢山言うこと間違いなしで、頼れるお姉さんだったりする。

なお、とある事情で、元の世界で使えた魔法が使えなくなっているのが唯一の悩み。



弥生　華・『超高校級のスイマー』

好きなもの・水泳（特にバタフライ）・スイーツ・ひなたぼっこ・妖
嫌いなもの・自意識過剰な人

どこかのんびりしている水泳が得意な女の子。いつもはジャージ姿か競泳水着かのどっちかを着ており、黒髪黒目の典型的な日本人である。ちなみに胸は普通。
元の世界は、なんと今回の黒幕の妖と同じ。しかも友人だという……
中々頭もよく、腹黒い所もあるため、運動馬鹿と侮るなかれ、意外と知能犯だったりもする。一応魔法使いで魔法を使えるが殆ど魔法を使うことは無い。目立たないところで使う事はあるが……。

いつもは結構明るい元気印の女の子である。しかしムードメーカーにはなれないのがちょっと不満なのだとか。



村雨　香・『超高校級の？？？』

好きなもの・カワイイもの・甘いもの
嫌いなもの・高圧的な人・猫・強大な力を持つ人

いつも付けている鈴蘭の髪飾りが特徴の、極度な引っ込み思案でネガティブ発言の目立つ女の子。なお胸はぺったんこで割と気にしている。

早くに父親を亡くしており、そのせいで猫や高圧的な人、高度な存在をおびえるようになってしまっているという。そのせいか、その才能についても語ろうとしない。
その父親の形見が彼女の心の支えであり、全て。彼女の持っているバッグに入っているらしいが、肌身離さず持ち歩き、これだけは絶対に見せようとしない。なお元の世界では、気を察知できる力を持つため、ことある毎に妖怪なり危険な存在と遭遇しては、逃げるか、話が通用するほど高度な存在とは和解を試みたりしている。

そんな彼女なので勿論、コロシアイなんてありえないと思っている。
なお、根は気真面目で、理系が得意な理系女子である。
理系女子ながら料理も得意だが、彼女が料理なりお菓子なりを作ると、味付けが甘くなりすぎるのが悩みの種。
なお、彼女曰く、『スイーツが足らなくなると禁断症状を起こす』くらいのスイーツ好きであり、かつ『かあいい（可愛い）もの専用部屋』を作ってそこが安らぎの場になるほど可愛いもの好きである。この２つがかかったときは、彼女と話すと埒が明かないとか何とか。


刻夢　星想（愛称：清掃）・『超高校級の人形師』

好きなもの・雪音・人形
嫌いなもの・血・人形を粗悪に扱う人

比較的背が小さめだが胸はでかい女の子。
元の世界ではBARの料理人＋清掃員を務めているらしく、学校には行っていないらしい。
なにやら壮絶な過去があるらしく、それゆえに知り合いである雪音以外との人とのかかわりをあまり取ろうとしない。元の世界のBARの方でも知っている人はごくわずかだと言う。
但し、雪音には懐いておりよく近くにいる。

彼女自体は魔法とかを使う事はできないが、彼女が作った人形が彼女の魔力を使ってジがを持つようになると言う才能を持つ。
大概のことは人形で片付けてることが多く、一人の時はひとり人形劇をやっていたりと本当に人形が好きなことはうかがえるが、コロシアイする人間と一緒に居るのは凄く嫌がる。好き嫌いがはっきりした性格とも言える。
何気に料理人＆清掃員の為、家事スキルはMAX。
ちなみに、彼女に気に行った人には、その人を模した人形をあげる癖がある。

どうでもいいが、寝顔は可愛いらしい（雪音談）



雪音（本人いわく苗字は無いらしい）・『超高校級の喧嘩屋』

好きなもの・喧嘩・清掃
嫌いなもの・のんびりした人

元々の世界では、清掃と同じBARで情報屋として店を構える店主。背は女性としては少し高い方だが、胸はぺったん。
喧嘩好きなので時折けしかけることもあるが、ＴＰＯは割とわきまえているらしい。
清掃と仲がいいが、時々些細な事で喧嘩する。

情報屋の性分から、割と大事そうな情報はメモをとる癖がある。
こっそりと情報を集めることも彼女にとっては日課。
聞き込みだけでなく、自分の足で情報を探しまわる姿もよくみられる。

割と素は冗談抜きで喧嘩好きで、いつも喧嘩を売りに行く。
そんな喧嘩っ早い性格の雪音だが、清掃だけは守ってやらないとという母性本能が働いているのか、優しい一面を見せることもある。

清掃とは違う意味で排他的ではある。我が道を行く、と言った性格だから。



ギィズ=ハウト・『超高校級の王子』

好きなもの・女性を口説く事(但しもれなく失敗)・覗き・世話焼き
嫌いなもの・男性全般・女性からの逆アプローチ

ちょっとカッコつけた服を着ていることが多く、王子らしい恰好はあまりしないが某世界の某国の王子である。
元の世界では亡き父の後を継ぎ、16歳ながらも一領地を治める王子として仕事をしていた。
基本何かしら問題が起こると真面目になり、自分の頭で考えるが他をあまり巻き込みたくない性分故、1人で解決しようと孤軍奮闘する一面も。
しかし普段はただのキザな女たらしであり、女性にとって共通の敵である。

コロシアイに関しては否定的。だが女性限定な事が絡むとそれ次第では肯定的になる可能性あり、というか女性陣としては協力者として扱いやすいタイプである。
ちなみに、あまり民衆の生活に慣れていないため、ちょっとしたことに楽しみを覚えることも多々ある。




イティア=ルナテクス・『超高校級の銃士』

好きなもの・穏やかな時間、自分より年下の子
嫌いなもの・争い事、殺戮、闇

茶色のぼさぼさツインテールの髪が特徴の女性。とある事情で世界は違えど、霊と知り合いであり仲が良い。
元の世界では、平和になった後に各地の領地を転々と渡り歩き復興支援を行っていた。ギィズと知り合いであるが、来てから初めて来ている事を知ったと言う。ギィズの性格は熟知しているので、女性達(自分含む)に何かおかしな事をしないか見張りながらここの生活に臨んでいる。しかし、コロシアイ以外にも何か疑問を感じることがあるので、その探究のためにこの世界を駆けまわる。

基本は寡黙ながら、できるだけ長くしゃべろうと努力している。
そんな健気な一面も彼女の魅力であろう。
観察眼が優れているため大事なポイントを見逃さない。彼女が不意に喋った一言が真理を付いていることもちょくちょくある。