二次創作小説やBL小説が読める！投稿できる！二次小説投稿コミュニティ！

橙巻　楓・『超高校級の冒険家』

好きなもの・満月
嫌いなもの・人の夢や願いをバカにしてる奴ら

元の世界では、世界を回りながら悪者退治したり子供とか助けていたりしたという。彼曰く、ざっくりとしか元の世界の記憶が残っていないらしい。
時折助けた子供達がいる孤児院に顔出したり、外界で異変が起きてないか調査しにいったりしていたらしい。彼曰く。

あいまいな記憶の中で、なぜか喫茶店のマスターを務めていたそうだ。
最初は興味本位だったようだが、今では一つの楽しみだったと言う。
そのおかげか、そこそこ料理ができる家庭的な一面も持つ。
戦い慣れしているせいか、腰に刺す刀を抜かせたら危険である。あまり怒らせるのは得策ではないだろう。
……まぁ、弄られ役なため、よほどない限り怒らないが。



エーエル・『超高校級のアシスタント』

好きなもの・弄ったら反応が面白い人
嫌いなもの・楓以外に触られること

楓と一緒に戦場を駆け抜け、あとは楓と誰かを一緒に弄るか楓を弄っている存在。楓が弄られ役慣れしている原因で、基本楓を弄る発言が目立つ。
本来は刀なのらしいが、不思議な事にここでは一人の人間体の存在として存在している。
理由は本人にも楓にも判らないそうだ。

白地に帯が黒色の着物を着ており、真っ白な髪を腰まで伸ばしている。
基本的に楓の刀だったため、楓以外に触られることを嫌う。
そのためシャイと思われがちだが、れっきとしたドＳである。それはもう。

ちなみに『アシスタント』の所以は、楓のアシストをする存在だったからとのことで他意は無いらしい。





赤塚　骸・『超高校級の総帥』

好きなもの・名誉、仁義
嫌いなもの・裏切り

闇組織『骸凱旋』の総帥の座にいる高校生。
もとの世界では裏経済を牛耳るほどの実力を持っていた。

しかし仁義に厚く、人の上に立つ者としてある程度謙虚な面を持つ。
人助けも自分の仕事の一つだと思っており、時々皆のお手伝い役になることもある。
いつも黒髪に真っ黒のスーツ姿で、背が高く、腕っ節も強い。
はたから見ればSPにも見えそうな、頼りになる兄貴である。




加藤　一郎・『超高校級の俳優』
好きなもの・自分
嫌いなもの・自分よりカッコいい奴

ちょっと天然おバカな演技に定評がある俳優。所謂イケメンである。
イケメンであるが、人には受けないタイプ。

頭も言うほどよろしくなく、腕っ節も弱い。……がメンタルの強さは異常で、演技（嘘）だけはうまい。
結果、女性陣からはギィズより質が悪いやつだと認識されている。

それでも人を惹きつける演技が時折光るにくめないやつであり、演技をした時の彼はナルシストだと判っていても、かっこよく見えてしまうと言う。




日陰　一輪・『超高校級の華道家』

好きなもの・男っぽいこと・華道
嫌いなもの・女扱いする人

名前に加え、極端に背が低く、しかもいつも振袖をきているため見た目からは想像できないが、れっきとした男である。
女扱いされるのが嫌いであるが、華道に関係するときだけは別。
どんなことよりも華道が好き、そんな彼の作品はもはや数億単位で取引されるほどの価値を持つ。好きこそものの上手なれを地でいっているが、好き過ぎてやっている時他の物が一切目に入らないから困りものである。

性格の方も清掃に負けず劣らずの閉鎖的で、大概自室にこもって華道をやっているという徹底ぶり。アナウンスで招集を書けない限り殆ど来ない。
なお、素は熱血のようなのだが、そもそも口を開くことが稀である。



牧園　一佳・『超高校級のグラビアアイドル』

好きなもの・友達・海
嫌いなもの・体ばっかり気にする男（女同士なら気にしない）

発売するグラビア写真集がすべて世界中でミリオンヒットするという記録を残している若手の有名グラビアアイドル。いつもモデルのような洒落た格好をしている。
その整っている上にグラマーな体は、男だけでなく女すら魅了し、彼女のスタイルに憧れる女子も多い。

頭はそこまで良くないが、その分元気で補うムードメーカー的存在。

なお、エロチックな男性にはうんざりしており、軽く男性恐怖症である。
そのせいか、恋がらみに関して疎い所がある。

どうでもいいが、同じ女性であればグラビアに向いているかどうかを見抜く身体的な観察眼も地味に持ち合わせている。



逢玖露　理科・『超高校級の化学者』

好きなもの・実験・探索・快眠
嫌いなもの・ルール

白衣を着て、眼鏡をかけている女の子。実は彼女は高校生にして、既に化学学会で活躍中の化学者。既に発表した論文がノーベル化学賞にノミネートされるほどの大発見を連発し、化学史上にも名を残すだろうといわれる期待の学者。
探求心が高く、かつ実験大好きな化学者であるが、素はかなり幼い。
よくルールをいい意味で破る常習犯である、今回の校則も破らないといいが…
コロシアイよりも実験するほうが好き。ちなみに人体実験には興味が無いのでご安心を。

よく寝坊をするのだが、それは実験に集中し過ぎて寝る時間が遅いため。
あと、寝るのが好きな為中々布団から出ない為でもある。



彼方　恵美・第３期『超高校級の幸運』

好きなもの・バニラアイス・パフェ・読書（腐川先生の作品がお気に入り）
嫌いなもの・才能

全国の高校生から１枠だけ抽選で選ばれた『超高校級の幸運』。服装は良くも悪くも普通。
彼女は、運がいいがゆえにどんな危機も、どんな賭け事も負けることなくここまで生きてきた。
しかしそれゆえいじめにあう…のが通例のはずだが、彼女はそれすら幸運で逃れてしまう。
いつしか彼女はその能力の所為で孤独になってしまった。
それゆえに、某希望厨とは正反対に、幸運の才能を嫌っている。

素は結構快活な方で、絶叫系の乗り物とかも大好き。
ただ、喋りは相変わらず控え目で、行動で示すタイプである。



雲隠　理恵・『超高校級のくノ一』

好きなもの・運動全般・誰かを驚かせること
嫌いなもの・トマト

黒装束に身を包み、火薬やクナイを隠し持ち、どんな陰密依頼でも、暗殺依頼でも難なくこなしてくる超優秀な忍者隊のリーダー。
間者としての高い行動力は、皆を助けるだろうが、その暗殺のレベルが高すぎる故、殺しに走ると怖いかもしれない。

そんな彼女であるが素は割と自由人である。ルールは守るものの、ルールギリギリで行動することもある為みてる方は冷や冷や。
しかも人を煽る悪い癖があり、相手を逆上させることも多々。
自分もそれが判っているので目立って話をすることはないが、実は寂しがり屋な一面も持っていたりする。