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銀魂 −アインクラッド篇−

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第四訓「恋愛フラグとは知らない間に自身で立てているものなので管理には十分気をつけましょう」



『銀魂』
・大江戸 かぶき町 万事屋銀ちゃん・

「銀さ〜ん!」
「っ!この声?」

銀時が倒れて数時間という時がたち、大江戸の空はオレンジ色に染まっていたころ、万事屋の玄関から聞き覚えのある女性の声が新八と神楽の耳に入る。
こちらへと向かっているのか足音が次第に大きくなる。足音から察するに一人ではなく二人の足音だとわかる。

「姉上!」
「九ちゃん!よく来てくれたネ!」

「二人が困っているってキャサリンさんから教えてもらって助けにきたのよ?銀さん倒れたのですって?」
「まさかあの銀時が倒れるとは・・・よほどのことだったのだろう。どういう状況なんだ?新八くん」
「ウキキっ!」

二人の目の前に現れたのは新八の姉で桃色の浴衣を身にまとい黒髪のポニーテールをなびかせた自称、伊東○咲似の美女「志村妙」と黒い眼帯を装着し腰に刀を装着した一見男と見間違えるような小柄な女性「柳生九兵衛」、さらに九兵衛の肩には彼女のペットである「寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸」という名の子猿だった。

「あら、本当にピクリとも動かないのね。何があったのかわからないけどこんなに体に傷跡が」
「いいえ姉上。銀さんあくまでその頭に装着しているナーヴギア被ってこんな寝たきりな状況になっているだけであってこの傷は後で付けられたものです」

「しかしまぁ、あの噂は本当だったのだな。よりによってこの男の手にナーヴギアが渡るとは」
「九ちゃん!銀ちゃんのドリームがキャッチされちゃったヨ!このままだと一生卵かけご飯の生活しかできないヨ!」
「いやだから銀さん被ってるのドリームキャストじゃねぇよッ!というかまだその話続いてたのかよッッ!!」
「ん?おかしいな…僕は銀時がPCエンジンからPC‐FXに乗り換えていざソフトを購入しようと街に出向いたら思いのほかソフトが全然出回ってなくて諦めて3DOに乗り換えたら発売されているゲームがほぼ洋ゲーしかなくやたらと難しくて失神したと聞いたが…」
「いやいや久兵衛さん全然違うからねッ!?というかあんたさっき自分でナーブギアっていったよねッ!!?大体どんな情報網でそんな訳のわからない伝達になってんのッ!!?てかさっきからなんでマニアックなゲームハード押しィィィ!!?」
「あら九ちゃん!PC?FXのソフトなら私の家に父上の家宝として大事にしまってあるわよ?なんていったかしら・・・チームゲノセクト?」
「違うよ妙ちゃん、たぶんそれチームイ○セントだと思う」
「私はどちらかといえばファー○トkiss☆物語も捨てがたいアル!」
「お前等さっきから何の話しているんだァァァァァ!!!!いい加減レトロゲーム談義止めろォォォォォォォォッ!!!!」

新八の盛大なツッコミのお陰で脱線気味だった本題へと戻る。
銀時は相変わらず意識を失ったまま布団に横になっている。頭にはこの事態の元凶とも言えるナーヴギアが装着され体には痛々しい傷後が残っている。・・・まぁ後者は本件とはほぼ無関係なのだが。

「どうしろと言われても正直僕はからくりの知識には疎い。悪いがあまり力になれそうにはない」
「このヘルメットみたいなの力任せに外すわけにはいかないの?新ちゃん」
「それが駄目なんです姉上。力任せに外そうとすると銀さんの頭に高出力の電磁波が流れて脳を焼き切るみたいなんです」
「たまでも無理だったヨ。今、源外のじーさんのとこ行ってるアル」
「そう・・・力なら自身あるからと思ったけど残念ね・・・。ならいっそこの人の頭ごと引っこ抜いちゃいましょう!もともと空っぽの頭だもの。特に問題ないでしょ?」
「いや問題ありまくりだろなんの解決もしてないだろ、色々な意味で解決しちゃうから」

「残念だったな、寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸。久しぶりに銀時と遊べると思ったのにな」
「キキィ…」

九兵衛の肩に乗る寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸はどこか寂しそうに下をうつむく。それと同時に普段はポーカーフェイスの九兵衛もどこか寂しそうだった。

「まぁそう気を落とすなヨ!九ちゃん!寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸!銀ちゃんのことネ!きっといつもみたいになんやかんやで目を覚ますヨ!」
「そうよ?九ちゃん。それと寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸。この人はどんなことがあったって死んだ魚の目をしていつも私達の目の前に帰って来たじゃない。私達にはなにもできないけど帰りを待つことはできるわ」

「・・・あの〜すいません。すごく良い話の中悪いんですけど・・・それ以上フルネームで喋るの止めてくれません?一応作者コピーとペーストしないで全部手打ちで入力している見たいなんですけど・・・」