a-o-wのボツ作品集
第3弾(予定)→没
・題名・
「ooo after VIVID −王の帰還−」 予定
投稿予定日時
2013年12月中旬 予定
・概要・
ooo afterの続編…というよりも外伝に近い。ほぼ完全オリジナル作品。全10話前後を予定。
機動六課解隊から10年、新暦82年、ミッドチルダでの出来事。20歳となった高町ヴィヴィオが主人公。この時代のミッドチルダの時空管理局は深刻な人事不足が問題となり、各世界への局員の派遣、事件への対応が難しくなっていた。それに伴い局員の育成より短時間で強力な戦力を手に入れる戦闘機人の技術が見直されることとなり、新暦80年に戦闘機人の技術が完全に認められてしまう。(もちろん機人化しても人の身体に害はない)急激な技術復興により局員の大半が戦闘機人化していた。これにより時空管理局の人事不足問題は解決となった。
物語はミッドチルダで行われていた時空管理局顧問官(名前未定)が演説会場に向かう途中、戦闘機人である謎の武力勢力に襲われるところから始まる。その時護衛任務を受け持っていたのがヴィヴィオと正式に局員となったアンク。2人はその勢力と対峙するがあえなく敗北、顧問官は殺害されてしまう。同時にアンクは重症を負わされ武力勢力に捕まってしまう。ヴィヴィオは左目を失明という深手を負わされたが眼帯で傷を隠し、パワーアップしたバリアジャケットに身を包みアンクの救出と謎の武力勢力の駆逐の任務へと向かうのであった。
・登場人物・
ヴィヴィオ(高町ヴィヴィオ)
20歳、時空管理局陸士115部隊の副部隊長。以前は教導隊の隊長を受け持っていたがハルヤ・ソーマ部隊長にスカウトされ今の部隊に入った。バリアジャケットは昔のままでデバイスはセイグリッドハート(通称クリス)クリスは今もあのうさぎのぬいぐるみのままである。
今の管理局では数少ない純粋な人間であり聖王のレプリカであるため古代ベルカ式の魔法を使用できる。
顧問官殺害時までは昔のバリアジャケットのままだったが、左目を失明してからは眼帯で覆い隠し、バリアジャケットも以前、聖王のゆりかごで装着した聖王の鎧の姿に近い漆黒のバリアジャケットを装着することになる。
魔力ランクはAAA+ 飛行魔法は使用できない。
物語中盤でかつてヴィヴィオが高町なのは と交戦した際に発動した聖王モードが使用可能となる。魔力ランクがS+まで上昇し、命令口調へと変化する。
アインハルト・ストラトス
21歳、時空管理局執務官となった。今は不屈の魂−エース・オブ・エース−の肩書きが貼られている。(なのは に続き二人目)容姿は昔のまま、バリアジャケットは昔使っていたもののブラックバージョンとなっている。覇王の子孫であり、魔力ランクはS- 戦闘能力は今の管理局では右に出るものはいないと言われているぐらいである。中盤以降からヴィヴィオと合流していく予定。
アンク・テスタロッサ
年齢不詳、フェイト・T・ハラオウンと結婚し、妊娠が発覚したためフェイトは戦線を降りることとなった。代理という形でヴィヴィオの115部隊の隊員となる。正確は昔のままだがやや丸くなった。容姿も昔と同じ、部隊の服で身を包んでいるが戦闘時はグリード体である。オーメダルが9枚揃っているため、魔力変換ランクはAAと割高である。
今回の事件で重症を負い、謎の武装集団に囚われてしまう。
謎の戦闘機人勢力
レクサス、アキュラ、インフィ
スバルやギンガ以前にロールアウトされた最古の戦闘機人。その他の詳細は随時更新予定。
イクス(冥王イクスヴェリア)
サウンドステージXで登場した人物。長きに渡る昏睡状態だったが、レクサス達が病院内から彼女を誘拐、謎の勢力のリーダーによって無理やり目覚めさせられ、かつてアンジュが使用したオーズドライバーとアンクのタカメダル、さらにミッドチルダのトラメダル、バッタメダル(どちらも10枚目)を使用することによって仮面ライダーオーズ・真タトバコンボに変身しヴィヴィオと対峙することとなる。(つまりラスボス)この2枚のコアメダルは後に映司へと渡され「HER OOO s」で使用することとなる。
その他の登場人物は未定。新世代の少女達の物語のため旧作品のキャラは極力出さない方向性。
作品名:a-o-wのボツ作品集 作家名:a-o-w