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コンビニ店員の俺と本田さんと各国の人々。1~21まとめ

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髭さんが感心したようにそう言ったが、親分さんはうーんと言う顔をしている。
「お口に合わなかったですか?」
「ん?そんなことないけど、俺はもっと甘いのがええなぁ」
「お前、甘党過ぎだろ。この程よい甘さがいいんだろーが。餡子うめぇ!」
二個目を口に運び、うさぎさんが言う。
「甘い方が美味しいやんか」
そうは言いつつ、親分さんは二つ目を頬張った。
「…うーん。奥が深い」
髭さんが呟いた。




桜餅をおやつにお国の春の話を訊いて、暫くぶらぶらと四人で桜並木を歩いて別れた。

「今週末に菊んとこで皆で花見するんだ。お前も来いよ」
「花見ですか」
「参加料はお国自慢の食いもんや。仰山、トマト使った料理持って来るから楽しみにしといてや!」
「俺も頑張って色々、作るよ。何が食べたい?」
「俺はルッツと手製のヴルスト持って来るぜ。美味いぞ!楽しみにしてろよな!」

何だか多国籍なお花見になりそうで、今週末が楽しみになる俺だった。