吸血鬼ネタ Ⅱ
「こ、ここでするんですか…?」
「この部屋は、そういう契約とかする場所でもあるからな」
落ち着いてから、目を閉じるように言われて連れてこなれた場所は、部屋の中心に大きなベットと蝋燭を立てるための燭台(?)だけがあって天窓以外の明かりはなかった。
「朴、本当にいいんだな?俺と、契約しても」
「何度言われても、僕はアキラ先輩と契約してもいいで…」
最後まで言い終わる前に先輩に押し倒されてベットに仰向けにされる
「ちょ…せんぱっ、んぅ!」
いきなりのことで驚いていると先輩にキスされた。さっき化学準備室でされたようなのとは違ってちゃんと僕のことを考えているのか、そんなに苦しいわけではなかった。おづおづと口を開けると先輩の舌が入ってくる。自分からも舌を絡めようとすると先輩はふっと笑いながら口内を激しく暴れる
荒い息遣いと水温しか聞こえなくて頭がクラクラしてくる
「は、ぁ…せんぱっ…も、とぉ…」
「ふっ、…ちゅっ…はぁ、朴…」
先輩の背中に腕をまわして、もっと身体が密着する。何度も角度を変えながらすると先輩の手が頬や髪を優しく撫でてくる。一旦先輩の顔が離れるときには、僕の顎には二人分の唾液が混ざったものが伝っていた
あつい…、快感からか酸素が回ってないだけか分からないけど、何も考えられないくらい。先輩はというと、嬉しそうに目を細めて微笑んでいた。いつも見てた笑顔とは違って色気があって…見てるこっちがクラクラしてくる。
「この部屋は、そういう契約とかする場所でもあるからな」
落ち着いてから、目を閉じるように言われて連れてこなれた場所は、部屋の中心に大きなベットと蝋燭を立てるための燭台(?)だけがあって天窓以外の明かりはなかった。
「朴、本当にいいんだな?俺と、契約しても」
「何度言われても、僕はアキラ先輩と契約してもいいで…」
最後まで言い終わる前に先輩に押し倒されてベットに仰向けにされる
「ちょ…せんぱっ、んぅ!」
いきなりのことで驚いていると先輩にキスされた。さっき化学準備室でされたようなのとは違ってちゃんと僕のことを考えているのか、そんなに苦しいわけではなかった。おづおづと口を開けると先輩の舌が入ってくる。自分からも舌を絡めようとすると先輩はふっと笑いながら口内を激しく暴れる
荒い息遣いと水温しか聞こえなくて頭がクラクラしてくる
「は、ぁ…せんぱっ…も、とぉ…」
「ふっ、…ちゅっ…はぁ、朴…」
先輩の背中に腕をまわして、もっと身体が密着する。何度も角度を変えながらすると先輩の手が頬や髪を優しく撫でてくる。一旦先輩の顔が離れるときには、僕の顎には二人分の唾液が混ざったものが伝っていた
あつい…、快感からか酸素が回ってないだけか分からないけど、何も考えられないくらい。先輩はというと、嬉しそうに目を細めて微笑んでいた。いつも見てた笑顔とは違って色気があって…見てるこっちがクラクラしてくる。