吸血鬼ネタ Ⅱ
全て知ったら、離れていくかもなんて思ってたら俺と契約してもいいとかしかも契約する方法教えても変わらずしたいって言ってくる朴を見て、久しぶりに胸が熱くなった。勢いだけでキスをしたらおずおずと口を開けて俺を迎えて自分からも絡めてくるのを見てたら独占欲があふれても仕方ない
一旦は慣れて朴を見ると、その顔は快楽以外の色はなくてその顔は自分しか知らないし、自分がそうさせたと考えるとゾクゾクしてきた
朴の着てるパーカーの前を開けてインナーに手を忍ばせる。前に知った朴の弱点の脇腹をふれるか触れないかの距離で触ったり、つまんだりすると朴の口から甘い声がこぼれる
「お前、相変わらずココ弱いな…」
「ひっ…やぁ、ひゃっ!…あ…」
背中に回されていた腕が俺の制服をつかむ、その行動までも愛しくなってくる。
インナーを胸が露わになる位置まで上げ、下腹部からへそ、胸、鎖骨、首筋までに唇でなぞっていく
「ア、キラ先輩…も、」
そういうと朴は、俺のネクタイをするりと解いてボタンを外してくる。その間朴の髪や耳に触っているとくすぐったいのか時折身をよじる
全部外し終わった朴は、俺の首筋に軽く吸い付いて痕を残す。少し離れて下から覗き込む朴を見ると目を細めて笑っていた
「朴、本当にいいんだな?」
「はい、アキラ先輩なら…」
俺は改めて朴をベットに沈めた