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無未河 大智/TTjr
無未河 大智/TTjr
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D.C.IIISS ~ダ・カーポIIISS~

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あとがき


どうも
はじめましての方ははじめまして
前から私の作品を知ってくれている方はお久しぶり
TTjrです
……そろそろHN変えようかと悩んでるところですがそれは置いといて
はい、基本二次創作しか書かない私ですが、今回はCIRCUSの終わらないコンテンツとさえ言われているD.C.の二次創作をしてみる事となりました
……といっても私は「III」しかやってないにわかです
設定の矛盾があるのはご容赦ください



 さて、こんなところでD.C.についてでも。
 こんな事言うと色々な人から怒られそうですが、実はこの馬鹿野郎「III」しかやってません。「I」「II」共にやってません。レーティング?ああ、十五禁版が出てますね。それもやってません。
 何故かって?そんなの時間がなかったからです。嘘です、ちゃんと「III」と「III+」の合わせて二セットやりました。というか、やらされました。そう、ある友人にね。あの頃は五月蝿かったな……。でも結局やっちゃう辺り私も結構……。
「いいから早くダカーポについて何か書けよ」
 アッハイ。担当さん(?)ごめんなさい。
 そんな訳もあり「III」基準でこの話は描かれているため、過去話との矛盾があるかもしれないという事はご了承ください。まあ、隙を見つけてどこかでやりますよ。
「そんなこと言うんだったら、『III+』買うときに『I,II同梱版』買えば良かったのに。何で特別版買ったんだよ」
 仕方ないじゃないですか!立夏さんのねんぷち欲しかったんですよ!……まあ、買った後後悔しましたけど。
「意味ないじゃん」
 そうだよ、意味ないんだよ。今から売っても二束三文だしさ。
 ……などという、ある人と実際にあった漫才はさておき。
 よく聞かれるのは、どのキャラが好きかですよね。勿論「III」しかやっていないのでそこを基準に話しますが、私は姫乃が好きです。いや、中の人は関係なく。ああっ、やめてあげて!緑なんてなかったとか言わないで!前から青と一緒にハブられてるけど、そんなことしないであげて!今回この話で出番が少ないのはそういうことじゃないの!
 閑話休題。
 姫乃が好きな理由ですが、最初は中の人補正が入っていたんですよね。しかしゲームを進めていくうちに、いつもはツンツンした態度をとりながらも義兄である主人公を慕っていて、いつもほかのヒロイン達にちやほやされている主人公に嫉妬したりする、なんという私好みのツンデレ妹だ!(解釈は色々あると思います)とか思いまして。そして何と言っても貧乳ですよ。義妹で貧乳は外せませんね。巨乳好きには悪いですが、垂れる未来の見える巨乳なんて目もくれませんよ。受け売りですけどね。
「結局ロリコンか」
 どうしてそうなるんだ。私は貧乳を愛でるために存在しているのだ。アイラヴ貧乳!貧乳万歳!
「はい、どうやらこの馬鹿が暴走してしまったのでここは締めますね」
 ……誰のせいだと思っているんだ、誰の(冷静になった)。





 そういえばこの作品が完成したのは、2014年の9月頃なんですよね。書き始めたのが「III+」が発売してやり込んでからですから、完成まで約一年半かかっている計算です。……一年半かかってこれとかって絶望しないでくださいね。
 ……何が言いたいかって?それはこの話のクライマックスである、カレンの死の場面です。最初からカレンがこの世を去ることは決まっていました。ただどんな風に締めるかというところで悩んでいました。その間約半年。長すぎるしおもしろくなかった?それが私の限界です。責めないでください。
 そんなときでした。たまたま作業中に音楽を聴いていた時に聞こえてきたある曲がありました。それはKOTOKOさんの「サクラノアメモエギノヨ」です。
 タイトルだけ見ればダカーポアニメのオープニングテーマに聞こえますが、全然関係ありません。知っている方もおられるでしょうが、同アーティストのシングル「→unfinished→」のカップリング曲です。アルバム「空中パズル」にも収録されています(サクッと布教していくスタイル)。このシングルが発売されて直ぐ私は購入してウォークマンに入れてましたが、この日まで気づくことはなく。ずーっとA面の「→unfinished→」だけを聞いていました。
 物語を構築していく中で、「III」の挿入歌である「ひらり涙」や「君がいた未来 君のいない未来」では何かが違うと感じ、適当に曲を流して聞いていたら「これだ!」と思い、話が浮かんで来ました。あの場面に合うというより、ユーリとカレンの関係や人間性を表しているような印象ですけどね。なので初めて聞いた時はびっくりしました。自分が考えていたキャラとこんなにマッチする曲があるなんて、と。
「後付けじゃないの?」
 言われても仕方ないと思っていますが、そんなことはありませんよ。ちゃんと自分で捻り出した設定ですよ。
「じゃあダカーポでやる必要なかったんじゃない?」
 それもよく言われます。でも仕方ないじゃないですか。ゲームをプレイしている時にユーリっていうキャラが出来ちゃったのですから。
 それでも時間が掛かりすぎましたね。案外二次創作って難しいものです。特に設定やキャラに矛盾が出ないように物語を繋ぐというのは。でも満足です。清隆やリッカのその後を書けましたし。ちなみにリッカと清隆が枯れない桜を作ったというのは、アニメ「D.C.III」のオリジナル部分から引用しています。よく考えたら、あれが無かったらこの話書けてないかも知れませんね。


(2020/4/30追記)
皆様、初めましての型は初めまして。
そうでない方はお久しぶり。
改めて、この作品を手に取って頂き有難うございます。
少し文章の方に手を加えさせていただいたので改めてご挨拶をと思います。
実はこの度、社会人になりまして。
で、かねてからプレイすることのなかったD.C.III作品群のファンディスクをプレイしました。
……まあ、何と言いますか。
私の想像していたものと少し矛盾が生じてしまっていまして。
急遽その部分をカットすることといたしました。
まあ、文章的には微々たる差異ですが……。
部分的には、清隆と姫乃の命日の差異と、エリザベスの生死の関係ですかね。
正史となるリッカ/立夏ルートでこの辺りが言及されていましたので、そちらに矛盾の内容に修正した形となります。
まあ、そもそもユーリが風見学園に教師として赴任している時点でいろいろ考えないといけないこともあるんですけどね。
あとはタイトルですかね。
まずエピローグはあるのにプロローグはあるのはどうなんだと。
というわけで最初の章をPrologueに改題させていただきました。
あとは副題ですかね。
最初何も考えずにサイドストーリーって意味で「SS」と名付けましたが、なんともまあ巡り合わせが悪いというか。
サイドストーリーの名を冠する作品群が出てしまったではありませんか。
こりゃいかんと。
急遽考えていたわけですよ、ええ。
で、辿り着いたのが「Secretary Storys」と。
秘書の物語ってなんだ、って思いますが、ちゃんと意味はありますとも。