魔法少女エンジェルハート♪
舞台となる物語は魔法が表の世界に出てから300年後の日本・・・・。
・・・チュンチュン。
朝。元気よく鳥のさえずりが鳴いている。その声で目を覚ました一人の少女。お気に入りの時計を見ると時間は7時15分をさしている。
少女はカーテンを開けて窓を開けた。明るくて暖かい日差しが体中にはいってくる。
少女「今日もいい天気。今日から新しい学期がはじまるなぁ。さっさと準備して下に下りようっと」
少女はそういうと窓をしめてそそくさと着替え始める。制服をてにとり少しだけその制服をみつめると気に入ったように着ていく。制服はセイントガーディアン学園のものだ。この学園は基本服装は自由で成績も中の上というお嬢様も通う有名な共学高校にはなっている。彼女はそこの高校1年生で名前は桜川 由衣という。彼女には家族がいる。彼女が着替え終わると同時に妹と姉が隣の部屋から出てきた。姉のほうは彩。妹のほうは由希という。
彩「ゆいちゃんおはよう~~」、由希「お姉ちゃん^^おっはよ~~^^」
由衣「おねえちゃんにユキおはよう。相変わらずおねえちゃんマイペース。由希は元気いっぱいね^^」
などと会話は日常茶飯事の家族。台所に行くとすでに兄と弟が座っていた。兄の名前は龍介。弟の名前は堅一。
龍介「3人ともおはよう。今日は早いな。」、堅一「おはようございます今日もいい日ですね」
キッチンではお母さんがせかせかと朝とみんなのお弁当を作っている。
由衣「おかあさんおはよ。私もてつだおうか?」
お母さんの名前は涼子っていいます。何でもこなすおかあさんです。
涼子「由衣ちゃんありがとう^^もう終わるから平気よ^^」
お父さん「みんなおはよう。今日から新学期だね。がんばっておいで。」
と激励をとばすのがお父さんの賢治といいます。これでもしっかり者です。そんな日常で朝ごはんを済ますと皆いっせいに出かけます。兄と姉は大学へ弟と妹は中学へそして私は幼馴染の友達の幻霧 紅君と登校するのでした。そう、これから色々と起こることもしらずに・・・運命の歯車が回り始めてることにこのときの私はしるよしもありませんでした。 ~プロローグ 終了~ ~第一章 第一幕~
幻霧君とお話をしながら私は登校していると後ろから声が聴こえたので後ろへ振り返ると3人の男女が走ってくるのが見えた。一人は風間 純もう二人は佐々木 凛と水無月 絵美だった。3人とも急いではしってかけてきてる。私はその3人をまった。
純「はぁはぁ・・・ふぅ~やっとおいついた。おっス幻霧に桜川一緒にいこうぜ。」
すぐに二人も追いついてきた。
凛「幻無君にゆいちゃんおっはよ^^いっしょにいこうw」
絵美「二人ともおっは~^^今日から新学期はりきっていこ~」
幻霧「まったく朝から元気だなぁ3人とも。なぁ、ゆい?」
由衣「幻霧君まぁまぁ^^;3人とも大事な友達で同じクラスだし」
5人そろったところで歩き始めた。色々な話題が飛び交う中正面に見えてきたのがガーディアン学園の正門だ。続々と皆が正門をくぐっていく姿がみえる。その正門に先生が立っていた。先生は由衣をみつけると大きく手を振っている。私は皆に声をかけて小走りに先生のところに向かった。
5人「先生、おはようございます^^」
先生「皆おはよう^^。ちゃんと勉強と遊びはやってるか?もうすぐ朝礼があるから体育館に集合だぞ」
・・・チュンチュン。
朝。元気よく鳥のさえずりが鳴いている。その声で目を覚ました一人の少女。お気に入りの時計を見ると時間は7時15分をさしている。
少女はカーテンを開けて窓を開けた。明るくて暖かい日差しが体中にはいってくる。
少女「今日もいい天気。今日から新しい学期がはじまるなぁ。さっさと準備して下に下りようっと」
少女はそういうと窓をしめてそそくさと着替え始める。制服をてにとり少しだけその制服をみつめると気に入ったように着ていく。制服はセイントガーディアン学園のものだ。この学園は基本服装は自由で成績も中の上というお嬢様も通う有名な共学高校にはなっている。彼女はそこの高校1年生で名前は桜川 由衣という。彼女には家族がいる。彼女が着替え終わると同時に妹と姉が隣の部屋から出てきた。姉のほうは彩。妹のほうは由希という。
彩「ゆいちゃんおはよう~~」、由希「お姉ちゃん^^おっはよ~~^^」
由衣「おねえちゃんにユキおはよう。相変わらずおねえちゃんマイペース。由希は元気いっぱいね^^」
などと会話は日常茶飯事の家族。台所に行くとすでに兄と弟が座っていた。兄の名前は龍介。弟の名前は堅一。
龍介「3人ともおはよう。今日は早いな。」、堅一「おはようございます今日もいい日ですね」
キッチンではお母さんがせかせかと朝とみんなのお弁当を作っている。
由衣「おかあさんおはよ。私もてつだおうか?」
お母さんの名前は涼子っていいます。何でもこなすおかあさんです。
涼子「由衣ちゃんありがとう^^もう終わるから平気よ^^」
お父さん「みんなおはよう。今日から新学期だね。がんばっておいで。」
と激励をとばすのがお父さんの賢治といいます。これでもしっかり者です。そんな日常で朝ごはんを済ますと皆いっせいに出かけます。兄と姉は大学へ弟と妹は中学へそして私は幼馴染の友達の幻霧 紅君と登校するのでした。そう、これから色々と起こることもしらずに・・・運命の歯車が回り始めてることにこのときの私はしるよしもありませんでした。 ~プロローグ 終了~ ~第一章 第一幕~
幻霧君とお話をしながら私は登校していると後ろから声が聴こえたので後ろへ振り返ると3人の男女が走ってくるのが見えた。一人は風間 純もう二人は佐々木 凛と水無月 絵美だった。3人とも急いではしってかけてきてる。私はその3人をまった。
純「はぁはぁ・・・ふぅ~やっとおいついた。おっス幻霧に桜川一緒にいこうぜ。」
すぐに二人も追いついてきた。
凛「幻無君にゆいちゃんおっはよ^^いっしょにいこうw」
絵美「二人ともおっは~^^今日から新学期はりきっていこ~」
幻霧「まったく朝から元気だなぁ3人とも。なぁ、ゆい?」
由衣「幻霧君まぁまぁ^^;3人とも大事な友達で同じクラスだし」
5人そろったところで歩き始めた。色々な話題が飛び交う中正面に見えてきたのがガーディアン学園の正門だ。続々と皆が正門をくぐっていく姿がみえる。その正門に先生が立っていた。先生は由衣をみつけると大きく手を振っている。私は皆に声をかけて小走りに先生のところに向かった。
5人「先生、おはようございます^^」
先生「皆おはよう^^。ちゃんと勉強と遊びはやってるか?もうすぐ朝礼があるから体育館に集合だぞ」
作品名:魔法少女エンジェルハート♪ 作家名:桜川 由衣