二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」
でんでろ3
でんでろ3
novelistID. 23343
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

あらしのよるに の つづき

INDEX|5ページ/5ページ|

前のページ
 

<もしもの参>

(メイが「あらしのよるに」と叫ぶところまで共通)
 それを、聞いたガブは、
「『明石の寄席に』だと? 『明石の寄席に』と言ったのか?」
と言いました。
「言ってない。『あらしのよるに』って、いったの!」
「えっ? 『からしの寄せ煮』?」
「違う! 『あらしのよるに』!」
「ああ! 『原氏の②』か」
「意味分かんねーよ。『あらしのよるに』って、言ってんだろ!」
「なんだ。『童の春に』か」
「ちーがーうー。『あーらーしーのーよーるーにー』、『あらしのよるに』」
「『荒勢の寄りに』? 確かに、あいつの、右四つからのがぶり寄りは激しかったからなぁ」
「ちーがーうーって、言ってるでしょ!」
「あーもー、面倒臭せぇ、喰っちまえ」
(以下、残酷な表現なので省略)