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機動戦士ガンダムRSD 第五話 マン・マシーンの解説

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名称 ガイヤス・ギヤ
形式番号 AMM-222
生産形態 ガンダム艦隊限定量産機
全高 18m
本体重量 40.5t
全備重量 58.7t
出力 2200Kw
推力 71480kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
武装
ビームライフル
腰部ビームキャノン×2
ビームガン兼用ビームサーベル×2
シールド
ビーム・ガン
シュツルム・ファウスト×4
頭部バルカン砲×2
レール・キャノン
6連ミサイルポッド×2
グレネード・ランチャー×2

機体解説
AMM-222ガイヤス・ギヤは、アナハイム・エレクトロニクスが設計したMM(マン・マシーン)である。
その設計思想は、「人間の機能を拡大した機動歩兵」というものである。
すなわちヤキン・ドゥーエ戦役に至る前に開発された「ガンダム四天王」の万能化と多機能化に伴う芸術的進化に対する見直しが図られた機体だったのである。
無論この間の技術進展に伴う各種部材やパーツのスペック向上は、目覚ましく汎用MMとしてはヤキン・ドゥーエ戦役とは比較にならない高性能機となっている。
設計自体に余裕が持たされたため各種のオプションを別途交換し装備する事であらゆる用途への投入も可能であったとされている。
ガイヤス・ギヤの原型となる機体は、ヤキン・ドゥーエ戦役前に開発が開始されており4年の歳月を経てC.E.72年に完成した。
ただし基礎設計が古いこともあってメサイア戦役の時点ですでに旧式化していた。
しかし当時のコロニー軍は、いつまた地球軍が再戦をしかけてくるのではという強迫観念に襲われており新設計の量産機を一から開発する余裕がなかったため最も調達効率が良い機体として提供されたらしい。
バックパックは、4基のスラスターの他に独立スラスターを組み合わせAMBACシステムも兼ねたシェルフ・ノズルがあげられる。
ガイヤス・ギヤは、個々のスラスター3基の組み合わせが2組装着されている。
これにより従来のMMに比べ圧倒的な機動力を誇る。
なお頭部は、「RMS-179」に似ている。

武装解説
ビームライフル
標準的なエネルギーパックを使用しながら通常の大量生産品を上回るビーム収束率と貫通力を獲得している。
さらにロングビームサーベルとして使用すこともでき近接戦闘において威力を発揮する。
未使用時は、腰部にマウント可能である。

腰部ビームキャノン
伸縮機能を持ったビームキャノンである。
単射および速射を選択可能なビーム・キャノンである。
比較的小口径でありながら標準クラスの威力を持つ。

ビームガン兼用ビームサーベル
大型のビーム発振デバイスを内蔵する斬撃用の武装である。
使用時に伸縮する独自の機構を備えたカスタム仕様である。
通常は、手首に収納されておりこの状態でもビーム・ガンとして使用することができる。
この時出力・収束率の切換が可能なため多彩な射撃モードができすべての間合いにおいて死角がないマルチウェポンへと昇華したのである。

シールド
ビーム・ガン用のジェネレーターを内蔵し4基のシュツルム・ファウストを装備する防御装備だがビーム・ガンの出力は、ユーピテルツヴァイのビームライフルに匹敵する。

頭部バルカン砲
ガイヤス・ギヤが頭部に2門装備する機銃である。
60mm口径の実体弾を高速で射出し至近距離であれば敵機に致命的なダメージを与える事も可能である。
液体炸薬を使用したカートレス仕様で威力と装弾数は、ガンダムタイプにも引けを取らない。

レール・キャノン
リニア・レールを用いて金属の弾丸を射ちだすため反動が通常の火薬式のものに比べて少ない。
通常は、バックパックにマウントする。

6連ミサイルポッド
レール・キャノンに装着する長距離支援用の装備である。
ユニット自体に組み込まれたセンサーにより高い命中精度を誇る。
残弾を使い切った際は、デッド・ウェイ化を避けるためパイロットの任意で装備排除が可能である。

グレネード・ランチャー
レール・キャノンの銃身上下にアドオン方式で装備されたグレネード・ランチャーユニットである。

名称 ガンダムサイガー改
形式番号 AMM-186R
製造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 サイジョウ・ダカノリ専用機
全高 18m
本体重量 25.2t
全備重量 59.9t
出力 9400kw
推力 420460kg
推進機関 ミノフスキークラフト
装甲材質 ガンダリウムγ
武装
N型(ノーマル型)
60mmバルカン砲×4
メガビームライフル
メガビームシールド
V.S.B.R×2
大型V.M.B.R×2
カスタム・ビームザンバー×2
G-M.B.B

F型(ファイター型)
60mmバルカン砲×4
メガビームライフル(orショットランサー)
メガビームシールド
V.S.B.R×2
ムラマサ・ブラスター×2
カスタム・ビームザンバー×2
カスタム・ビームサーベル×2
G-M.B.B

S型(スナイパー型)
60mmバルカン砲×4
G-B.R.D
V.S.B.R×2
カスタム・ビームサーベル×2

R型(偵察型)
60mmバルカン砲×4
カスタム・ビームサーベル×2
カメラ・ライフル
ビームシールド

機体解説
サイジョウ元帥専用ガンダムサイガーである。
サオトメ専用機と比べてサイジョウ元帥専用に機体のフレーム構造の見直しが図られサイコ・フレームに換装されている。
機体各部に新規設計の熱核ハイブリッドジェネレーター複数搭載されている。
このジェネレーターは、機体の主動力源としての役割に加え熱核ハイブリッドエンジンとしての共用機構を備えておりその性能はサオトメ専用ガンダムサイガーを驚愕する。
スラスター推力は、サオトメ専用ガンダムサイガーと大差ないが燃焼効率が非常に高く速度を維持したまま長時間の戦闘が可能である。

名称 ガンダムサイガーMk-2
形式番号 AMM-186S
製造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 アツシ・サオトメ専用機
全高 18m
本体重量 25.2t
全備重量 59.9t
出力 9400kw
推力 420460kg
推進機関 ミノフスキークラフト
装甲材質 ガンダリウムγ
武装
N型(ノーマル型)
60mmバルカン砲×4
メガビームライフル
メガビームシールド
V.S.B.R×2
大型V.M.B.R×2
カスタム・ビームザンバー×2
G-M.B.B

F型(ファイター型)
60mmバルカン砲×4
メガビームライフル(orショットランサー)
メガビームシールド
V.S.B.R×2
ムラマサ・ブラスター×2
カスタム・ビームザンバー×2
カスタム・ビームサーベル×2
G-M.B.B

S型(スナイパー型)
60mmバルカン砲×4
G-B.R.D
V.S.B.R×2
カスタム・ビームサーベル×2

R型(偵察型)
60mmバルカン砲×4
カスタム・ビームサーベル×2
カメラ・ライフル
ビームシールド

機体解説
ガンダムサイガーに搭載されたバイオセンサーと呼ばれる簡易サイコミュは、パイロットの思惟を機体制御に反映させることが可能であった。