二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

主人公惣受け物語~アニポケ・カントー編~

INDEX|7ページ/119ページ|

次のページ前のページ
 



第5話『ホウエンの大食いプリンセス』



前書き
ヒカリがサトシを訪問していた頃、ホウエンから来たある少女(誰かは読めばわかる(殴))がどうしていたかの話です…


ご都合主義、ねつ造、その他実況中継(笑)等がありますが、とりあえずどうぞ。








ヒカリがサトシ宅を訪問していたその頃...



クチバ港...

???「やっと着いたわ。久々のカントー、懐かしいわぁ…」


 彼女はホウエン地方はトウカシティ出身のハルカ。ヒカリ同様、トップコーディネーターになるため、日夜努力をしている少女だ。ミナモシティから船を利用して、ここカント―のクチバシティへとやってきたのである。


ハルカ「まずは腹ごしらえね。お腹ペコペコかも」


 船での長旅のせいか、ハルカは現在空腹状態。どこかで食事をとろうと、持参したグルメ雑誌に目を向ける。


ハルカ「ふふふ、このタマムシデパートの地下1階ではグルメフェアが開催されているのよね。早速、ハルカ探検隊レッツゴー!」


トップ・コーディネーターへの夢を持っている一方、食い意地も天下一品の持ち主であるハルカ。今回の旅の目的はタマムシデパートで食べ歩きをすることにあるのだが、実は彼女がカント―に来た目的はもう一つある。その内容は、まぁ言うまでもないであろう。


ハルカ「『ハルカ探検隊』はたった今、タマムシデパート正面玄関前に到着しました。只今から、全国の名産品が集まるグルメフェアが開催されている地下1階へと向かいましょう」


 ハルカは、アニメではたまに出てくる恒例の『ハルカ探検隊』でタマムシデパートへと入っていく。


ハルカ「やっぱり、こんな感じに実況中継しないと盛り上がらないかも」


 ハイハイ(汗)。まぁ、嫌いではないんだけどね… by. 天の河


ハルカ「現在、地下1階は全国からの名産品を買い求めて大盛況です。どれも目移りしたくなるほどおいしいものばかりです。ハルカもいくつか頂きましょう」


 その後、ハルカはお土産の分も含めて各地から集められた名産品をいくつか購入する。もちろん、自分が食べる分も忘れずに購入済みである。ハルカは現在、別の場所で食事をしている。


ハルカ「ん〜。やっぱり、有名どころの名産品だけあっておいしいかも〜!」


 ハルカは自分が食べる名産品を広げながらそれに舌鼓を打つ。喜びを噛みしめながら食事をする光景は実にほほえましいものである。


ハルカ「さぁて、腹ごしらえも済んだことだし、早速本当の目的地へレッツゴーね!」


 ハルカがカント―へ来た本当の目的はどうやらもう一つの方のようである。先ほども言ったが、それが何なのかは言うまでもないであろう(大事なことなので二度言いました(爆))。次回、次々回あたりにもう一人『お転婆人魚』と世間では評判の一人の少女も登場するわけなのだが、今回はここまで。















後書き

ハルカ「ちょっと、なによこれ!」


天の河「俺のハルカのイメージが大食いだからこんな風に書いてみた」


ハルカ「これじゃあ私、ただの食いしん坊じゃない! ていうかドヤ顔やめなさい!」


カスミ「ま、まぁ、ハルカって結構食いしん坊だものね」


ハルカ「うぅ〜、カスミまで〜(泣)」


カスミ「ところで最後の『お転婆人魚』って(汗)」


ハルカ「もう、完璧バレバレじゃないのよ(汗)」


天の河「かなり高い確率でネタバレを起こす。それが天の河スキル(笑)」


カスミ・ハルカ「「いや、笑いごとじゃないから(汗)」」


天の河「まぁ、いいじゃん。当の本人も公言しているわけだし」←良くないだろ!


カスミ・ハルカ「「という訳で、次回もよろしくお願いします」」