二次創作小説やBL小説が読める！投稿できる！二次小説投稿コミュニティ！

　ノゾミ、スズナと合流したサトシ達は、しばらくして夢の祭典が行われる会場へと向かう。会場へ到着した後、出場するマリナ、ノゾミとは一旦別れて、サトシ達は観客席へと向かった。現在は開演までそれぞれの時間を過ごしている。


ヒカリ「さすがは夢の祭典ね。普段のコンテストとは桁違いの盛り上がりね…」


ポッチャマ「ポチャ」


　開演までの時間、ヒカリはポッチャマを抱えて会場内を散策している。そんな中、普段のコンテストとは違う雰囲気を感じ取り、ヒカリとポッチャマは驚きを見せていた。まだ開演まで時間があるにもかかわらず、サトシ達が席取りに苦労していたくらいの盛り上がりである。


？？？「あの、すみません」


ヒカリ「？　あ、あたしですか？　って、えっ!?」


ポッチャマ「ポチャ？」


　突然、何者かに呼び止められ、振り返るヒカリ。そこには一人のとても気品ある女性の姿があったのだが、ヒカリはその女性を確認した直後に思考が一時停止する。さて、ヒカリを呼び止め、彼女の思考を一時停止させるほどの人物の正体は一体…


続く





後書き

次回、天の河のオリキャラをもう一名投入！　リメイク前の作品にも登場しております。