こらぼでほすと 七十数年後の話
「ほんと、ママには困ったもんだよ。今でも強力な守護神がついてるんだから。・・・でも、僕も一緒に眠りたいな? それは構わないね? お姫様。」
「しょうがありませんね。それぐらいは許可いたします。・・・・お食事はなさいましたか? ママ。」
「食べたよ。もう、そういう心配はしなくてもいい。リジェネやティエリアが管理してる。」
無頓着なニールの健康管理はリジェネがメインになってやっている。食欲がなかろうが、とにかく口に投げ込まれるので、ニールも健康的な生活を送っている。それを聞いて、お姫様は満足そうに頷いた。
作品名:こらぼでほすと 七十数年後の話 作家名:篠義