ジャスト提督と吹雪のログレス鎮守府日記
AM 5:00
「しれー、しれぇー!、しれぇーってばー!ねー!、おーい、きこえてないのー?ぅおーい!」
ジャスト「・・・? ・・・もう朝か・・・。」
私はいつもこの目覚ましで起きる。・・・最近は寝起きがかなり悪いが。
ジャスト「さくっと、歯磨いて顔洗って寝ぐせ直して・・・。いや、先に着替えよう・・・。」
優柔不断である。
AM 6:00
吹雪「おはようございます!司令官!」
ジャスト「おはよう、吹雪ちゃん。」
{彼女は吹雪}特型駆逐艦1番艦だ。私が初めて会った艦娘である。ちなみに、ケッコンしている。
ジャスト「みんなはもう起きてる?」
吹雪「はい。一部を除いて元気いっぱいです!」
ジャスト「お、おう・・・。」
(その一部って、川内とかの私と同じ朝が弱いタイプだろうな・・・。)
「ふむ、じゃあ行こうか!」
吹雪「はい!」
AM 6:10~食堂~
(おなかすいたっぽーい!)(如月ちゃん、一緒に食べよ!)
わいわいがやがや・・・
ジャスト「今日もみんな元気がいいなー。間宮さん、伊良子さん、鳳翔さんおはようございます。」
鳳翔「提督、おはようございます。今日はちゃんと起きられましたね。」
{鳳翔}世界で初めて作られた航空母艦。みんなからは、「鳳翔さん」と呼ばれている。
鳳翔「最近体調がよくないと聞いたのですが大丈夫ですか?」
ジャスト「今は問題ないです。ですが、最近強敵との連戦ばかりで疲れてるのかもしれません。」
間宮「じゃあ、今日の朝食は元気が出るご飯にしますね!ですよね!伊良子ちゃん!鳳翔さん!」
鳳翔「そうですね。提督の元気がないと、艦隊の指揮が務まりません。」
伊良子「私も頑張ります!」
ジャスト「すみません、ありがとうございます。」
{間宮、伊良子}給糧艦と呼ばれる艦娘。戦闘はできないが、こうしてご飯を作ってくれるだけでみんなを元気にしてくれる。
「朝食の準備ができましたー!順番に受け取ってくださーい!」
「わーーーい!!!」
・・・・・・。
ジャスト「みんな受け取ったね?手を合わせてください。では、いただきます!」
「いただきまーす!!!」(ぽーい!)
(うむ!今日もおいしいのじゃ!)(熊野ー醤油とってー)
わいわいがやがや・・・
長門「提督、吹雪。相席してもいいか?」
ジャスト「長門に陸奥、別に構わないよ。な?」
吹雪「はい。沢山の人と食事した方が楽しいですから!」
長門「ありがとう。」
陸奥「お邪魔しますね。」
{長門、陸奥} 世界のビッグセブンの一艦。私の艦隊のエースだ。
ジャスト「二人が相席頼むときは、大体大本営からの電文がある時だから・・・もしかして私、何かやらかした?」
長門「ふふっ、そんなことでは無いから安心してくれ。」
陸奥「今回は2つあるわ。1つは、ある艦娘の改二実装のこと。もう1つは、ある海域に深海棲艦が現れたこと。どっちから聞きたいかしら?」
ジャスト「改二実装艦娘からで頼む。」
長門「了解。大本営によると、“海外の重巡”と“第八駆逐隊に所属する艦”に実装されるらしい。時期はまだ分からないが、3月までには準備するだろうと私は思う。」
ジャスト「ほう・・・胸が熱くなるな・・・。では2つめの、ある海域とはどこだい?」
長門「それが、まだわからないんだ。だが、2月の前半にこの件についての作戦が発令される。準備はしておいた方がいいな。」
ジャスト「ふむ・・・。今は落ち着いているから遠征に向かわせて資源の確保に努めるとしよう。」
長門「そうだな。話が変わるのだが、提督に頼みがある。」
ジャスト「どうかしたのかね?」
長門「ある艦娘たちから、提督に演習の相手をしてほしいとお願いされた。」
ジャスト「・・・。かまわないが、手は抜かないぞ?その覚悟はできているのかな?」
長門「かなり張り切っているから問題ないだろう。」
ジャスト「午前10時。演習場で待ってると伝えてくれ。」
長門「了解した。ご飯も食べ終わったから、私たちは失礼するよ。」
陸奥「提督、お邪魔しましたー。吹雪ちゃんも頑張ってねー。」
ジャスト「ああ。ご馳走様。吹雪ちゃん、私たちも執務室に行こう。」
吹雪「ごちそうさまでした!おなかいっぱいですねー今日も頑張れそうです!」
ジャスト「きょうも頑張ろうな!」
・・・・・・。
AM7:20~執務室~
ジャスト「とは言ったものの・・・時間はある。任務をこなして時間をつぶすか。」
吹雪「とりあえず朝の演習の監督してきますねー。」
ジャスト「ああ。頼む。私は遠征組の準備の手伝いするか。」
・・・・・・。
AM8:30~出撃場~
睦月「提督、こっちはじゅんびおっけーにゃし!」
阿武隈「てーとく、あたしたちもいつでもおっけーです。」
伊58「私たちもおっけーでち。」
ジャスト「いつも任せてすまない・・・。」
阿武隈「近いうちに作戦が発令されるんでしょ?準備は万全にしておかなきゃ!」
ジャスト「あら聞こえてたのね。まぁ、そうだな。けがの無いように、気を付けてね。」
「「「はーい!」」」
睦月「睦月の遠征艦隊、出発します!」
阿武隈「みんなー、あたしに送れないでついてきてね!阿武隈の艦隊、出発します!」
伊58「ごーやたちもいってきまーす!」
ジャスト「いってらっしゃーい!うむ。元気が一番だな。」
・・・・・・。
AM9:00~執務室~
吹雪「ただいま戻りましたー。」
ジャスト「お帰り。どうだった?」
吹雪「はい。こちらが午前の結果です。」
ジャスト「ふむ。勝利はできてるが、中、大破が多く見られるな・・・。仕方ないか。練度が低いから、後々戦い方を覚えてくれるだろう。そうだ、吹雪ちゃん、この後空いてるかい?」
吹雪「大丈夫ですが、どうかなさいました?」
ジャスト「ああ、頼みたいことがある。10時からの特別演習についてだ。」
吹雪「あれですね。了解です。」
・・・・・・。
AM10:00~演習場~
ジャスト「待った?」
吹雪「いえ。今回の相手はあの子たちです。」
(赤城さんとなら何とかなります。)(大和から演習に誘うなんて珍しいな)
ジャスト「ほう、赤城 加賀 大和 武蔵 川内 夕立 か。」
「おう、待たせたな。」
赤城「急にお願いしてすみません。よろしくお願いします。」
ジャスト「手は抜かないがよろしいか?」
赤城「私たちも本気で行くので問題ありません。」
ジャスト「いい覚悟だ・・・。全力で行くからな。」
・・・・・・。
ルールはこうだ。
1.ジャストのHPを0にしたら勝利。
2.制限時間は1時間。40分経ったら夜戦に移行。
3.艦娘は大破したら離脱。
ものすごくシンプルである。
ジャスト「今回は私の味方に吹雪が付く。ただし、攻撃は通らない。」
「提督だけ狙えばいいんだね!」「頑張るっぽい!」
ジャスト「そういうこった。長門、タイマー計測頼む。」
長門「両艦隊、準備はいいか!それでは、これより特別演習を開始する!」
「・・・・はじめ!」
「赤城さん」「加賀さん」「「第一次攻撃隊、発艦!」」
「来たか。吹雪。」「はい!」「ミッドエアコリジョン(遠射撃ち落とし)」「対空射撃開始!」
キーン!!パパパパ・・・
「大和 武蔵」「「全主砲薙ぎ払え!」」ドーン!!!
「しれー、しれぇー!、しれぇーってばー!ねー!、おーい、きこえてないのー?ぅおーい!」
ジャスト「・・・? ・・・もう朝か・・・。」
私はいつもこの目覚ましで起きる。・・・最近は寝起きがかなり悪いが。
ジャスト「さくっと、歯磨いて顔洗って寝ぐせ直して・・・。いや、先に着替えよう・・・。」
優柔不断である。
AM 6:00
吹雪「おはようございます!司令官!」
ジャスト「おはよう、吹雪ちゃん。」
{彼女は吹雪}特型駆逐艦1番艦だ。私が初めて会った艦娘である。ちなみに、ケッコンしている。
ジャスト「みんなはもう起きてる?」
吹雪「はい。一部を除いて元気いっぱいです!」
ジャスト「お、おう・・・。」
(その一部って、川内とかの私と同じ朝が弱いタイプだろうな・・・。)
「ふむ、じゃあ行こうか!」
吹雪「はい!」
AM 6:10~食堂~
(おなかすいたっぽーい!)(如月ちゃん、一緒に食べよ!)
わいわいがやがや・・・
ジャスト「今日もみんな元気がいいなー。間宮さん、伊良子さん、鳳翔さんおはようございます。」
鳳翔「提督、おはようございます。今日はちゃんと起きられましたね。」
{鳳翔}世界で初めて作られた航空母艦。みんなからは、「鳳翔さん」と呼ばれている。
鳳翔「最近体調がよくないと聞いたのですが大丈夫ですか?」
ジャスト「今は問題ないです。ですが、最近強敵との連戦ばかりで疲れてるのかもしれません。」
間宮「じゃあ、今日の朝食は元気が出るご飯にしますね!ですよね!伊良子ちゃん!鳳翔さん!」
鳳翔「そうですね。提督の元気がないと、艦隊の指揮が務まりません。」
伊良子「私も頑張ります!」
ジャスト「すみません、ありがとうございます。」
{間宮、伊良子}給糧艦と呼ばれる艦娘。戦闘はできないが、こうしてご飯を作ってくれるだけでみんなを元気にしてくれる。
「朝食の準備ができましたー!順番に受け取ってくださーい!」
「わーーーい!!!」
・・・・・・。
ジャスト「みんな受け取ったね?手を合わせてください。では、いただきます!」
「いただきまーす!!!」(ぽーい!)
(うむ!今日もおいしいのじゃ!)(熊野ー醤油とってー)
わいわいがやがや・・・
長門「提督、吹雪。相席してもいいか?」
ジャスト「長門に陸奥、別に構わないよ。な?」
吹雪「はい。沢山の人と食事した方が楽しいですから!」
長門「ありがとう。」
陸奥「お邪魔しますね。」
{長門、陸奥} 世界のビッグセブンの一艦。私の艦隊のエースだ。
ジャスト「二人が相席頼むときは、大体大本営からの電文がある時だから・・・もしかして私、何かやらかした?」
長門「ふふっ、そんなことでは無いから安心してくれ。」
陸奥「今回は2つあるわ。1つは、ある艦娘の改二実装のこと。もう1つは、ある海域に深海棲艦が現れたこと。どっちから聞きたいかしら?」
ジャスト「改二実装艦娘からで頼む。」
長門「了解。大本営によると、“海外の重巡”と“第八駆逐隊に所属する艦”に実装されるらしい。時期はまだ分からないが、3月までには準備するだろうと私は思う。」
ジャスト「ほう・・・胸が熱くなるな・・・。では2つめの、ある海域とはどこだい?」
長門「それが、まだわからないんだ。だが、2月の前半にこの件についての作戦が発令される。準備はしておいた方がいいな。」
ジャスト「ふむ・・・。今は落ち着いているから遠征に向かわせて資源の確保に努めるとしよう。」
長門「そうだな。話が変わるのだが、提督に頼みがある。」
ジャスト「どうかしたのかね?」
長門「ある艦娘たちから、提督に演習の相手をしてほしいとお願いされた。」
ジャスト「・・・。かまわないが、手は抜かないぞ?その覚悟はできているのかな?」
長門「かなり張り切っているから問題ないだろう。」
ジャスト「午前10時。演習場で待ってると伝えてくれ。」
長門「了解した。ご飯も食べ終わったから、私たちは失礼するよ。」
陸奥「提督、お邪魔しましたー。吹雪ちゃんも頑張ってねー。」
ジャスト「ああ。ご馳走様。吹雪ちゃん、私たちも執務室に行こう。」
吹雪「ごちそうさまでした!おなかいっぱいですねー今日も頑張れそうです!」
ジャスト「きょうも頑張ろうな!」
・・・・・・。
AM7:20~執務室~
ジャスト「とは言ったものの・・・時間はある。任務をこなして時間をつぶすか。」
吹雪「とりあえず朝の演習の監督してきますねー。」
ジャスト「ああ。頼む。私は遠征組の準備の手伝いするか。」
・・・・・・。
AM8:30~出撃場~
睦月「提督、こっちはじゅんびおっけーにゃし!」
阿武隈「てーとく、あたしたちもいつでもおっけーです。」
伊58「私たちもおっけーでち。」
ジャスト「いつも任せてすまない・・・。」
阿武隈「近いうちに作戦が発令されるんでしょ?準備は万全にしておかなきゃ!」
ジャスト「あら聞こえてたのね。まぁ、そうだな。けがの無いように、気を付けてね。」
「「「はーい!」」」
睦月「睦月の遠征艦隊、出発します!」
阿武隈「みんなー、あたしに送れないでついてきてね!阿武隈の艦隊、出発します!」
伊58「ごーやたちもいってきまーす!」
ジャスト「いってらっしゃーい!うむ。元気が一番だな。」
・・・・・・。
AM9:00~執務室~
吹雪「ただいま戻りましたー。」
ジャスト「お帰り。どうだった?」
吹雪「はい。こちらが午前の結果です。」
ジャスト「ふむ。勝利はできてるが、中、大破が多く見られるな・・・。仕方ないか。練度が低いから、後々戦い方を覚えてくれるだろう。そうだ、吹雪ちゃん、この後空いてるかい?」
吹雪「大丈夫ですが、どうかなさいました?」
ジャスト「ああ、頼みたいことがある。10時からの特別演習についてだ。」
吹雪「あれですね。了解です。」
・・・・・・。
AM10:00~演習場~
ジャスト「待った?」
吹雪「いえ。今回の相手はあの子たちです。」
(赤城さんとなら何とかなります。)(大和から演習に誘うなんて珍しいな)
ジャスト「ほう、赤城 加賀 大和 武蔵 川内 夕立 か。」
「おう、待たせたな。」
赤城「急にお願いしてすみません。よろしくお願いします。」
ジャスト「手は抜かないがよろしいか?」
赤城「私たちも本気で行くので問題ありません。」
ジャスト「いい覚悟だ・・・。全力で行くからな。」
・・・・・・。
ルールはこうだ。
1.ジャストのHPを0にしたら勝利。
2.制限時間は1時間。40分経ったら夜戦に移行。
3.艦娘は大破したら離脱。
ものすごくシンプルである。
ジャスト「今回は私の味方に吹雪が付く。ただし、攻撃は通らない。」
「提督だけ狙えばいいんだね!」「頑張るっぽい!」
ジャスト「そういうこった。長門、タイマー計測頼む。」
長門「両艦隊、準備はいいか!それでは、これより特別演習を開始する!」
「・・・・はじめ!」
「赤城さん」「加賀さん」「「第一次攻撃隊、発艦!」」
「来たか。吹雪。」「はい!」「ミッドエアコリジョン(遠射撃ち落とし)」「対空射撃開始!」
キーン!!パパパパ・・・
「大和 武蔵」「「全主砲薙ぎ払え!」」ドーン!!!
作品名:ジャスト提督と吹雪のログレス鎮守府日記 作家名:ジャスト