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ジャスト提督と吹雪のログレス鎮守府日記-2-

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AM 2:50

私、ジャストはある準備をしていた。
ジャスト「火力の必要だが、耐えることも大事だからな・・・HP増やすか・・・。」

・・・・・・。
ある日、ガレオン船甲板にフェニックスが現れた。討伐をし、私たちハンターは逃げ去るフェニックスを追いかけた。
着いた先は、ヒガンテ山岳-低層-。
そこには、フェニックスの2倍・・・いや3倍以上の大きさのフェニックス
「クイーンフェニックス」
大きな羽音を立てていた。それはまるで、私たちを待ち構えていたように。
???「ルシェメルの瘴気を浴び、突然変異した不死鳥……。クイーンフェニックスだ。」
先に到着していたレイヴが私たちに話しかける。
ニーア「何か知っているのですか!?」
{ニーア}バトムおばさんの娘。ハンターとしてはまだまだだが、料理で私たちを励ましてくれる元気っ子だ。
{レイヴ}死霊術師(ネクロマンサー)と呼ばれる術師。彼の訓練はハンターが逃げ出すほどきついと言われている。
レイヴ「俺はこいつの研究のために来ていたからな。」
「俺の見立ては正しかったようだな。永遠の時を生きるという不死鳥……。
 じっくりと研究させてもらおう。」
「--さあ、実線はおまえたちハンターの役目だ。さっさとカタをつけてこい。」
ニーア「……なんかシャクだけど倒さないと被害が出そうだし、やるしかないね……!」
レイヴ「ヤツは雨の時に弱体化する。自信がなければ雨を狙って挑むといい。」
ニーア「うう……なんかムカつく……。こうなったら、意地でも倒してやるんだから……!」
レイヴ「アカネから情報が入ったが聞いておくか?」
{アカネ}暗殺者(アサシン)と呼ばれる力の持つ者。彼女に勝てるハンターじゃいないと言われる程の実力の持ち主。生き別れた妹を探している。
ジャスト「お願いします。」
レイヴ「わかった」
アカネ『体力が減ると「不死鳥の衣」が発動しんすよ!恐るべき再生能力の「不死鳥の衣」は多段攻撃で薙ぎ払うことができんす。』
ジャスト「多段か・・・。私の得意分野だ。これは楽しくなりそうだな。」
・・・・・・。

ジャスト「多段で何とかなるのはいいが、やはり不安だ・・・。予想だと長期戦を強いられ る。ここは羅刹より妖刀の方がいいか。」
「3時・・・準備はできた。・・・おっと、書き手紙を残した方が良いか。吹雪が来た時のために書いておこう。・・・・・・。よし、ジャスト、出撃します!なんてね。」
・・・・・・。
ヒガンテ山岳-低層-
ジャスト「みんな早いなー。まだ3時なのに元気ありすぎだろ。私も負けてられねぇ    な・・・!」
バサッ バサッ・・・ピィィィィィィ!!!!!
ジャスト「さぁ、始めるか!」
「絶刀ミズチ!」ズバッ・・・キィィン!
「セイレーンドゥンケル!!」バッ!シャンシャン!-HEROIC SKILL-
ピィィィィィッ!!
「よっ、はっ、無駄に回避あるんだよ!当ててみやがれ!!」
ピィァァァァッ!!フォン・・・フォオオオオオン・・・
「消滅の波動!これを待っていた!行くぜ!!」
「ベルセルクレイジ!!魔刀の狂魂!!!」
「まずは一発もらっとけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!星霊の太刀-流水-!!!!!」
キィィン・・・シャン!ズバァッ!!-HEROIC SKILL-
ピィィィィ!
「これが衣・・・脅威だ・・・。だが力を合わせればすぐに剝がせる!いくぞ!!!」
「回復面倒やねぇ・・・」「剥がす?何を?(ちらちら)」「ここまでの敵は久しぶりだ!」
ズガガガガ・・・キィィィィン・・・!
「剥がれた・・・!回復の分を返すぞ!!」
「ウオアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!」
ピィィィィィィィッッ!!!!!!!!
「ハイパーモード!ここからが正念場だ!!!」
・・・・・・。