銀河伝説 (新たなる旅立ちの後) Ⅲ
あとがき
随分前から温めていた新作です。
信じあう心をなかなか表現できず今に至ってしまいました。
布施さんのお声に合わせて再会に抱き合うシーンもステキですが私は冒頭の抱擁に萌えてしまいます。
ユキの声の麻上さんも"新たなる"に比べるとちょっと"オトナ"っぽく聞こえ色っぽさを感じてしまうのは私でだけでしょうか?
UPする直前までタイトルが決まらず挿入歌を借りてしまいなんだか銀英伝っぽくなってしまったのでサブタイトル付きになりました。
う~ん、実はもっとアルフォンとユキ・古代くんとサーシアの絡みを書きたかったのですが…表現力の問題ですね…これが精一杯でした(涙)
加藤四郎も初登場してるのでチョイ役で出場していただいております。
本編でサーシアが"私ごと撃たないと…"のシーンで"そんなことができると思ってるのか!"と古代くんが叫ぶシーンがありますよね。そのセリフの直前に唸るような叫ぶような声が混じります。ウィキで読んだのですがそのシーン、富山さんと青野さんは本当に泣きながら収録したとか…
いつもは"ユキになりたい"と思っているkeiですがウィキを見てからはこのシーンだけは"サーシアになりたい"と思ってしまいます。(浮気者ですみません)
余りにも薄幸すぎるサーシア…
keiの"アナザーストーリー編・続さらば宇宙戦艦ヤマト"で幸せになっていますのでお時間のある方はどうぞそちらもお読みくださいませ。
古代くんとユキの絆は二人だけのものではなくヤマトのメインクルーあってのものだと思っています。ここから更にふたりには試練が続きます。お時間のある方は"永遠に、の傷跡"もご一読くださいませ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後の参考にしたいと思いますのでぜひ感想をお願いいたします。
kei
作品名:銀河伝説 (新たなる旅立ちの後) Ⅲ 作家名:kei