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妄想るアンディ
妄想るアンディ
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マブラヴどうでしょう

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【1999年横浜ハイヴ攻略戦時】

大泉「藤村くん、ぼかあ良かれと思ってG弾を落としたんだよぉ?」

藤村「解ったからこれ以上は止めてくれ(笑)」

大泉「おれあ、藤村くぅん!ぼかあ良かれと思ってやってんだよ!」


【IN横浜基地】

大泉「ぼかあ戦術機にのるよぉ。」

藤村「降りろっつってんだよ!!」

大泉「降りないって言ってるだろう、バカ野郎。」

藤村「いいから降りろよ!」

大泉「うるせぇよ。ハンガー壊すぞ。」


大泉「小松くん、なんだいこの衛士強化装備っちゅうのは。」

大泉「これはあれかい?公認のストリッパーかい?」


鈴井「あと25(ハイヴの数)もあるけど、気楽にやろう。」

大泉「ミスター?!貴方何をいってるんですか?!」



大泉「おいまりも、パイ食わねぇか?」



大泉「だいたいねぇ藤村くん。僕は確かに乗るとは言ったけど、出撃するたぁ一言も言ってないんだよ。」

藤村「いいから早く出撃しなさいよ。」


【2001年11月、新潟防衛線】

藤村「しかしあれだねぇ、大泉君。管制室から見ていると、この絵は面白くない絵だねぇ。どーだいうれしー?」

嬉野「そうだねぇ。二人とも同じ戦術機だから、見分けつかないんだよなぁ。」

大泉「当たり前だろ?大体ねぇ、藤村くん。我々は今危険を肌で感じてるんだ。なのにぃ君はぁ、絵がつまらないとぉ、よくも言えたもんだなぁ。」

藤村「ギャハハハハハハハハ(笑)!」

大泉「何笑ってんだこのヒゲ。」

藤村「いやいやいやいやいや、そうは言っても大泉くん。我々とトークを楽しんでるってことはだ、結構余裕があるんじゃないんですかwww。」

大泉「そんなわけないだろぉ。さっきなんかねぇ、隣にいた帝国軍の陽炎が要塞級の触角にコックピット貫かれて溶解液流し込まれて、もうエライことになってたんだぞ!」

嬉野「あぁ、その絵はさすがに要らないなぁ。」

藤村「どうだぃ大泉くん。ファンもそんなハプニングを、大泉くんに期待してるぞぉ?」

大泉「バァカ野郎!!ハプニングって何だ?俺に死ねって言ってるのかこのヒゲは?ふざけんじゃねぇよ!!
あれか?『CMの後、大泉さんにハプニングが!?』とかフリップ出て、いざCM明けたら画面には鈴井さんしか居ないんだろ!?」

藤村・嬉野『ギャハハハハハハハハwwwwwwwwwwww!!』

大泉「なに笑ってんだこの野郎!!」



鈴井「しかし、ホントにキツイなぁ。」

藤村「おやおやぁ、ミスター。つかれましたか?」

大泉「なんだ、おい。喧嘩売ってんのかキミは。」

藤村「そんなことは無いですよぉ?」

鈴井「そう言えばそちらはどうですか?藤村さん。」

藤村「そうですねぇ、まぁ退屈ですねぇ。ねぇ、うれしー。」

嬉野「うーん。スピード感のある絵は絵なんだけどねぇ、如何せん変わりばえしないからさぁ。」

大泉「じゃぁ、お前やってみるか?俺たちはいっこうに構わないんだよ。」

藤村「いやいやぁ、これはもうお二人のぉ、お役目ですからねぇwww。」

大泉「じゃあ黙ってろよヒゲ。ムカつくんだよキミはぁ。いちいちさぁ。」

藤村「ギャハハハハハ!そうかいwwww。」



【2001年12月5日】

大泉「クーデターってどういう事だい?」

藤村「いやね?何かさっき知らされたんだけど、帝都の方で帝都防衛師団がね、クーデターを起こしたらしいんだよ。」

大泉「おいおい、そりゃ穏やかじゃないじゃないの。」

鈴井「そこで、大泉くんにも出撃してもらう事になったんです(笑)」

大泉「はぁ?何言ってんですか、ミスター?」

鈴井「ですからね?大泉くんにも出撃してもらう事になったんです(笑)。」

大泉「………えぇ~。聞いてないなぁ。どういう事だい藤村くん!」

藤村「ほら、大泉さんも香月博士の直属じゃないですか。」

大泉「うーん。そういえばそうだったねぇ。」

藤村「それでね?A-01部隊や207衛士訓練小隊も出撃するんですよ。」

大泉「訓練部隊も出るの?あの人何考えてるんだ一体。」

鈴井「まぁ、それは置いといてですね。訓練小隊は、箱根に配備されるんですよ。そこで大泉さんには、彼女等の護衛をして貰います。」

大泉「あぁ~、はいはい。なるほどなるほど、ね。」

藤村「どうだい大泉くん。やるかい?」

大泉「やらないっつってもやるんだろ?何言ってんだよ。俺に拒否権なんか無いくせに『やるかぃ?』なんてさぁ。ホントにムカつくねキミは。」

藤村「ギャハハハハハハハ!」

大泉「何笑ってんだよぉ、腹立つなぁ!ミスターもなに笑ってんだ!」

鈴井「えぇ(笑)?なにwww。」

藤村「まぁまぁ大泉くん落ち着きなさいよ。我々もね、鬼じゃないから。ミスターも一緒だから。」

鈴井「えっ?
いや、え?僕聞いてないよ?!」

大泉「おいおいおい、またかぁ?お前何年この仕事やってんだよぉ!」

藤村「なにがさwwwww。」

鈴井「え、ホントに僕も出撃するの?!」

藤村「そうですよぉ、ミスターもぉ、出撃するんですよぉ。」

鈴井「ちょっと待ってよぉ!
僕ホントに聞いてないんだけど…。」

大泉「おい、ヒゲ!お前ホントにいい加減にしろよ?
おれぁまだ百歩譲って良いさ。だけどね、ウチん社長にはぁ!一言、言っておけよ!」

藤村「あれ?ミスター、言ってなかったっけwwwww(笑)。」

鈴井「聞いてないよぉ!」

大泉「ほんっとうにダメだなこのヒゲはぁ!」

藤村「まぁまぁまぁまあ、落ち着いて下さいよ二人とも。」

大泉「落ち着けるか!
だいたいねぇ、キミの一言はいちいち勘に障るんだよ。
『じゃじゃじゃじゃじゃあ!』とか『まぁまぁまぁまあ!』とかさぁ!」

藤村「まぁまぁ、大泉くん。いい知らせもあるから。」

大泉「何?じゃあさっさと言いなさいよ。」

藤村「大泉くんたちと一緒にね、斯衛軍第十九警護小隊ってのが、箱根に行くんですよ。」

大泉「このえぐんだいじゅうきゅうけいごしょうたいぃ??
どっかで聞いたなぁ。」

鈴井「あぁ!」

大泉「どうしたんですかミスター?」

鈴井「僕解っちゃった…っ。」

藤村「おぉ?解りましたかミスター?」

鈴井「あれじゃない?斯衛軍第十九警護小隊って、この横浜基地にいる月詠中尉の…。
藤村さん、そうですよね?」

藤村「流石ですねミスター。そうです。その小隊ですよぉ。」

大泉「月詠中尉…?


あぁ!!あのかなりおっかない連中か!」

藤村「おぉ、やっと解ったかい?」

大泉「お前何がいい知らせだよ!あの連中マジで怖いんだぞ?!」

鈴井「あれだよねぇ。大泉くんこの前あの~、酔っぱらってハンガーでしかも武御雷のハンガーで登山家の真似して、大目玉喰らってたよねぇ(笑)。」

藤村「その時のVTR残ってるよ(笑)。」


~~~~証拠VTR~~~~


大泉「今到着しました。どうぞ。」

藤村「大泉くんさすがに武御雷でやるのはヤバイって!」

鈴井「大泉さん、不味いですよ!」

大泉「なんだいなんだい、ぼかあ良かれと思ってぇ、やってんだよぉ。」

月詠「貴様等!其処で何をしている!」

藤村・鈴井『ヤバイ!』