更新日時:2017-08-01 12:40:09
投稿日時:2017-08-01 12:40:09
クルイウタ
作者: 千夏
カテゴリー :
二次創作・同人
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
通夜前日までの話。
9月25日が満月だと聞いて。
作中で引用した狂歌ですが、意味はこんな感じ。↓
歌よみは下手こそよけれあめつちの動き出してたまるものかは
(歌(和歌)うまいと、天変地異まで起こすっていうじゃん? だったら下手な方が良くね?)
月みてもさらにかなしくなかりけり世界の人の秋と思えば
(月見たって悲しくなったりなんかしないね。だって世界中の人に秋は来てるんだぜ<強がり>)
三月は尽くれど質のふるあはせうけぬかぎりは春にぞありける
(三月も終わっちゃうけどさー、俺が古い夏物を質屋から受け出してこない限り春は来ないっつーか、俺的にはまだ春だから!)
9月25日が満月だと聞いて。
作中で引用した狂歌ですが、意味はこんな感じ。↓
歌よみは下手こそよけれあめつちの動き出してたまるものかは
(歌(和歌)うまいと、天変地異まで起こすっていうじゃん? だったら下手な方が良くね?)
月みてもさらにかなしくなかりけり世界の人の秋と思えば
(月見たって悲しくなったりなんかしないね。だって世界中の人に秋は来てるんだぜ<強がり>)
三月は尽くれど質のふるあはせうけぬかぎりは春にぞありける
(三月も終わっちゃうけどさー、俺が古い夏物を質屋から受け出してこない限り春は来ないっつーか、俺的にはまだ春だから!)