神殿長ジルヴェスター(3)
「処でベンノ、其方の水の女神がマインであると報告を受けたのだが真実か? 随分とマインを大事にしている様だが、そう言う趣味があるのか?」
うおおういっ!!!!!!!!!!!!
「あの、恐れ入りますが、水の女神とはどの様な意味で使われるのでしょう?」
聞くなっ!!!!!!!!!!
「フラン様はご存知ですか? 神殿に関係する事なのですよね?」
聞くなあぁぁぁっ!!!!!!!!!
「ベンノ、何も知らぬ今の内に囲い混み、将来に備えるつもりか?」
何故そうなるっ!!!!???
「その様な光源氏的な発言をされるなんて…、まさかと思いますが神殿長ご自身に幼女趣味がお有りなのですか?」
やめろおおおおっ!!!!!!!!!!!!
「では御身内にでもその様なお方がいるのですか? 正直、それら以外でそこまでお疑いになられる理由が解りかねるのですが…。」
もう黙れえぇぇぇぇっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんな会合はコリゴリだ…。そもそも貴様のせいだっ、オットーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
続く
作品名:神殿長ジルヴェスター(3) 作家名:rakq72747