第２章・４話『永久を生きし者、永遠に縛られし者 弐』
視界に他の隊員の死体を映し、アント４はのろのろとした動きで腰に下げたグレネードを手に持ち、そのピンを抜く。
そのまま力尽きたアント４の手からグレネードが落ち、辺り一面を赤く染め上げた。
────第２章・４話『永久を生きし者、永遠に縛られし者 弐』────
作品名：第２章・４話『永久を生きし者、永遠に縛られし者 弐』 作家名：U46 410n
視界に他の隊員の死体を映し、アント４はのろのろとした動きで腰に下げたグレネードを手に持ち、そのピンを抜く。
そのまま力尽きたアント４の手からグレネードが落ち、辺り一面を赤く染め上げた。
────第２章・４話『永久を生きし者、永遠に縛られし者 弐』────