けものフレンズR 脚本(例1)作成
・話数が進むにしたがって、ともえに信頼を置いていく
・「守らないと!ヒトのために」が「守る!ともえのために!」的な演出
破壊者:
曰くヒトとけものの絆の象徴であるパーク内の建物を破壊し、
ケモノ達を開放したいと考えている存在。
ともえと同じスケッチブックを持ち、セルリアンを操る!
空腹でお腹からキュルルと音が!いったい何者なんだー!?
もちろん、正体はキュルル。しかし、ヒトの悪い部分ばかりを見てきたため、
「けものフレンズの開放」を信念にパークの建物を破壊しようと考えてしまう。
(闇キュルル化)
最後の決戦ではスケッチブックからセルリアンを操り、ともえちゃんたちを
苦しめるが空腹のあまり倒れる。ともえちゃんたちが再建した病院にて、
介護され、フレンズたちが作った野菜や果物で健康になる。
その過程で、ケモノを利用するヒトが悪いのではなく、
悪いヒトがけものを自分のために利用することに気づき改心し、
ジャパリパークの再建に携わる。
【話数ごとの細かい会話(妄想)シーン】
第1話 シーン1
・イエイヌの出会い
場面:崩壊したキュルルの生まれたところ
イ:「あなた、ヒトですね?」
と:「あなたは?」
イ:「私は、イエイヌです」
イ:「会いたかっ・・・」
と:「何これかわいーーー!!!」
イ:「きゃーーー!」
と:「何これ!かわいい!もふもふ!もふもふのぷにぷに!」
イ:「た、食べないでください!」(うるうる)ともえ
と:「きゃーもう!食べちゃいたい!!ふへへへへ!」(低音)
イ:「がぶー!」
と:「いったーーーーい!」
シーン2
・ともえは記憶喪失
場面:崩壊したキュルルの生まれたところ
「どうやら、飼い主の匂いはしますが別人のようですね。
噛んだりして、すいませんでした」
「いいよいいよ、イエイヌちゃん。
こちらこそいきなり抱きついてごめんなさい!」
「えっとあなたの名前は・・・?」
「え?・・・あれ?なんだろう?思い出せないね、えへへ!」
「覚えてないんですか…どうして笑ってるんですか!」
「え?別にいいかなって!」
「…不思議なヒトですね…とりあえず貴方が来た場所を探しましょう」
シーン3
・ともえちゃんの生まれた場所へ
目的:行き先の提示
イ:「これは何でしょう」
イ:「ここがあなたの生まれた場所ですか?」
と:「うーん…わからないなぁ」
と:「あ、これ私のスケッチブックだ!」
(ページをぱらぱらー)
と:「これが…私のともだち?」
と:「たくさんのフレンズと地方の絵が書かれてますね」
(旅の目的の提示を行う)
イ:「あ、このヒト。私が飼い主を探してた時にあったヒトですよ!」
と:「そうなの?」
イ:「とりあえず、ここへいきませんか。途中で掛かれた絵や
フレンズとも会えますし…えーっと」
と:「どうしたの?」
イ:「あなたのことをどう呼びましょう?」
と:「うーん、そうだね…
(白紙のスケッチブックをチラ見~[意味ありげな演出ー])
私、このスケッチブックにもっとたくさんの友達の絵をたくさん描きたい!
だから、ともえで!どう!?かわいいでしょ?」
イ:「自分でいうんですね…それじゃともえさんでいいですか?」
と:「そうだね、イエイヌちゃん!行こう!」
イ:「だから、抱きつこうとしないでください!」
と:「えー!ざんねんだなー!」
【以降未完成】
最後まで見ていただきありがとうございました。
作品名:けものフレンズR 脚本(例1)作成 作家名:下衆人