けものフレンズR 脚本(例1)作成
・様々な訪れた地方からともえの絵を基に建物を作ろうとしたがうまくできないと
連絡が来る。→ともえちゃんドカタのフレンズとして生まれ変わり地方を回って
建物を再建していく。
急
【11話「のけものフレンズ」】
・破壊者が現れ「人間の業」について話し、ともえの存在を否定。
作った動物園(完成途中)を破壊する
破壊者は以下を主張する。
「ヒトは結局ケモノを利用することしかしない!
ヒトは自分が特別だと考えている!だから僕が
ヒトとの縁を壊し、けもの達を開放する!」
・ともえちゃん、涙目。
・イエイヌ現れ、破壊者に対峙する。
「ともえはそんなヒトじゃない!私が落ち込んだ時支えてくれた!
傷ついたとき助けてくれた!だから…私はともえを守る!」
・ともえと共に動物園再建に関わったたくさんのフレンズが破壊者を否定。
・破壊者の放つセルリアンに防戦一方も、破壊者は空腹のあまり突如倒れてしまう
【12話「けもののフレンズ」】
・破壊者は「けものの開放」のため理想を追求するあまり、満足に食事も食べず、
けもののフレンズとも会わなかったため、空腹でやせ細っていた。
・倒れた破壊者を病院で介護するともえ達。
・破壊者「ごめんなさい。壊してしまって。」
ともえ「大丈夫!壊れたらまた作ればいいんだよ!」
・ともえ園長の作る動物園が完成する
・おうちなんていらない!私たちで作った場所こそが
おうちなんだ!ようこそ、じゃぱりパークへ!
END
【小ネタ】
「おきまりな展開(3話くらいまで)」
ともえ 「新しいフレンズだー!」(ガバー!)
フレンズ「た、食べないで!」
ともえ 「…か、かわいい!食べちゃいたい!!」
フレンズ「きゃー!」(反撃バチーン!)
ともえ 「いったーい!」
「おきまりな展開(9話くらいから)」
ともえ 「新しいフレンズだー!」(ガバー!)
フレンズ「あ!…そこだめ!気持ちいい…」
ともえ 「ふへへ、ここがいいんでしょ?」
フレンズ「もー(////)やめてー(///)!」(反撃バチーン!)
ともえ 「いったーい!」
【各キャラクター説明】
ともえちゃん:
1期のかばんちゃんと差別化するためにとにかく動物が
好きなキャラクターとする。
目の前にフレンズがいれば「かわいい!」「すごい!」と
なで回そうとし、近寄ろうとする。
相手の気持ちお構いなしに不用意に突っ込む
ある意味おてんばなキャラクター。
実は運動音痴。絵を描くのが大得意で時間が空けば
出会ったフレンズの絵を描きまくっている。
(知識が豊富でないミライさんのような感じ?)
そのため、最初は大体のフレンズから噛みつかれたり
引っ掛かれたりすることが多い。しかし、全くめげない。
女版ムツゴロウさん。ある意味ドM。
そのために、大体のフレンズからは性格はいいけど
しつこい!とあきれられることが多い。
→途中から「ともえちゃんだから仕方ないね」と
言われ始める(なろう系主人公)
つまり、自分の意見を押し付けるタイプで回りが離れてしまい、
コミュニケーションが下手だと悟る感じ。
絵が上手いのは言葉じゃなくイメージで直観的にとらえる天才型だから。
大体のシーンでトラブルを起こしてはイエイヌが嗜めるのが多い。
「成長要素」
話数が進むにしたがって、相手のフレンズのことを
考えて接することができていく。
1-4話
・特攻抱きしめ娘。相手をかわいがる・スケッチする以外に
考えていないため、相手から若干煙たがられる。
5話
・マムシのフレンズに不用意に近づき毒で痺れてしまう。
イエイヌ達により急遽病院に搬送、ブタの院長から
「相手のことをちゃんとみて相手の気持ちを考えなさい」
と教えられ、相手の気持ちを考え始める。
6話
・ごみすてちほーのハシブトガラスのフレンズが
ヒトを非難するような話の流れを行い、ともえは
自分の存在について悩むこととなる。
「ネタ」
ごみすて場にてハシブトカラスは光物を集めて
それを直したり、きれいにしたりして他のフレンズに
上げていた。次々とラッキーさんたちの運転する
ダンプカーがやってきてはゴミを捨ててくる姿を
見て、人間の業について考えるようになる?
【要アイデア求】
7話
図書館にてかばんちゃんとサーバル・アライさん・フェネックと会う。
仲良く一緒に旅する姿をみて、ヒトとけものの正しい在り様について
真理を悟る!
その姿を機に、図書館で様々なけものと触れ合ったヒトの歴史について学ぶ。
→学ぶことでけもののフレンズについて知り、
相手の好む環境や食べ物など知る。
ついでにフレンズの性感帯についても知ってしまい
イエイヌはどんどん骨抜きにされていく。
8話
・イエイヌの家へ行くと何者かが操るセルリアンによって
家が破壊され、飼主との思い出の品がすべて破壊されて
しまう。操るものがヒトと分かった瞬間、涙を浮かべ、
ヒトを憎悪するイエイヌをともえは優しく受け止める。
9話
・イエイヌと新しいおうちを作り始める。
最初はうまくできず、ボロボロのおうちが完成されるが
他のフレンズと協力し、次第に良いおうちが完成していく。
10話
・ようやくおうちができて喜ぶともえとイエイヌ。
今まで会ってきたフレンズから、絵を渡されたけど
建物が私たちじゃうまく作れない!と不満が。
ともえ、ドカタのフレンズとして爆誕。
運動場、農場、スタジアム、病院、リサイクル場、図書館を
他のフレンズとともに建造、リニューアルしていく。
11話
破壊者現れる。
12話
破壊者浄化。ともえ園長として自立・就任。破壊者は友達に。
イエイヌ
イエイヌのキャラクター付け・案内・解説役
飼い主の匂いをたどり、ともえの生まれた場所まで
たどり着く。あくまでともえの飼い主の匂いに反応しているだけで
最初はともえちゃん自身とはあまり仲は良くない。
up主のイメージでイエイヌの飼主はfate/zeroの
イスカンダルおじさん。口癖は
「勝利してなお滅ぼさぬ、制覇してなお辱めぬ」
けもふれ2の10話であった金庫の中に飼主の写真がある
実はけもふれ2で描写されているが泣き虫(9話で2回泣いてる)
その他、メシマズ・天然・ドジっ子属性も隠されている(とかわいいと思う)
「成長要素」
1-4話:ともえを導き、たしなめる存在。
若干あきれてるところもあるが、イエイヌの
「ヒトを守る」性分上放っておけない。
4話くらいで新しいけものフレンズを見ると
特攻するともえについに業を煮やして怒るも
ともえは全く悪びれないことにいつか何か事故が
起こると心配を強める。
5話:マムシにかまれたともえのために病院に搬送する。
また、ともえを心配するあまり激怒し、噛んだマムシに八つ当たりじみた
非難をしたりするなどともえを大切に思うあまり、暴走する。
8話:思い出のおうちを壊され怒りと悲しみに暮れる。
その感情を優しく受け止めてくれたともえを心から信頼することとなる。
作品名:けものフレンズR 脚本(例1)作成 作家名:下衆人