もしも一年は組があの世界に行ったら
何をするにせよどうせ目指すなら一番がいいと思う?
→『はい』
しんべヱ「う~、うん?
→『いいえ』
乱太郎「何番でもいいよ。きり丸としんべヱが一緒なら。
きり丸「おれもどうでもいいけど、乱太郎達と一緒じゃなきゃイヤだぜ。
賑やかなパーティーは大好き?
→『はい』
しんべヱ「おいしいものが食べられるから大好き!
三治郎「楽しいことはだーいすきだよ!
→『いいえ』
庄左ヱ門「は組のならいいんだけど。
深く考えなくても人生なんとかなるさと思っている?
→『はい』
三治郎「大丈夫だよ!
→『いいえ』
庄左ヱ門「みんなにはもう少し深く考えてほしいなぁ…。
ふかふかのベッドを見るとついつい…
→『飛び付きたくなる』
団蔵「いやっほー!(ダイブ)
→『丸くなる』
しんべヱ「ごろん。
ぼーっとしてたら友達から水をかけられた。キミならどうする?
→『悲しくなって泣く』
しんべヱ「うえーん、ひどいよー!
→『よーし!水かけ合戦だ!』
喜三太「水かけ遊びだね!よーし!
三治郎「やったなー!
団蔵「へへっ、お返しだ!
前を歩いていた友達が結構派手にすっころんだ!キミはどうする?
→『すぐに助ける』
しんべヱ「あー、大丈夫?
→『思わず笑う』
喜三太「あははは、…あ、ゴメン。
団蔵「ぷはっ!いや、悪い悪い。
町を歩いていたらテレビの突撃インタビューを受けた!キミはどうする?
→『○○ちゃん、見てるー?』
兵太夫「さんじろー、見てるー?
喜三太「きんごー、テレビに出ちゃったー!
マラソンのスタートでいきなりすっころんでしまった!キミならどうする?
→『まだまだ諦めない!』
伊助「あきらめないぞー!
→『絶望してへたり込む』
きり丸「もう…優勝できない……ご褒美が……あぁ…。
→『やり直しー!と叫ぶ』
虎若「すみませーん!合図がよく聞こえませんでしたぁー!
兵太夫「ぼく、フライングした人を見かけたんでやり直しませんかー!
みんなに配ったデザートが一つ残ったみたい。キミは……
→『誰にも教えない』
兵太夫「あとで食べちゃおう。
→『みんなに教えてあげる』
虎若「ねー。一個余ってるよ。
金吾「誰か食べない?
→『早いもの勝ちだ!』
団蔵「いっただきー!
みんなの前でギャグを言ったら冷たい反応が返ってきたことがある?
→『はい』
喜三太「ギャグじゃないけど、ナメクジさんのことを話すとほとんどみーんな冷たいんだよー!
団蔵「おれの字はギャグじゃないよ!
→『いいえ』
乱太郎「極力言わないようにしてるけど…。
物凄くおいしいと評判のレストランでお食事。キミはどのコースを選ぶかな?
→『ジュウジュウ肉コース』
喜三太「ご馳走といえば!おにくー!
団蔵「ガッツリ男の肉料理!
→『ヘルシー魚コース』
伊助「健康志向で魚のコースで。
→『ワッショイなんでもコース』
兵太夫「シェフのお任せフルコースで。
山道が二手に分かれている。キミならどっちへ行く?
→『狭い道』
喜三太「ナメクジさんがいそうな狭い道ー!
団蔵「なんだかワクワクできるし、狭い道かな。
→『広い道』
きり丸「広い道の方が小銭を見つけやすいよな。
有名人になりたいと思う?
→『はい』
しんべヱ「有名人じゃないけど、パパの後はしっかり継ぎたいな~。
悪いことをしている人がいたらガツンと注意できる?
→『はい』
兵太夫「ちょっとそこの人、何してるんですか~?
キミは男の子?女の子?
全員「男の子でぇーす!
作品名:もしも一年は組があの世界に行ったら 作家名:KeI