もしも一年は組があの世界に行ったら
キミの後ろに誰かいる…かも!今後ろ向いた?
→『なんだよっ騙したな!』
金吾「脅かさないでよ!
→『その手には引っかからないよーだ!』
しんべヱ「うえーん、こわくて振り向けなかったよー。
キミの勉強スタイルは?
→『毎日コツコツ』
伊助「毎日コツコツと!でもわからないものはわからないんだ。
→『気が向いたらやる』
きり丸「アルバイト優先。
→『ピンポイントでやる』
庄左ヱ門「先生の話でよく出てくるものを中心に。
→『一人じゃできない…』
しんべヱ「らんたろー、きりまるー!一緒にやろー。
靴を脱いだら靴下が左右色違いだった!キミは……
→『動揺する』
金吾「ぎゃー、はずかしー!
→『またか!』
虎若「あはは、またやっちゃった。
→『こういうデザインなのだ』
三治郎「えへへ、おしゃれでしょー?
今年の目標を持っている?
→『はい』
伊助「庄左ヱ門をきちんと支えること!毎年の目標だけどね。
→『いいえ』
虎若「え?目標?うーん、うーん…。
きり丸「ゼニもうけしか考えてねーし。
しーんと静まり返った会場で「ぷぅ~」というかわいらしい音が…キミはどうする?
→『ギャハハ!大爆笑!』
喜三太「あははは!
三治郎「ぷぅ~って、ぷぅ~だって!
→『聞かなかったことにする』
金吾&団蔵「……(笑いをこらえている)。
自分は結構勉強ができる方だと思う?
→『はい』
金吾「剣術だったら、誰にも負けないぞ!
→『いいえ』
虎若「まだまだだって照星さんに言われてるよ。
喜三太「おべんきょにがて~。
→『スポーツなら負けない!』
団蔵「馬術なら…え?馬術はスポーツ?
授業中トイレに行きたくなっちゃった。どうしよう?
→『手を挙げてトイレに行く』
兵太夫「はい、ぼく、厠行ってきます。
スイッチを見るとついつい押してみたくなる?
→『いいえ』
乱太郎「ぜっったいロクなことが起きないから押さない!
素敵なパーティーに招待された。でも時間になっても誰も来ない。キミはどうする?
→『何かあったのかな…?』
しんべヱ「ねーねー、早くご馳走食べたいんだけど…何かあったのかな?
金吾「心配だなあ、見に行こうかな?
→『もしかして間違えた…?』
三治郎「あれれー、ぼくってば、会場間違えちゃったかな?
→『一人で先に始める』
兵太夫「いいや、始めちゃえ。一人だけど。
素直にゴメンって言えるかな?
→『言える』
金吾「うん!
兵太夫「言えるよ。
→『なかなか言えない』
しんべヱ「……、乱太郎…、きり丸…。
大失敗をしてしまった!みんなにバレたら大ヒンシュクだ…。キミならどうする?
→『言い訳を考える』
喜三太「あー!どーしよー!どんな言い訳しよー!
→『死んだふりをする』
虎若「死んだフリだ!
大好きな人に告白したい!キミならどうする?
→『とりあえず遊びに誘う』
三治郎「ねー、よかったらでいいんだけど、一緒に遊ばない?(太陽スマイル)
庄左ヱ門「たまには、買い物に行きたいって言って遊びに誘う。
→『いたずらして気を引く』
しんべヱ「おシゲちゃんにプレゼントを用意してびっくりさせる~。
喜三太「ナメクジは好きですかー?って聞く。
→『大好きだー!と大声で叫ぶ』
兵太夫「大好きだー!もちろん海に向かって。
団蔵「大好きだー!もちろん相手の前で!
宝くじで大当たり!キミは……
→『大喜び!』
喜三太&三治郎「わーい!
→『誰にも言わない』
庄左ヱ門「あとで実家に送ろう。
超お買い得激安商品発見!キミならどうする?
→『本当にほしいか考える』
庄左ヱ門「安いけど、使わないものを買ってもなあ…。
→『更に値引きを迫る』
兵太夫「おじさん、もっと勉強できるよね?
ちょっと面倒なことを頼まれちゃった。キミならどうする?
→『一人でがんばる』
伊助「うぅ…なんとかぼくだけでするよ!
→『誰かに手伝ってもらう』
金吾「ぼくだけじゃなくて、誰かに手伝ってもらおう。
→『他の人にやらせる』
兵太夫「あっ、ねーそこの暇そうな忍たまー?
適度にサボることも必要だと思う?
→『はい』
兵太夫「その通りだよ。ずっと本気じゃ疲れちゃうよ。
庄左ヱ門「ぼくだってたまには…。
→『わからない』
金吾「庄左ヱ門がそんなこと言うなんて…、でもやっぱりサボるのは…う~ん。
電話がかかってきた!キミならどうする?
→『急いで出る』
しんべヱ「あっ、はい!福富屋です~。
→『ちょっと待ってから出る』
庄左ヱ門「(一コール待って)はい、黒木屋です。
時には犠牲も必要だと思う?
→『思う』
庄左ヱ門「必要…ならね……。
隣のテーブルから誕生日を祝う歌が聞こえてきた。キミはどうする?
→『わきで眺める』
乱太郎「拍手だけしとこう。
→『一緒に祝う』
喜三太「わーい、おめでとー!
三治郎「誰の誕生日なのー?
→『別に気にしない』
しんべヱ「ケーキないならいいや。
友達が遊びに行く計画を立ててるみたい。それを聞いたキミは…
→『一緒に行きたい!』
喜三太「ねー、ぼくも行っていいー?
→『別にいいもん』
しんべヱ「ぼくはパパと別荘に行くから…。
友達が食事をおごってくれると言っている。キミはどうする?
→『ごっつぁんです!』
兵太夫「ごちそうさまー。
→『いやいやここは自分が!』
三治郎「全部は悪いよー。ぼくにも払わせて。
→『そうお?悪いねえ』
きり丸「おごって、もらうー!
友達が作ってくれたご飯がまずかった…。「どう?おいしい?」と聞かれたキミは……?
→『マズイ』
庄左ヱ門「おいしくなかったよ。
→『にっこり微笑む』
乱太郎「(にこにこ)。
しんべヱ「おいしいよ~(にこにこ)。
→『う…うん、おいしいよ』
虎若「う…うん、まあ、えっと。いや~おいしかった…なあ!
友達が待ち合わせの時間に遅れてきても少しくらいなら気にしない?
→『はい』
兵太夫「別に気にしないよ。
→『いいえ』
しんべヱ「さびしくなっちゃうから、乱太郎ときり丸には早く来ててほしいなあ。
作品名:もしも一年は組があの世界に行ったら 作家名:KeI