クロノブレイク『クロノ・トリガー』
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第2話
ー大まかなシナリオー
ジャキはクロノが生まれなかった世界、1050年に来ていた。ジャキが古代にてクロノ達に出会った歴史は成立しながら、未来ではクロノが存在していない状態が成立するβ世界線にジャキは関わる事になる。
〜まえがき〜
本文はプラス一万文字くらいあったのですがそのデータを無くしてしまい、殆どプロットのみの投稿になります。書く気力を無くしたのです。
ー本文ー
ジャキが到着した場所はルッカが作り出した海上工業都市である。海産物を缶詰にしたり冷凍加工して世界中に出荷するのを主産業として、都市を維持する為のインフラ製造や掃除ロボット製造、その他衣食住全般をフォローしている。
海上都市は地震や災害に対しシェルターにもなる設計で、将来的には戦争を想定して都市まるごとスーパーロボに変形して戦ったり、走って逃げる都市計画を構想している。
ジャキは缶詰め工場内部の受付ポイントから出現する。掃除ロボに興味を惹かれて弄っていると、工場長から社会見学者だと勘違いされる。
ジャキは鉄の生き物(ロボット)について工場長に問うが、知識格差が有りすぎて話が噛み合わない。工場長はロボットを作ったのがルッカだと言うと、ルッカの写真、若かりし頃を見せた。
ジール王国にてルッカの顔に見覚えのあったジャキはルッカに会わせる様に催促するが、ルッカは超有名人であり一般人が簡単に会うことはできないという。
しかし工場長はルッカの親戚であり、コネで会わせる事ができるという。だがジャキの無礼な態度を問題とし、大人の説教をして会わせなかった。
ジャキは魔法陣に隠していた鎌で脅すと、工場長は施設内のセキュリティシステムを作動させた。
ロボット達が一斉にジャキを取り囲むと網を飛ばした。ジャキは突然の事で反応できず動きを封じられた。
ジャキは電気や火炎、冷を込めて網を壊そうとするが、網は丈夫で壊れない。
工場長はジャキの能力を見て、他にも凶器を隠し持っていると思い、セキュリティレベルを上げた。
施設内のジャッターが降りて、催眠ガスでジャキは眠らされそうになる。
ジャキはバリアを張り、何事もなくやり過ごした。
警備隊が到着して、ジャキを取り囲むと、ジャキは電気ショックの魔法を浴びせて制圧する。
警備隊が倒れたところに、ルッカ特性の戦闘ロボが到着する。
ロボットが倒されると、ジャキは工場長の元へ行き、もう一度脅しにかける。
ルッカに連絡を取り次ぎジャキとルッカは対面した。
ジャキは過去のジール王国で出会った話をするがこの世界線のルッカはジールを知らない。
ルッカは魔法もクロノもラヴォスも知らない。マールをタイムスリップして助けた事はあったが、未来や原始時代にも行く事はなかった。
共通に知っているのはタイムゲートの存在で、そこから話のすり合わせがはじまる。
ジャキが古代の時代に帰りたいのを理解したルッカはタイムマシンの研究を始めた。
ジャキが使う魔法の仕組みと科学を融合させれば可能性があると思い、ルッカはタイムマシンの研究を始めた。
飛行機タイプのマシンが完成し、ルッカとジャキは古代にタイムトラベルするが、その瞬間、時空の裂け目が開いて攻撃を受ける。
ルッカは咄嗟に元の時代に帰るが、元の時代ではなく、時の最果てへ行き着いた。時の最果ては時の迷い人が来る場所で、タイムマシンが故障したまま時超えしたのが原因だった。
時の最果てにはハッシュはいなかった。
クロノ達の世界線よりも50年進んだ時間軸の最果てであり、ハッシュは寿命で亡くなっている。スペッキオはハッシュ仕事を継いで時の迷い人を案内していた。
最果てのゲートは中世650年、現代1050年、未来2350年へと繋がっている。
スペッキオによると未来の世界は1999年にラヴォスにより破壊されていたが、ハッシュが亡くなった後に突如として世界が変化したという。
未来2350年に行くと、クロノ達の世界線とは違い、ラヴォスに滅ぼされていなかった。人々は皆カプセルの様なものに入り眠っていた。動いている者はロボットだけだった。
ロボット達はルッカ達を歓迎した。500年ぶりに生きた人間と出会ったという。
ロボ達は説明した。1800年に突如として全人類が意識を失いそのまま目覚めなくなったという。ロボ達はいつ人間達が目覚めても良いように都市を整備し、人々を低温保存し、身の回りの世話等をしていた。同時に人々がなぜ目覚めなくなったのか原因を調査していたという。
人間が意識を失った原因はラヴォスにあると感じたジャキ。2350年にはラヴォスの気配がなかったからだ。
ロボット達は時代を越えてきたジャキ達に望みを託し、自分たちも協力したいという。
未来のロボを仲間に加え、ジャキ達は真相究明の為に最果てに戻った。
1800年に行くには最果てから1050年のリーネ広場へ行き、そこからジャキによる擬似的タイムトラベルが必要になる。
ルッカはタイムマシンの整備に、ロボはその手伝いをし、ジャキは一人で擬似的タイムトラベルをした。
1200年までタイムトラベルしたとき、ラヴォスの気配が地中から外に這い出ている事に気付いたジャキ。
ジャキは空を飛び、気配の行方を追いかけると、ガルディア国首都、ガルディア王39世の邸宅にたどり着く。
セキュリティを突破して王に対面すると、王からラヴォスの気配がした。
ラヴォスが王に成りすましているのだと察知したジャキ。
ジャキに気付いたラヴォスはタイムゲートを作り、ジャキを永遠の時の狭間に追いやろうとしたが、スペッキオのチカラでジャキは時の最果てに飛ばされた。
ジャキはスペッキオの頭の上に落ちて助かる。
ラヴォスはガルディア王に成りすまして何をするのか。
未来で人々が意識を失うの事に関係があるのか。
ジャキが擬似的トラベルをしている間に、ルッカはタイムマシンの整備を終わっていた。
タイムマシンで1800年に行くと、そこにはジール王国の天空大陸を思わせる様な都市があった。
ジールとは違い、魔法では浮いていない。機械の力で浮いていた。
掘削機械が世界の各地にあり、それがラヴォス深層にまで掘られている。。数十のラヴォスがバイオ液に浸され、機械で繋がれている。ラヴォス達は天空都市の動力になる為にエネルギー奪われていた。
気配の性質が異なるのか、ジャキはそれらのラヴォスから気配を感じる事ができなかった。
案内センターによると天空大陸はいくつも層になっていて、中層には科学者の集まる都市がある。タイムマシンを普及した博士がいるらしくルッカはそこを尋ねた。
受付けにて、あぽナシでは通して貰えないものの、担当者はタイムマシンの始祖であるルッカだと気付き博士に取り次いでくれる。
博士はルッカ達を歓迎した。
第2話
ー大まかなシナリオー
ジャキはクロノが生まれなかった世界、1050年に来ていた。ジャキが古代にてクロノ達に出会った歴史は成立しながら、未来ではクロノが存在していない状態が成立するβ世界線にジャキは関わる事になる。
〜まえがき〜
本文はプラス一万文字くらいあったのですがそのデータを無くしてしまい、殆どプロットのみの投稿になります。書く気力を無くしたのです。
ー本文ー
ジャキが到着した場所はルッカが作り出した海上工業都市である。海産物を缶詰にしたり冷凍加工して世界中に出荷するのを主産業として、都市を維持する為のインフラ製造や掃除ロボット製造、その他衣食住全般をフォローしている。
海上都市は地震や災害に対しシェルターにもなる設計で、将来的には戦争を想定して都市まるごとスーパーロボに変形して戦ったり、走って逃げる都市計画を構想している。
ジャキは缶詰め工場内部の受付ポイントから出現する。掃除ロボに興味を惹かれて弄っていると、工場長から社会見学者だと勘違いされる。
ジャキは鉄の生き物(ロボット)について工場長に問うが、知識格差が有りすぎて話が噛み合わない。工場長はロボットを作ったのがルッカだと言うと、ルッカの写真、若かりし頃を見せた。
ジール王国にてルッカの顔に見覚えのあったジャキはルッカに会わせる様に催促するが、ルッカは超有名人であり一般人が簡単に会うことはできないという。
しかし工場長はルッカの親戚であり、コネで会わせる事ができるという。だがジャキの無礼な態度を問題とし、大人の説教をして会わせなかった。
ジャキは魔法陣に隠していた鎌で脅すと、工場長は施設内のセキュリティシステムを作動させた。
ロボット達が一斉にジャキを取り囲むと網を飛ばした。ジャキは突然の事で反応できず動きを封じられた。
ジャキは電気や火炎、冷を込めて網を壊そうとするが、網は丈夫で壊れない。
工場長はジャキの能力を見て、他にも凶器を隠し持っていると思い、セキュリティレベルを上げた。
施設内のジャッターが降りて、催眠ガスでジャキは眠らされそうになる。
ジャキはバリアを張り、何事もなくやり過ごした。
警備隊が到着して、ジャキを取り囲むと、ジャキは電気ショックの魔法を浴びせて制圧する。
警備隊が倒れたところに、ルッカ特性の戦闘ロボが到着する。
ロボットが倒されると、ジャキは工場長の元へ行き、もう一度脅しにかける。
ルッカに連絡を取り次ぎジャキとルッカは対面した。
ジャキは過去のジール王国で出会った話をするがこの世界線のルッカはジールを知らない。
ルッカは魔法もクロノもラヴォスも知らない。マールをタイムスリップして助けた事はあったが、未来や原始時代にも行く事はなかった。
共通に知っているのはタイムゲートの存在で、そこから話のすり合わせがはじまる。
ジャキが古代の時代に帰りたいのを理解したルッカはタイムマシンの研究を始めた。
ジャキが使う魔法の仕組みと科学を融合させれば可能性があると思い、ルッカはタイムマシンの研究を始めた。
飛行機タイプのマシンが完成し、ルッカとジャキは古代にタイムトラベルするが、その瞬間、時空の裂け目が開いて攻撃を受ける。
ルッカは咄嗟に元の時代に帰るが、元の時代ではなく、時の最果てへ行き着いた。時の最果ては時の迷い人が来る場所で、タイムマシンが故障したまま時超えしたのが原因だった。
時の最果てにはハッシュはいなかった。
クロノ達の世界線よりも50年進んだ時間軸の最果てであり、ハッシュは寿命で亡くなっている。スペッキオはハッシュ仕事を継いで時の迷い人を案内していた。
最果てのゲートは中世650年、現代1050年、未来2350年へと繋がっている。
スペッキオによると未来の世界は1999年にラヴォスにより破壊されていたが、ハッシュが亡くなった後に突如として世界が変化したという。
未来2350年に行くと、クロノ達の世界線とは違い、ラヴォスに滅ぼされていなかった。人々は皆カプセルの様なものに入り眠っていた。動いている者はロボットだけだった。
ロボット達はルッカ達を歓迎した。500年ぶりに生きた人間と出会ったという。
ロボ達は説明した。1800年に突如として全人類が意識を失いそのまま目覚めなくなったという。ロボ達はいつ人間達が目覚めても良いように都市を整備し、人々を低温保存し、身の回りの世話等をしていた。同時に人々がなぜ目覚めなくなったのか原因を調査していたという。
人間が意識を失った原因はラヴォスにあると感じたジャキ。2350年にはラヴォスの気配がなかったからだ。
ロボット達は時代を越えてきたジャキ達に望みを託し、自分たちも協力したいという。
未来のロボを仲間に加え、ジャキ達は真相究明の為に最果てに戻った。
1800年に行くには最果てから1050年のリーネ広場へ行き、そこからジャキによる擬似的タイムトラベルが必要になる。
ルッカはタイムマシンの整備に、ロボはその手伝いをし、ジャキは一人で擬似的タイムトラベルをした。
1200年までタイムトラベルしたとき、ラヴォスの気配が地中から外に這い出ている事に気付いたジャキ。
ジャキは空を飛び、気配の行方を追いかけると、ガルディア国首都、ガルディア王39世の邸宅にたどり着く。
セキュリティを突破して王に対面すると、王からラヴォスの気配がした。
ラヴォスが王に成りすましているのだと察知したジャキ。
ジャキに気付いたラヴォスはタイムゲートを作り、ジャキを永遠の時の狭間に追いやろうとしたが、スペッキオのチカラでジャキは時の最果てに飛ばされた。
ジャキはスペッキオの頭の上に落ちて助かる。
ラヴォスはガルディア王に成りすまして何をするのか。
未来で人々が意識を失うの事に関係があるのか。
ジャキが擬似的トラベルをしている間に、ルッカはタイムマシンの整備を終わっていた。
タイムマシンで1800年に行くと、そこにはジール王国の天空大陸を思わせる様な都市があった。
ジールとは違い、魔法では浮いていない。機械の力で浮いていた。
掘削機械が世界の各地にあり、それがラヴォス深層にまで掘られている。。数十のラヴォスがバイオ液に浸され、機械で繋がれている。ラヴォス達は天空都市の動力になる為にエネルギー奪われていた。
気配の性質が異なるのか、ジャキはそれらのラヴォスから気配を感じる事ができなかった。
案内センターによると天空大陸はいくつも層になっていて、中層には科学者の集まる都市がある。タイムマシンを普及した博士がいるらしくルッカはそこを尋ねた。
受付けにて、あぽナシでは通して貰えないものの、担当者はタイムマシンの始祖であるルッカだと気付き博士に取り次いでくれる。
博士はルッカ達を歓迎した。
作品名:クロノブレイク『クロノ・トリガー』 作家名:西中