ギャグ クロノトリガー
マール「違うよルッカ! 私がエスコートするの! 私が皆を助けるの!」
「だって私はこの国の王女よ。民一人助けられないで王女だなんて言えない。
王女としてこの国の責任は私にある。民であるルッカとクロノを守るのが私の責任!」
ルッカ「なるほど。王女の意地とプライド…。判ったわ。私はもう否定しない。」
そう言ってクロノを見たルッカ。追手は直ぐそばまで来ている。
クロノがマールに何か言葉を発しようとしたとき、マールがゲートホルダーのスイッチを起動した。
すかさず二人を羽交い締めにするマール。
三人は時空の彼方に消えた…
作品名:ギャグ クロノトリガー 作家名:西中