二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」
ふゆくれ@ノベリスト
ふゆくれ@ノベリスト
novelistID. 69099
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

ラブライブ!スクールアイドルオールスターズ!?

INDEX|2ページ/7ページ|

次のページ前のページ
 

 Aqoursの会合


 その頃…


 私、高海千歌、大学1年生!
 Aqoursを卒業してからもう1年がたったんだ。
 今、月1の第1期メンバー会合をしているんだけど…


 鞠莉「Big newsデース!」

 ダイヤ「何ですか?鞠莉さん」

 鞠莉「私たち第1期Aqoursに復活依頼よ!!」

 全員「ええええええええええええ!?(ずらあああああああああ!?)」

 善子「マリー、どういうことなの!?」

 鞠莉「実は、Scool Idolのお偉いさんから手紙が来て、『第10回ラブライブ!の後にスクールアイドルフェスティバルを開催するからゲストとして来てくれ』だって☆」

 千歌「スクールアイドルフェスティバル?」

 ダイヤ「聞いたことがありますわ。全国のスクールアイドルが集まるお祭りのことで、今までに2回開催されていますわ。第1回が行われたのは4年前、μ`s、A-RISEが主催したと聞きました。第2回はちょうど2週間前、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が開催したばかり」

 鞠莉「That`s right!そのScool Idol Festivalを、今度はラブライブ!運営委員会が開催するみたいデース」

 曜「第10回ラブライブ!の後ってことは…」

 梨子「8月の後半」

 花丸「もぐもぐ…夏休みずら~」

 ルビィ「でも、ルビィたちは…」

 善子「ラブライブ!の練習もしなきゃだし、そんなに暇はないわ」

 果南「鞠莉、どうにかなんない?」

 鞠莉「うーん…こればっかりはどうにもできなさそう。」

 梨子「千歌ちゃんの意見は?」

 曜「千歌ちゃん」

 千歌「私?うーん…」




 結局、私は答えることができないまま解散した。




     *       *       *





 「はあ…」

 「どうしたの?千歌」

 「美渡姉」


 
 美渡姉に事情を言うと、美渡姉が言った。

 「それはアンタが考えるべき。部外者のあたしが何か言ってもしょうがないでしょ」

 「そうだけどさ~」

 「はあこれだからバカチカは…いいよ1個だけアドバイスしてやる」

 「ほんと!?なになに!」


 「♪うまくいかなくて 泣きそうになる時は 
 くちびる噛みつつ願うんだ『明日は晴れ!』」

 この歌…

 「♪繋がりそうで繋がらないの 心と心」

 そうか、そういうことだったんだ!

 「「♪船が夕焼けを渡るよ 悩みを持ち去るように
    私はまだまだ頑張れる 消える波に語ろうか
    ほらもう大丈夫!家まで走っていこう 
    面白いことをしたくなったと 君に伝えなくちゃ 家に帰ったら…」」



 「ありがとう、美渡姉!おかげでわかったよ!」

 「どういたしまして。ほんとに世話が焼けるな」

 「あ、それどういう意味さ!」

 「そのままの意味さ」

 「なにをー。この~」

 「なにすんのさバカチカ!?」

 「二人とも、静かにね」

 「「はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!(志満姉だけは怒らせたくない!)」」

 ともかく、スクールアイドルフェスティバルに向けて頑張るぞ!
 

     *       *       *


 ?1「成果はどうだ?」

 ?2「ばっちりであります」

 ?1「これであとはあの2グループだけか…」