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キメ学軸の未来捏造義炭（サイトでは『クソでか感情お互い様同棲義炭シリーズ』と銘打ってます）の第二弾です。
炭治郎視点は、真夜中のコインランドリーでのお話。義勇さん視点は二人の愛の巣となる部屋の物件選びのお話となっております。
このシリーズの義勇さんの用意周到っぷりと、炭治郎に対するスパダリめいた態度は、ある意味キャラ崩壊かもしれません。
「現パロで蔦子さんや錆兎を失うことなく育った義勇さんが、原作での凪を編みだすほどの熱意と努力を、炭治郎との幸せな日々獲得に全振りしたら」を想像したら、こんなことになっちゃいました。
なので、実は余裕綽々なスパダリめいてるのは炭治郎の前だけで、錆兎や真菰とか、煉獄さんたち同僚の前では、ぽやぽやのてちてち幼女ですw