誰にだってあるもの
秋元康先生、あなたの創る楽曲がなければ、乃木坂46がしぼんでしまうのと同じく、タンポポもまた、誇らしく咲き誇れません。深く深く、敬愛を込めて、秋元先生のお創りになられる世界に、賛美を――。
今野義雄様、愛しています。逃げないでください愛しております。上段はさておき、深く深く、感謝しております。これからも乃木坂46をよろしくお願いいたします。
菊池友さん、マネージャーの皆々様、本当に本当に、ありがとうございます――。あなた方こそ、神々です。いちファンとして、感謝を込めて、あなた方に大きな花束を――。
齋藤飛鳥さん、物語とは違うこの世界に生きる、リアルのあなたが魅力的すぎるからこそ、この物語の主人公である齋藤飛鳥ちゃんにも、素晴らしき人たちが集まってくるのだと思います。
大好きです。これからも、どうか、ずっとずっと好きでいさせて下さい。
さて、次回の作品もご期待くださいませ。そしてそして、少し後ろ倒しにはなるのですが、乃木坂46三期生の物語『トキトキメキメキ』にも、ご期待くださいませ。
小説なんだか脚本なんだか、よくわかりませんが、これからもタンポポっぽい小説を、能力を向上させつつ、清いハートで執筆していこうと思っております。読者の皆皆様、これからも、どうか乃木坂46とタンポポをよろしくお願いいたします。
それでは、また次回作でお会い致しましょう。タンポポでした。
この物語は『確かめたいもの』へと続きます。それでは、また次回作で。
2023・4・12~完~