zokuダチ。セッション12 バイト編&異世界からもお客様編
ジャミルは何となく複雑になってくるのであった。
「こんにちは、ジャミル……」
「ああ、クローディアか……」
平然と……、ブラウとシルベンを連れたクローディアが現れた。
「!!!」
「今から、お散歩に行く処なの、あら?そちらは?新しい方……?」
「い、いや、そうじゃねえんだけど……」
「何か感じが少しソフィアに似てるなあ、髪型とか……、
そ、それに……、獣……、狼だ……、うっ、……ク、
クウガァァアーー……っ!!」
「は、はあ……?」
急にシグは泣きだし、シルベンに飛びつき……、見ていたクローディアも
困惑する……。
……さて、お約束で暴走団長を追い掛けて来るであろう、残りの
シトロ組は又次回。
作品名:zokuダチ。セッション12 バイト編&異世界からもお客様編 作家名:流れ者