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アザーラです!

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一話目自己紹介の執筆は途中からテレパシー攻撃の混乱を受けて内容がフィクションになっている。という設定のノンフィクション設定なフィクション

あらすじ
思念を飛ばして未来人にコンタクトしている女王様の話

一話目自己紹介

200歳の現役の恐竜人。
王様です。
やけに年食うてるのは爬虫類系だからでしょう。
ネズミの様な小型の哺乳類と同サイズのトカゲの寿命を比較すると数倍差があります。人間のようなサイズと比較すると私たち恐竜人の寿命は500歳程ということで。あまりに長い寿命のせいか少しアホです

ノベリストへの書き込みは思念をタイムゲートからタイムトラベルさせて未来の恐竜人に受信させて書かせています。私は6500万年前に既に死んでいるので

あの時代は人間に酷い事をしたかもしれません。ですが反省するつもりはありません。貴方たちだって私ら種族を食べたでしょう。

元々私達爬虫類恐竜人は湿り気のある洞穴が好きな種族、文明の力で高台に住む事はできますけど、野外キャンプするならやっぱり土の中が一番心地良いのです。

私以外の多くは土の中で生活していて、基本的な縄張りは森の中にありました。私達は定住種族で多くはその土地から移動はしないのですが、人間は時々、どこからともなく引越してくることがあります。
その時のマナーの悪さについてはまあ今更なので省略しますが、変温動物である私達は日光を数時間浴びて体温を上昇させなければまともに活動できない体質でして、そこを時々人間に襲われてしまいます。
まあ、弱肉強食の時代ですし仕方ないかもしれない。でも人間は私達を食べてるにも関わらず、そんな事してないかのような態度で「なぜ恐竜人は私達を襲うのだ?」と怒りながら聞いてくるアホです。私達よりも遥かにアホな人間であり、恐竜人側としては人間を差別して当然なのです。

それなりに知性はあるので奴隷にして言語を学ばせたりしましたが、それが失敗でした。言語を武器にして人間達は急激に連帯感を強め増加していきました。しかも恐竜人への差別的な思想を持って人間らは増えていきました。

奴隷とはいえ生活は保証してましたよ。人間側は一部の過激派の声と支配力の強さで私達を悪人と定義づけて自らをヒーローのように扱う承認欲求のバカです。いくら対話して説得しても次から次に新たな承認欲求バカが現れて対話もくそもあったもんじゃない。そんなバカが私達恐竜人を懲らしめる為に襲ってきやがります。

こんなクソ人間らは徹底的に排除した方がいいと私は思いました。そして私は徹底的に人間を排除しました。
その甲斐あって大人しくなった人間らですが、想定外に強い遺伝子の者ばかりが生き残ってしまい、次世代にエイラという1人で恐竜人1000人を無双できるような奴が生まれやがりました。

とはいえラヴォス飛来のタイムリミットが近付いてきてたので、もうでもいい気分でした。
安楽死するにはラヴォスにぶつかって蒸発するのが一番いい。未来予知の能力から私はそう判断し部下と共に心中しようとしました。
エイラも一緒に心中に巻き込もうとしたけれど、失敗しました。未来予知ではエイラも蒸発するはずだったのですが…

今思うにゲートを超えてきたクロノらにその未来を変えられてしまったのでしょう。ラヴォス衝突の直前になって見えてた全ての未来図が一瞬で書き変わりました。

ラヴォスは2000年頃に地球を滅亡させ、クロノ達が阻止するシナリオになるはずですが、今の地球にラヴォスが討伐された記録がありません。
どこかで歴史が大きくねじまがり、クロノが生まれなかった世界線なのかもしれません。あるいは時期をずらしてラヴォスが噴出する可能性があるのかもしれない。

ノストラダムスの滅亡予言1999の7は当たらず忘れられてますが、いつの間にか2025年の7に滅亡説が流れていますね。2025にラヴォスが噴出するんでしょうか?
残念ながら未来視する力にノイズが入りまくってます。

ノストラダムスの予言がラヴォスを意味していたとして誰かが阻止をしたとして、でもその痕跡、ラヴォスの遺体がないってのはどういう事なん?

私が見えていた未来図においては地球の都市はカプセルに覆われていたけれど、今見えてるこの未来図にはカプセル都市なんてない。
クロノて一体何だったの?作られたゲームの世界なの? じゃあ、私は実在しない偽物てこと?じゃあ、私のアホも作り物?

そんなロマンない世界なんて認めないよ?
アザーラは実在し、その記録は宇宙の果てのどこかのアカシックレコードに記録されていた。それにSQUAREの社員が偶発的にもアクセスし、ゲームの物語に採用したのです。きっとそういう事なんです!

◎自己紹介2

紀元前6500万年に実在している恐竜人の王様です。
未来視の能力で絶滅する未来を知っている。氷河期が訪れて6か月以内に2000万人の恐竜人の民が絶滅してしまう。

その時代はタイムゲートの小さな穴があって、そこが2025年に繋がってる。
人が入れる大きさじゃないのだけど、2025年にテレパシーが使える超能力者とゲート越しに思念で飛ばし合って繋がって情報共有してて、その人が今ノベリストを更新している

私はいつも絶滅をどのように受け入れていくかを考えてる。
一応、タイムゲートをこじ開ける手段もあって、2025年に避難することも可能なのだけど、それをするよりも巨大隕石(別名ラヴォス)に衝突して一気に蒸発した方が最良の安楽死に近そうで…

2025の時代に行けても安楽死制度の利用は難しそうだし、ラヴォスにぶつかって一瞬で蒸発する方がましかなと思ってます。古代の魔法使いが魔法のスリプルが使えるから彼らに頼んで寝ている間に殺されるのもアリかもしれない!

原作の私を知ってる人もいると思いますが、ゲームのクロノトリガーとこちらの世界はある程度同期しています。要するに未来のマザーブレインが色々と歴史改変をした果てにクロノが生まれる世界線が生み出されます。こちらの世界線はまだクロノが生まれていないクロノトリガー0世界線になります。SQUAREの方に、どうやら超能力者がいるようで、歴史改変後に生まれるクロノトリガーの世界線をゲームの物語に利用しました。クロノトリガーは決して創作物ではありせん。未来に実在し実際に起こる世界の話です

尚、これを読んでる読者の世界線におきましてもラヴォスは降臨します。2025年7月5日4時18分に、フィリピン沖にて直径1km程のラヴォスが噴出して世界に光の爆弾雨を降らすでしょう。え? もうその日が過ぎてた!? そんなはずない!! 私の体内時計はまだ半年猶予あるもん!

要するに

ラヴォスはマグマ層を突き破るように出現しますので破局噴火のような現象が起こります。海水の蒸発規模(爆発)はトンガ噴火の約800倍、成層圏の高さを越え、地球の半分の空を海水が覆い6時間かけて地球の重力にによって落ちます。。一部は地球の裏側にも届きます。
赤く染まるラヴォスに人類が攻撃を仕掛けるチャンスは皆無です。それが何かを把握しようとしている間に破壊が始まります。一旦破壊が始まるとどこにも逃げられません。
作品名:アザーラです! 作家名:西中