クロノトリガーのリアリティを改めて問うてみるエッセイ
地球と同じ様にAD700あたりにイスラムが普及するとして、魔王がイスラムを100年早く知っていたという事なのか?イスラムの成り立ちは知らんけど、キリストを比較にイスラムが生まれたのだとしたら、キリスト園が発展する速度が早まればイスラムも速まるはずで、魔法の存在(魔族の存在)が宗教キリストの発展に加速作用した為にイスラムの発生も早くなった。魔王は宗教とは無縁な時代からやってきた為、キリストとイスラムを客観的に評価し、公平に触れたのかもしれない。ラヴォスへの復讐をするには悪魔崇拝のようなものが相性よくてイスラムへイスラムそのものに魔力を強化する作用なんてないと思うが過去の魔族らがイスラムの儀式を信じて、魔法を使って悪魔崇拝的なことして魔力を偶像に注いだ。、その魔力はイスラムに沿った儀式をしないと取り出せない仕組みを古い魔族によって造られてていて、魔王はその儀式をすると魔法が強化されるような現象を発見した。
魔王の部屋に悪魔の像があるのは儀式によって像から魔力を取り出していたからで、魔王は悪魔崇拝にはまってた。。だからデスメタルちっくな衣裳を魔王してるのかも
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------------------------- エピソード5開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
クロノトリガーの舞台は地球にしてリアリティある。
【本文】
マップ構造が違うし魔物も登場しないけれど、以下のような条件があれば地球上でも可能となる
【ラヴォスが地殻を動きまわり、地殻変動の影響でマッブ構造が変わり、アメリカ大陸や日本列島が生まれなくなった。】
↑のケースは単純である。仕掛人がラヴォスであるし、マップ構造が根本的に変わることで歴史に影響ありまくりで魔物等も生まれてこれる。 ラヴォスがマントル構造に直接影響を与えたら動きまわらなくても、地殻変動への影響あってマップが変わるかも
次のケースは一段と複雑になる。
【マッブ構造を変えたのは未来人の技術であり、地球に眠る地下資源のあらかたを採掘して大地が変動し、アメリカ大陸や日本列島が生まれなくなった。魔物は生まれたけれど人類史のどこかで絶滅させられ、人に擬態できる魔物だけが唯一人間社会に溶け込んでいる】
未来人説以外にも宇宙人説でも矛盾なく通るだろう。恐竜人の祖先が犯人説でも良い。
魔物だけはマッブ構造とは無関係に生まれていたら、人類史のどこかのタイミング生まれていた事になる。絶滅させるような事件が起きれば魔族自身がトラウマになり、存在を隠すように生きる。人の記憶を消したり擬態が得意な魔物がいたら、政治家になりすまして政治を動かし、魔族がいた歴史すらも書物等から消失させるかもしれない。
日本であれば戦時中、アメリカの思想を否定しようとしてあらゆる書物を強制的に燃やしたが、このとき魔族の痕跡が消された。江戸時代ではキリスト弾圧に書物が燃やされたがそこでも似たよう事は可能だろう。
中国なら文化大革命という名目で学問が否定され、あらゆる書物が燃やされた。
欧州では30年戦争等の宗教戦争から似たようことは起きたかもしれない。
イスラム、キリストとの対立構造も相手の宗教を否定する名目に書物が検閲され、魔族等の書物が消されるかもしれない。
似たような構造で魔法使いが絶滅するシナリオもありえる。中世紀ヨーロッパでは実際に魔女狩りがあったとされるがら、魔法使いの女性が本当に弾圧されて絶滅したなら、現代に子孫が繋がらない訳で
このように同一地球を物語にしてもクロノトリガーのリアリティは通る。
恐竜人や原子人の化石が残らなかったのはまだは発見されていとか、あるいは互いに溶岩などへ埋葬する文化等があった。
あるいは恐竜に食べされるような文化があれば残りにくいだろう。原始人はプテラと仲間だったし、死人を食糧として与えたり、埋葬場所の溶岩地帯に連れていって貰っていたかもしれない。
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------------------------- エピソード6開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
クロノトリガー世界には歯医者がない!?
【本文】
ボーションなどの回復アイテムでロボ(機械)が回復(修復)できるという事は、無機質な物質が回復アイテムで修復されるということ。つまり服が破れたりしてもポーション等で修復されるはずで虫歯等も修復される。とりあえず回復アイテム使ってたら虫歯は悪化しないからクロノトリガーな世界では歯医者が必要ないということ。
修復の概念はどこまで適応されるのだろう?
日焼け等の焼け具合もリセットされるのだろうか?
クロノトリガーの主人公メンバー(人間)のイラストを観るに肌の色は皆同じ。原始時代のアウトドア派であろうエイラですら紫外線の影響は他のメンバー(クロノ、ルッカ、マール)と同じ色である。
原始人には肌の色の濃い者が多い。まるでアフリカ、インド人のようなその濃さについて、その中に肌の濃くないエイラやキーノが混じることの違和感がある。
色の違いはエイラやキーノが未来からやってきた痕跡なのか。あるいは濃い色の人種も未来から原始時代へとやってきたのか。
素材をルビーガン等の未来な武器と交換してくれるテントでは色の濃い人々が多いが、現代地球でも先端技術屋には色の濃人種(インド人)が多い。原始人が銃武器が造れるというのは未来の技術者が原始時代に移動してきた痕跡であるだろう
といっても作中のロボはルッカに修理されていた。
まさかあれは画面外のプレイヤーを騙す為の演技だったのか?
何の為にそのような事をしたのだろう。
もしや観光部族みたいに契約金が入るのか?
たとえばクロノトリガーの世界線では時間旅行ができるようになっていて観光客が原始時代に遊びに来るのたが、原始人達は未来人の文化に慣れてしまっていて、仕事のときだけ原始人風味を装う。
荒廃した未来でも似たようなもので、荒廃した未来人やロボットも契約金を貰って観光客の相手をしている。未来感を味わって貰う為にロボの修理イベントが用意さている。もしくはロボの中に人間が隠れているのかもしれない? 荒廃した未来で生きるの大変であり、タイムトラベラー達の救援物資を生活の頼りにする為に、観光部族的なことをやっている。
足を怪我したルッカの母はどうなる?ポーションで治せるはずなのに。
つまりプレイヤーに物語の主人公を味わってに貰う為に、ルッカと家族も協力してドラマの演技をしている。クロノが喋らないのも下手に喋って演技している事がばれてしまうとおカネが貰えなくるから。母子家庭のようだしクロノは金銭的に困っているのだ。
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作品名:クロノトリガーのリアリティを改めて問うてみるエッセイ 作家名:西中



