向日葵が消えてしまった
「……そういえば、お前俺のこと向日葵みたいだといっていたな」
「うん。けど、その色とても君に似合ってるよ」
向日葵の色が消えて、月のような色になった君。
向日葵のような君が欲しいと思ったら、逃げられてしまった。だけど、僕は尚更君のことが欲しくなってしまったみたい。
だって今の君は前より綺麗だと思う。
真白な肌に銀に輝く髪。挑発的な紫緋の瞳。
常に戦場を駆けた君にはとても似合う。
血の紅がこの上なく似合う存在だと僕には思えるよ。
あとがき
文才ねぇな俺
自分でもよくわからない内容になった……
余談ですが、最初露が病みすぎてキモくなったから書き直した作品なんですよ
初めの方の向日葵あたり
露っ様あまりにも普が欲しすぎてかんk(ry
……になりそうだったので
ベラ嬢だしてギャグにしようかとも迷った←ギル死ぬってwww
あと最後の所に、『それと同時に君を血の紅で染めたくなるのはどうしてかな……?』というのを入れるか迷ったがやめました
露の口調よくわからん……
そしてタイトルのセンスの無さに泣ける
作品名:向日葵が消えてしまった 作家名:常陸彼方