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20部分:シュヴァルツェア・レーゲン



シュヴァルツェア・レーゲン

現在学年別タッグトーナメントの決勝
俺の頭の中だと一夏・シャルペアとラウラ・箒ペアで
そこに武力介入あると思うのだがなかった・・
このままなく終わって欲しいのだが・・

古手「また武力介入ですか・・」

ティエ「・・そうだな」

しかも今度の武力介入は軽く団体さんでした

古手「うっへぇ・・メンドクサイな」

Cランクが4機
Bが2機
Aランクが3機

古手「Cランク機体はジンにBランクにはゲイツにバウに
Aランクには薬厨トリオかよ・・・」

そうAランクの3機はフォビゥン・レイダー・カラミティーの3機がそこに居た





6日前1組教室


「今回の学年別タッグトーナメントで優勝したら古手君か織斑君と付き合えるんだって!」

(  Д ) ゜ ゜∑(゜∀゜ノ)ノ∑(゜Д゜;)(´゜д゜`)

「まじで!」

「本当なのその噂?」

「なんか1学年だけらしいのよ」

「うっそだー」

と言うなどの噂が広まったのは昨日の夜中に箒が
『学年別トーナメントで優勝したら私と付き合ってもらう!』
と言う言葉を言って近くに居たのほほんさん達が広めたのだが・・

優勝=古手・一夏どちらかと付き合えるというのになった



ということで学年別トーナメントに向けてアリーナで特訓中である




ガギンガギン

ガギン


鈴「はああっ!」

ガギン


一夏「くっそおおおおおおお!」



ガギン


鈴「やるね!一夏!」

一夏「おまえもな!」


ガギン


古手『おーいお前らーそろそろ休憩しろよー』


一夏・鈴「了解」


古手「さて・・まぁ大丈夫じゃね後は連続技とかかな」

一夏「そうか」

シャル「百式にはイコライザ(後付武装)がないんだっけ

古手「そういえばそうだったな」

シャル「じゃあ射撃練習してみる?じゃあこれ」

一夏「あれ?ほかの人の武器って使えないんじゃ?」

シャル「普通はね、でも所有者がアンロックすれば
登録してある人全て使えるよ」

一夏「へぇそうなんだ構えはこんなもんで良いのか?」

シャル「えっと・・脇を絞めて左手はこうだね」

一夏「お・・・おう」

シャル「火薬銃だから瞬間的に大きな反動があるけど
ISが相殺(そうさい)してくれるよ」

古手「じゃぁターテティングのマトで練習だ」

シャル「1ストック使って良いよ」

一夏「わかった」

ズドン

一夏「おおっ!」

シャル「どう?」

一夏「なんていうか・・速いな!なぁシャルルの武装って
どのくらいあるんだ?」

シャル「大体20個位だよ」

一夏「まるで弾薬庫だな」

古手「あまいな俺の機体の方が本物の弾薬庫だよ」

一夏「じゃあ何個あるんだ?」

古手「俺のは胸のところと両腕にガトリングとダブルガトリング
肩にはホーミングミサイルで
腕ガトリングは12連射セット胸の方は6連射1セット
リロードは、はえーよ
そして変形してダブルガトリングと胸ガトリングの一斉射撃で
20連射できるぜ」

一夏「すごいな・・」

古手「まぁそうだなじゃぁ今度はこれ使ってみるか」

古手のビームライフルを渡した

シャル「大丈夫なの?」 

古手「大丈夫俺のは2秒に1発撃てる普通なら壊れない」

シャル「へぇ」

古手「グリップのところを握ってもう1つ握る方があるから
握ってそれで撃ってみ」

一夏「わかった」

ビュンビュンビュン

シャル「速いね」

古手「そりゃビームだからよ反動もないしなこの世界だと
軽くチート並みだよ」

シャル「それはやばいね」

古手「何言ってるんだい、お前にもあるだろ ストライク に」

シャル「そうだったねあはははは・・」

一夏「なんの話だい?」

古手「いや、なんでもない」



「ねぇあれってドイツの第3世代じゃない?」

「うっそ!本当だ!」



鈴「一夏・・」

一夏「ああ・・」

ラウラ「キサマも専用気持ちか」

一夏「だから?」

ラウラ「私と勝負しろ」

一夏「やだね理由がない」

ラウラ「そうか・・・」

ズドン
ラウラの方からレールガンが撃たれる

古手はそうすると一夏の前に出た

鈴「バカ!あぶない!」

ズドーン


ラウラ「ふっ・・バカがたわいもない・・」

一夏「このやろう!」

箒「待った一夏」

一夏「離せ箒!」

古手「やれやれ・・お前の目は節穴か?一夏」

一夏「大丈夫なのか古手」

古手「当たり前だ俺の装甲をなめるなよ」

シャル「ドイツの挨拶ってこれがそうなんだ、いやな国だな」

ラウラ「っ!・・お前にはわかってたまるか!私の気持ちなど」

古手「うるせ!力の使い方を間違ってるお前に言われたくねぇ!
俺は5年前言ったはずだ!力は誰かを守るものだ!」

ラウラ「なら、かかってくるがいい」

古手「ラウラ・ボーデヴィッヒ・・俺をあまり怒らすなよ・・」

先生「そこの生徒何をしている!」

ラウラ「ふっ・・・今日は引いてやろう」



古手「・・・・一夏大丈夫か?」

一夏「ああ、ありがとう」

古手「じゃあ、俺ちょっと工房いってくるから」

一夏「お・・・おう」

シャル「あ、僕も行くよ、じゃね一夏」

一夏「またな」

古手そうすると第2アリーナのほうへ向かった








第2アリーナ下 モルゲンレーテ








古手「まぁストライクもこのタッグマッチでお披露目だな」

シャル「わかった」

古手「そうだ、シャルロット専用ストライクにスキルやんなくっちゃな」

シャル「いいの?」

古手「大丈夫だ問題はない」

ティエリア「それフラグだよ」

古手「ですよねー、ティエリア手伝ってくれ」

ティエリア「わかった」

古手「シャルはあそこに温泉があるから入ってきてもいいよ」

シャル「いいの?!」

古手「ああモチロンだ、いってこい」

シャル「ありがと、雅樹」




ティエリア「名前はどうする?」

古手「そうだなSEED覚醒EXプラスで
スキル2の名前はフェイズシフト装甲EXで」

ティエリア「わかった」


古手「中身は・・・・と・・・をあわせた物で
スキル2も・・・と・・・合わせたやつで」

ティエリア「わかった」

古手「変形もつけて・・・」

古手は何かを思い出した

古手「そういえばデュエルガンダムASはなおったのか?」

ティエリア「ああ修理はおわってる」

古手「了解」







シャル「ふう・・いい湯だった・・」

温泉から出てきたシャル


古手「さて・・お、ちょうど出てきたか」

シャル「おわったの?」

古手「ああ、ベストタイミングでな」

シャル「どれどれ・・わっ!なにこれ!すごすぎだよこんなの」

古手「まぁCE削られてもストライカーパック変えれば
CE回復するけどな(笑)

ティエリア「これはひどい・・」

古手「じゃぁとりあえず換装システムのテストやるから練習場に」

シャル「わかった」





古手「やべっ、こんな時間か夕飯なくなるな、シャル終わりにするよ」

シャル「了解ー」





シャル「じゃぁ、行こっか」

古手「おう」



食堂