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31部分:文化祭



文化祭


ガギン ガギン



一夏「はああっ!」

シャル「はあっ」


ガギン  ガギン


さて今現在俺達は始業式ガ終わり早速授業中である
今回も1組2組合同でやっている
そんで今戦ってるのがシャルと一夏
今回シャルが使ってるのはデュノア社製第3世代
『リヴァイブ・トルネード』
こいつは俺がデュノア社に送ったCランク機体と
リヴァイブをあわせた物でスピードと耐久などが
上がっている

ちなみにISの瞬時加速(イグニッションブースト)は
エネルギー消費で回数が限られている

しかしMSISはブーストゲージのため何回でもできるが
それは上に上がったり左右の緊急回避(クイックダッシュ)
とかはブーストゲージ使う
だからゲージがなるなるまで瞬時加速以上の加速ができる
ブーストゲージは使ったらすぐに回復する
しかしブーストを長時間+回数多めで使うと
気絶する可能性があるから
そんなに長時間使わないことを決めている

千冬「よし、それまで」

ちなみに今回の授業内容は武器などの使い方
実際に使っての練習だそうだ

シャル「ふう・・結構やったね」

一夏「そうだな」

千冬「よし、それではいつもどおり専用機持ちグループで
練習を行う各自分かれろ」

全員「はい!」


まぁたまにだが織斑先生の出席簿アタックが一夏にくるんだが

「スパァン!」

今日は珍しくラウラがやられた

ラウラ「っつぅ・・・」

おおこわいこわい


少年少女勉強中


さて今日の全授業が終わり
俺は自分の工房でティエリアに相談していた

古手「ティエリア、今後の動きってどうする?」

ティエリア「どうするって・・まだ機体はかなりの量がある
Aランク系統の機体とSランク系統の機体を集めるのに
時間は要る」

古手「だよなぁ」

ティエリア「とりあえず僕達ができるのは情報を待つだけだ」

古手「そうだな・・だがMSISの情報が漏れたら俺は
あれをやるよ」

ティエリア「・・・そうか」






古手「武力による全てMSISを破壊するよ」





ティエリア「1人でやるのか?」

古手「あいつらを巻き込むわけには行かないのさ」

ティエリア「そうか・・」

こうして2人の会話が終わり古手は食堂へと移動した




食堂 時間 PM 7:00



古手「あー・・めしうっめ・・・」

シャル「親父くさいよ雅樹」

ラウラ「そうだぞ」

古手「うるへ」

古手達は黙々とご飯を食べ
休憩所にテレビがあるのを見つけ見てみるが
しかしそこにある1つのニュースを見る古手はソレを見て
驚きを隠せなくなった
その内容は




「今日のニュースです 今日の日本時間夜9時ごろ
アメリカのIS研究所にて突然爆発が起こり警備隊が応戦しましたが
歯が立たずその人たちはアメリカとイスライルが開発した
ISを奪取をし逃走を開始しましたそのときの映像はこちら」



古手はそいつらの使ってたISがMSISだとわかり
織斑先生に事情を言い学園を何日か休むようにした




学園サイド


午前7時

シャル「ん・・・ん・・・」

ラウラ「起きろシャルロット時間だ」

シャルはベットから起き上がり周りを見る

シャル「あれ?雅樹は?」

ラウラ「昨日から見えないのだ」

シャル「なんだろう新しいOSの開発か販売かな」

ラウラ「シャルロットは何も聞かされてないのか?」

シャル「先に食堂に行ったかもね」

ラウラ「そうかもな」

そうすると2人は着替えて食堂に移動する



現在7時30分学校の始まる前の1時間30分前



一夏「おはよう、シャルロットにラウラ」

シャル「おはよう、一夏」

ラウラ「おはよう」

一夏「あれ、今日は雅樹と一緒じゃないんだ」

シャル「あれ、食堂に居ないの?」

一夏「今日は見てないが、工房かな」

シャル「そうかもね」

ラウラ「ならご飯食べるかシャルロット」

シャル「そうだね」


2人は食事をし1回工房に行ったが誰も居なかった


ラウラ「いないようだな」

シャル「そうだね・・」

ラウラ「教室かもな」

シャル「入れ違いかもね」




そして教室にも行くが古手は居なくて?マーク出してたところに
織斑先生が来た

千冬「授業だぞー席につけー」

シャル「織斑先生」

千冬「なんだ」

シャル「雅樹が居ないんですけど」

千冬「ああ、あいつはなんかイギリスへ行ってくると言ってたぞ」

セシリア「イギリスですの!」

千冬「ああそうだイギリスのIS研究所に行ってるらしい」

シャル「だから昨日から居なかったんだ」

ラウラ「納得した」

セシリア「ですが、なぜ私のイギリスの研究所に・・」

千冬「なんか、いやな予感がすると言ってた」

ラウラ「いやな・・・」

シャル「よかん・・ですか」

千冬「今日のテレビを見ればわかると言ってたがようはわからん
急ぎできて青ざめた顔で言ってたからな、さて授業をはじめるぞ
今日は・・・」




古手サイド


時間はテレビを見たところに戻る



古手「うそ・・だろ・・」

ティエリア(雅樹・・・)

古手(ああ、わかってる)


古手は走って千冬のところに行った


古手「失礼します」

千冬「雅樹かどうした顔が青いぞ」

古手「何日間か休みたいのですがよろしいでしょうか」

千冬「・・・何か理由があるようだな」

古手「MSISといえばわかっると思いますが」

千冬「・・・わかった・・・ただし、『生きて帰って来いですよね』・・ふっ
わかってるなら行って来い」

古手「はい!失礼しました」

千冬「ちなみにどこに行くんだ?」

古手「イギリスに行ってきます」

千冬「わかった」


古手は学園を出て大急ぎでイギリスに向かった



学園サイド



そして時間は戻る、現在昼頃の昼休み



シャル「それにしてもイギリスかぁ」

ラウラ「なぜイギリスに行ったのかわからん」

一夏「2人には、なにも言って来なかったのか」

ラウラ「ああ、食事後古手は工房に行ってくると言ってたが」

箒「多分そのときイギリスに行ったと思われる」

ラウラ「そうか・・」

一夏「そういえば千冬姉が「TV見れば」わかるって
朝のHRで言ってたよな」

セシリア「そうですわね」

シャル「あ、僕の携帯にTVあるよ」

一夏「じゃあ見ようぜ」

そうするとシャルの携帯でTVを見てみる
チャンネル変えていくとこんなものが映っていた

『現在!イギリスの研究所で爆発が起こった模様!けが人が多数
死者多数です、私たちは研究所の近くで撮影しております!
上をご覧ください大きなISが研究所を襲っています!」

鈴「こ・・これはなんなの!?」

セシリア「この場所・・・私の研究所ブルーティアーズ3号機が置いてる場所ですわ!」

一夏「だとしたら相手の目的は・・」

ラウラ「ブルーティアーズ3号機の奪取か・・・」

再び携帯テレビを見る

『このISはイギリスの第3世代の機体を奪取をしようして今現在
警備隊が応戦中の模様です!
そしてこの者たちは何が目的なんで『おい!あれを見てみろ!』