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32部分:亡国機業の手


亡国機業の手



とある土曜日の放課後



古手「そういえばおまえらにパイロットスーツ与えてなかったな」

ラウラ・シャル「パイロットスーツ?」

古手「簡単に言うと戦闘宇宙服みたいなもんさ」

シャル「それがあるとどうなるの?」

古手「まぁ、戦ってる人の制服みたいなものさ」

ラウラ「そうか」

古手「シャルはオレンジ、ラウラは黒でいいよな」

ラウラ「ああ、たのむ」

シャル「うん」


ラウラはCBの黒を選び シャルは同じCBのオレンジを選んだ
ついでに古手はCBの青を選んだ

古手は早速取り掛かり早速2人に渡す
そして2人は訓練場に居るのだが・・

シャル「ねぇ何が始まるの?」

古手「ああ、今回はノーマルミッションを行う」

ラウラ・シャル「ノーマルミッション?」

古手「ああ、この装置はガンダムというアニメの原作ミッションから
1人用のシングルミッション4人までのノーマルミッションがある
こいつは市街地みたいなところとか宇宙などのところまで再現できる」

ラウラ「私達はそのアニメの原作を見たことは無いのだが」

古手「まぁやってるうちに大体こんなのかって分かるよ」

ラウラ「そうか」

古手はリモコンをポチポチおしてミッションを選ぶ

古手「最初はサイコガンダム破壊ミッションレベルはイージーからエキスパート
まであるが最初はイージーでミッションの把握をすれば良い」

ラウラ「なるほど」

古手「イージーだからサイコガンダムはそんなに攻撃はしてこないと思うが
ザクⅡ・ドムのCランク機体は結構攻撃してくるからねでも当たるレベルは
低いから大丈夫だと思うよ」

シャル「ねぇザクとかドムってどういうやつ?」

古手「ザクⅡはモノアイで緑色のやつ
近距離で1武器ヒートホーク
2武器がザクマシンガン
3武器がザクバズーカ
スキルは全て発動する、んでドムなんだが
こいつはめんどくさいだなこれが」

シャル「なんで?」

古手「ドムは紫色のやつで
武器1ヒートサーベル
武器2がジャイアントバズ 約12発で連射可能で爆風でも
ダメージは食らうそして
武器3が胸部拡散ビーム 1発なんだがブーストダウンがおきて
食らうとブースとが0にあり全回復に5秒は掛かる」

ラウラ「なるほど、それは厄介だ」

古手「まぁイージーだけど助っ人呼んでおいた」

シャル「助っ人?」

ラウラ「誰だ?」

古手「それは「私だ」だそうだ」

2人は声をかけられた方向を見るとそこには織斑先生が居た

シャル・ラウラ「お、織斑「教官!」先生!どうして!」

千冬「なに、ちょっとしたテストだ」

古手「織斑先生は新装備のフライトユニットのテストで来てる」

ラウラ「そのフライトユニットとはなんだ?」

古手「それは・・織斑先生すいませんが装備してもらって良いですか?」

千冬「ああ、かまわない」

そうすると千冬の周りが光だし レッドフレームフライトユニットになる

シャル「へぇ・・これが織斑先生専用のレッドフレームかぁ」

千冬「そういえば2人には見せていなかったな」

古手「今回のフライトユニットは背中に装着されているやつだ
体のほうはレッドフレーム、背中のやつがフライトユニット
フライトユニットはパージはできないがSAのみパージされ
SAが終わったら自動的に背中に装着されるってわけだ」

ラウラ「それはすごいな 第2世代ぐらいか?」

古手「そうだね しかしビームがついてるから第3世代ぐらいかな
ちなみにシャル・ラウラのは第3世代か第4世代ぐらいじゃね」

千冬「おまえのはどうなんだ?雅樹」

古手は軽く戸惑いながら言う

古手「んーww5−6いってんじゃね?オーライザーとかストフリ
インジャ・HWSだってこっちだとSSランクの機体だからなぁ」

千冬「SSランクとな?」

古手はあることを思い出した

古手「そういえば説明してなかったですね
うちの機体は世代じゃなくランクなんですよ

シュパー

そこにティエリアがドアから出てきた

ティエリア「ここは僕が説明しよう」

古手「ティエリア!」

古手はいきなりティエリアが出てきたことにビックリしている

ティエリア「デュノア社にある古手が渡した機体はCランク
織斑先生が持っているレッドフレームはBランク
フライトユニット付きだとBRランク
シャル・ラウラのはシャルの場合パッケージなしだとAランク
パッケージありでASランクだがノワールはARランクだ」

古手「RはレアSは設計図からの作成、まぁシャルのは俺が作ったやつだからね
それとラウラの場合は普通のデュエルとブルデュエルはAランク
アサルトシュラウドはARランクなんだ」

ラウラ「ASとブルだけでもランクは違うとは・・
雅樹お前が持ってる機体はランクはどのくらいなんだ?」

古手「俺が持ってる機体は基本SランクからSSランクだね
例外なのはアストレア・エクシアだけだね」

シャル「SSランクかぁ乗ってみたいなぁ」

古手「乗ってみるか?」

シャル「いいの!?」

古手「ミッションのときだけだけどなティエリア」

ティエリア「了解 権限を譲渡、機体はνガンダムHWS」

シャルットの周りに光が目立ちνガンダムHWSの姿になったシャルが出てくる」

シャル「わぁ!すごいよ!」

古手「ラウラも乗りたいか?」

ラウラ「いいのか?」

古手「ミッションのときだけだけどな」

ラウラ「じゃあ私も」

古手「了解、機体はデスサイズヘルEWでいいか」

ティエリア「了解 権限を譲渡機体はデスサイズヘルEW」

そしてラウラもデスサイズヘルEWになりミッションもはじめる
ちなみにこの後みんなで対戦して
織斑先生もSランク機体(マスターガンダム)になり
ハイパーモードでフルボッコにされ古手がゴッドガンダムで対抗して
2人は体力切れになったのである


シャル「SSランクかぁ・・すごかった!」

古手「そういえば織斑先生今度の行事のキャノンボール・ファストなんですが
俺達の機体はどうすればいいですかね」

千冬「大丈夫だ、しかしお前はSSランクを禁止にするいいな?」

古手「了解、なら何で行こうかなSS禁止だとSかSRしか使えないからな
ミーティアつけても良いけどな(笑)」

ラウラ「そういえばクラリッサが私も欲しいみたいな事言ってたぞ」

古手「げっ・・・そうきたか別に作っても良いがMSISをあまりばら撒きたくは無いなぁ
どうせデータもとられるし、はぁ・・どうすれば良いかな」

ラウラ「そうだな・・私のときは緊急だったからな」

古手「クラリッサさんがこっちにくればなぁ楽なんだが」


ラウラ「その手があったか」

古手「ラウラ・・まさか・・」

そうするとラウラは携帯を取り出しどこかへかける

ppppppppppp

『はい』

ラウラ「クラリッサ私だ」

古手「まてぇぇぇぇい!」

ラウラ「なんだ?」

古手「さすがにやばいだろドイツからわざわざ日本に来るなんて」

ラウラ「クラリッサ今どこに居る」

古手「さすがにドイツだろ」

クラリッサ「今ですか?今休暇をもらって日本の秋葉原に居ます」