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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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11話




朝、早朝のラッパに起こされて俺は起床する
俺は今日MS、2機をこっちに持ってくる
後方支援に特化型に見えるサーペント、
それとパワードジムを持ってくる予定だ
2機とも倉庫で保管、核駆動じゃないから解剖されても安心
(バッテリー)

「さて、持ってくるか」

俺は2人も呼んでトレーラーで運ぶ事にした

「それじゃ、ここにおいて」

「「了解」」

サーペントとパワードジムをMSメンテナンスベットに置いた
すると後ろから声を掛けられた

「へぇ、これがあんたの言った2機ねぇ」

「両方とも量産機ですが後方射撃とかだと良いですよ」

「へぇ、ま、考えておくわ」

「了解・・さて、あのウサギにも挨拶しておくか」

「うさぎ・・ああ、社の事ね」

「そうそう、そのこどこにいるン?」

「白銀に聞きなさいよ」

「へいへい、そんじゃ俺ちょっとの間ここに居るから船の事頼むわ」

「了解」「了解したよ」

2人は船に向けて歩いていった

「さーて、白銀ー」

俺は横浜基地の中を適当に歩いていった

グラウンドに着くと訓練してる4人に2人の教官らしき人が居た

「しろがねぇー」

「ん?」

白銀は俺の声に気づくと俺に向かって走ってきた

「おう、どうした?」

「社ちゃんのところに挨拶行きたいんだが、俺まだこの中覚えてなくてさ、
色々教えてくんね?」

「あいよ、まりもちゃんに言ってくるわ」

「ういー」

白銀はまりもちゃんに言うとこっちに走ってきて色々案内してくれた

「んでここがPX、おばちゃーん」

「あら、武どうした、ってその人は?」

「ああ、ここに配属になった古手雅樹だよろしく」

「アタシは、京塚 志津江だよ、食堂のことは何でもあたしに言えば問題はないよ」

「おうよ、よろしく」

「そんじゃ社のところ行こうか」

「あいよ」

俺らはエレベーターを降りて下に行き何十のもロックをといて・・ついた


ぷしゅー

「やっ、社」

「こんにちは」

「ういっす」

「・・・?」

「どうも、昨日居た子だね、どうも、古手雅樹です」

「社・・霞・・です」

「いやぁ、すごいねここ」

「まぁな」

「リーティングしてるところわかるぞ」

「っ!?」

「なっ!?どうして」

「まぁ、そこは企業秘密だ、さて鑑さん、はじめまして
古手雅樹と申します」

「「っ!?」」

「今日配属になったのでよろしく」

「なぁ、古手、なんでそこまで知ってるんだ?」

「白銀、あんた¨何週目?¨」

「っ!?おまえ・・」

「もう一度言う、¨何週目だ¨」

「・・・3週目」

「ふむ・・・」

「お前どうしてそれを」

「言っただろ俺も異世界人だ」

「異世界人ねぇ、あ、俺もか」

「まぁいいか、俺はこれから博士のところに行くが、どうする?」

「俺も行くわ」

「ういー」

「それじゃ、社ちゃん、またね」

「それじゃあな社」

「・・・またね」

俺と白銀は博士のところへ移動した

「ういーす」

「あら、どうしたのよ」

パソコンをカタカタしながらこれを掛けてくる

「博士。因果律量子論って知ってます?」

「っ!?貴方それわかるの!?」

「いえ、私には量子演算型システムヴェーダがあります」

「なん・・ですって・・・
今すぐそれを教えなさい」

俺はすぐに首を横にフッタ

「あの技術を見せる事はできませんが・・利用することができます」

「・・・私にも見ることができるの?」

「ええ、できますよ、1週間ぐらい時間が必要ですけど」

「構わないわ」

「それじゃ・・・・私とヴァルキリー隊+まりもちゃんの勝負をお願いします
対戦ルールはこっちがペイント弾、あっちは実弾でお願いします」

「あんた、それは死ぬ気?」

「フェイズシフト装甲がありますから」

「・・・それもそうね、わかったわ」

「こっちはアンノウン機体で良いですよ
私はアレで行きますから」

「はぁ・・あんたも悪だね」

「先生とは違いますよ、でも本当に大丈夫なのか?」

「大丈夫だよ、いざとなったら換装すれば良いし」

「へ?」

「まっ、見てればわかるよ」

「まぁいいわ、明日の昼に演習があるから」

「ふっふっ、了解俺は山の中に移動しようかな♪」

「アンノウンらしく?」

「もち」

「もち?」

「もちろんの略です」

「ああ、白銀語ね」

「さーて、夜1回船に移動させて山の中まで飛んで・・・・それからだな」

「それじゃ後頼むわよ」

「了解」

「白銀もやるか?」

「いや、今回はやめておくよ」

「わかった」

こうして俺は夜のうちに1回船に不知火弐型改を移動させ
俺はインパルスを今のうちに整備させ俺はひと眠りをした

そして当日昼間、インパルスのコア・スプレンダーを山の中に移動させた古手、
演習が開始させ10分ぐらいになったとき俺は発進させた


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