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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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第15話




戦って10時間やっとBETAを殲滅した俺達
俺はアークエンジェルに戻り横浜へ戻ろうとしたが

『こちら帝国軍第12師団の者だ、援護してくれた事はありがたい、だが
君達が何者かは教えてもらいたい』

「・・・無視・・できないか」

俺は艦長席にある受話器をとった

「こちら国連軍第00特殊機動部隊艦長の古手雅樹だ。それ以上のそれ以下でもない」

『返答をありがとう、だが陛下がもし、ガンダムと言う戦術機を見つけた場合
つれて来るよう命じられている』

「ふむ・・だが断る。こっちは忙しいのでね・・
俺達はこれから用事を済ませ1回横浜へ戻った後、甲20のハイヴを落としに行く」

『なっ!正気か!?』

「俺はここなら不可能を可能にする男だ」

俺は通信を切り横浜基地へ移動した

「さて、のんびり行きますか」

6時間後俺は武達の所南の島へ移動した


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俺らは総戦技評価演習が行われていた
そこでその結果が出されようとした
ここでまりもちゃんの通信機が鳴った

「ん、ちょっと待っていろ」

まりもちゃんはちょっと離れ
通信をして、ちょっとしたらすぐに戻ってきた

「さて、試験の結果を言おう・・・おめでとう、貴様らはこの試験をパスをした」

「「「「「やったああああああああ」」」」」

「そこで、貴様らにいいものを見せてやろう」

まりもちゃんはこっちに笑って見せる
でも何を見せようとしたんだ?

「白銀、ここにバズーカがある。ちょっと撃ってくれないか?」

「え?どこにですか?」

「上に放ってくれ」

「りょ、了解」

俺は上にむかってバズーカを放った

ズドォン!

ドッカーン!

だが何も起きない
しかし何秒かするとゴゴゴゴという音が聞こえる

「なんだ?何の音?」

すると正面の海から出てきたのは赤と白の戦艦だった

「うっそぉ!?」

いきなり出てきた赤と白の戦艦は頭を通り越すと1機の戦術機・・いやMSが出てくる
そのモビルスーツは赤青白のトリコロール背中にはブースターが
装備されている機体だった、その機体は俺達の隣に着地し、期待の装甲が灰色になり
俺とまりもちゃん以外は驚いていてその中1人の人間が降りてきた

「敬礼!」

全員が1人の男に向けて敬礼をすると返してくる

「紹介しよう、貴様らが部隊へ配属される隊長の古手雅樹准将だ」

「「「「じゅ、准将!?」」」」

古手はヘルメットを取った

「ふぅ、やぁ、よろしく」


「あの、教官」

「ん?なんだ榊」

「この戦術機は?」

「ああ、この機体は戦術機ではない。モビルスーツと言う物だ」

「もびるすーつですか?」

「ああ、お前らはこの機体に乗ってもらう」

「「「「「えええっ!?」」」」」

「さて、今日はもう良いだろう軍曹、今日はもう終わりなんだし」

「そうですね。さて、これからは自由行動だ」

「海でも行って来い」

『了解!』

全員は着替えて海へ移動した

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