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ピカリーノ0000
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宇宙刑事ギャバンStrikerS

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第3話前編 ベム怪獣、クラナガンに現る!Aパート



ここは、ミッドチルダ首都クラナガン。地球におけるニューヨークと同じ、嫌、それ以上の摩天楼が多くあるこの街は、静かな夜を迎えていた。だが、そこで事件はおきた!

「うい~、飲みすぎた~」

路地を歩く酔っ払いの中年男性。どうやら居酒屋からの帰りらしい。男はふらつきながら歩いていると、

「ん?なんだありゃあ?」

突然、男の前に奇怪な動きをする物体があった。まるで路上を泳ぐような動き方である。徐々に近づく物体、男はそれを凝視すると、その眼を疑った。

「う、嘘だろ?おい?冗談だよなあ?」

嘘であってほしい。そう思ったのも無理ではない。物体が電灯に照らされると、その姿を露にした。そこにいたのは、人間とほぼ同じ大きさの、シャコの怪物だったのだ。

「ば、化け物だぁぁぁぁぁぁぁ!」

正気に戻った男は逃げようとする。だが怪物は考えられないほどのスピードで男の逃げ道を塞いだ。

「ヒィィィィィィィィ!」

絶叫する男に気にもせず、怪物は男に目掛けて突撃した!

「ギャアァァァァァァァ!」

男は数メートル吹っ飛ばされると、頭から地面に激突した。頭部からは大量の血が流れている。即死だ。怪物は、何事も無かったかのように、その場を後にした。





機動六課隊舎 食堂

『今朝4時頃、クラナガン繁華街の路地裏で、40代の男性が頭から血を出して死亡しているのを、巡回の管理局員が発見しました。男性はIT関連の会社の社員で、遺体のそばには何者かがが移動した後があり、管理局は通り魔事件と見て捜査を・・・』

烈「この頃物騒な事件が多いな」

スバル「そうですね」

エリオ「無事に犯人がつかまるといいんですが・・・」

烈とスバルとエリオは、朝のニュース番組を見ながら呟いた。

エリオ「それにしても烈さんってよく食べますね」

烈「お前らが言えた事かよ、それ?」

今烈が食べているのは六課の食堂特製メニューの一つ、『超メガ盛牛丼』である。もともと、この超メガ盛シリーズは、六課1の大飯食らいであるスバルの為に急遽用意された物で、サイズもスバルの量に合わせて作られているため、スバルとエリオ以外は誰も口にしないが、烈はもともとこういった食事を地球滞在時には食わなかった、嫌、金欠で食えなかった為、こういった物をただで出してくれる六課の食堂は、烈にとっては天国なのだ。ちなみに現在スバルとエリオが食べているのは、好物の超メガ盛ミートソーススパゲッティである。

なのは「にゃはは、一条寺さんって朝から凄いの食べますね」

烈「地球にいた頃はこんなには食えなかったしな。これが毎日食える管理局員は恵まれてるな!」

そんな事を言いながら、烈は牛丼を完食した。今此処に、六課の新たなる伝説が誕生した。

???「おいし~い」
そんな事も無かった事にする可愛らしい声がなのはの横で聞こえた。そこには左右の眼の色が違う、金髪の少女だった。

少女の名はヴィヴィオ。なのはの養子であるが、フェイトの事を「フェイトママ」と呼んでるせいか、烈から「この世界では女同士でも子供が出来るのか!」と勘違いをされてしまった。その後なのはとフェイトの事情説明で勘違いは解けている。

そんなヴィヴィオを見ながら、烈はかつて助けた幼き日のマーベラスを重ねていた。

烈「(やっぱ子供はいいよな)」

そう思っていた、その時である!

[機動六課実戦部隊は直ちにブリーフィングルームに集合してください!繰り返します!・・・・]

突如アラームが鳴り、実戦部隊に召集の放送が流れた。

烈「どういうことだ!」

スバル「わ、判りませんけど行きましょう!」

突然のアラームに戸惑う烈とスバルだが、直様ブリーフィングルームに向かった。





ブリーフィングルーム

アラームがなって数分後、烈とスバルはブリーフィングルームに着いた。

スバル「すみません!遅れました!」

烈「すまねえ!遅れた!」

リイン「二人とも!遅いです!」

烈「すまん!」

リインの一言に頭を下げる烈だが、直に椅子に座った。

はやて「全員揃ったかいな?」

一同「はい!」

全員の返事を聞いたはやては、小さく頷いた。

はやて「今回皆を呼んだ訳なんやが、皆、今朝のニュースを見たか?」

烈「あの通り魔事件か?」

はやて「そや。実は今回の事件、六課の管轄になったんや」

はやての言葉にざわつくブリーフィングルーム

シグナム「どういうことですか?主はやて」

はやての言葉に対してシグナムが全員を代表して質問した。

はやて「実は、犯行現場で犯行時刻と同じ時間帯にレリックの反応が一瞬したんよ・・・」

一同「えぇっ!?」

驚く一同、ただし、烈だけは、頭に?文字を浮かばせていた。

烈「なぁ、その“レリック”って何だ?」

烈の質問に、フェイトが答えた。

フェイト「レリックとは、私たち機動六課の管轄になっているロストロギアで、過去に大規模災害を起こしている程、危険な物です」

その説明と同時に、レリックによって起きた災害の映像が写された。

烈「そんな危険な代物の反応と通り魔事件に何の関係があんだ?」

烈の反応を見たはやては、グリフィスに犯行現場の写真の写真の一つを、モニターに出させた。

グリフィス「これは犯行現場で発見された足跡ですが、足の形状からして、人間ではない事が科学班の調査で分かりました。そして」

烈「そして?」

グリフィス「・・・足跡から、微弱ながらレリックの反応がありました」

グリフィスの言葉に唖然する隊長陣とフォワード陣。烈も、あいた口が塞がらない程驚いていた。

はやて「つうわけで、機動六課フォワード陣並びに隊長陣は現場に急行!烈さんも同行してください!」

烈「おう!」

はやての言葉と同時に、機動六課フォワード陣は、ブリーフィングルームから、フォワード陣並びにフェイトを除く隊長陣ヘリポートに、烈とフェイトは、双方の車が置いてある駐車場に向かった!

[パララララン、パララララン、パララララン!(アイキャッチ:ギャバン)]