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SSやオフ再録

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ルックと湊の日常会話的な(ルック・湊)



湊「最近僕ら出番ないねー?」
ル「別に僕は忙しいからいいよ・・・。」
湊「そうだよルック!!君が変な事にいそしんでるから出番ないんじゃんかー!!」
ル「な・・・何を・・・、て変な言い方しないでくれる?」
湊「だってそうだもん!もー!もうちょっと僕の相手もしてよね!どうせいそしむなら、僕相手に励んで欲しいよ!」
ル「ちょ!・・・・・・昔の可愛かった湊はどこに・・・」
湊「そんな遠い目しないの!可愛かったって・・・言っても僕らいい歳なんだけどね!外見変わらないと中身も成長しないねー、エヘヘ。」
ル「君はイヤな風に成長したけどね!初々しい湊はほんとどこに行ったんだ。」
湊「そんなん言ったって僕だってもうヤり慣れt・・・」
ル「ああああもう!それ!!ほんとにもう・・・。」
湊「ごめーん。でもこんな僕にしたのはルックだよー?だってルックがあの時にもっと声出せとか色々言えとか・・・」
ル「分かった!分かったからちょ、今言うな!」
湊「てことで、僕はルックに開発されたんだもーん、キャッ!」
ル「・・・・・・照れるどころかこっちは呆れるよ・・・。」
湊「もールックってば3時代になると、てんで大人ぶってるよね!」
ル「君自分でも言っただろうけど、僕らいい歳だからね?君らもちょっとは中身伴ったほうがいいんじゃない?」
湊「でも詩遠さんは『ルックは厨二病』て言ってたよ?」
ル「あんのクソエセ英雄が!!!・・・ていうか前から言おうと思ってたけど君らって異常に仲良くないか?」
湊「え?そうぉ?そうかなー?えへへー。」
ル「褒めてんじゃないよ!肝心なとこで照れずになんでそこで照れる訳!?・・・まさか、とは思うけど、君ら、一線超えてるとか、ないだろうね・・・?」
湊「線?・・・?・・・ああ!ううんーだって僕と詩遠さんはそんな関係じゃないもん。あ、でも前に・・・あ、何でもない。」
ル「ちょ、言いかけてやめるとか!」
湊「だって詩遠さんがルックには内緒ね、て言ったんだもん。僕は約束した事は守るから。」
ル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
湊「ちょ!?ルック?どうしたの?なんか顔がえっと、例のお面被ってないのに般若みたいになってるよ?」
ル「・・・うるさい・・・。とりあえずムカついた。ちょっと湊。」
湊「何?」
ル「とりあえず、こっち来なさいよ。」
湊「え?何、どうしたの?」
ル「いいから!・・・直接体に聞く。」
湊「え、え?あっ・・・」


おまけ
ル「それにしてもなんでわざわざ本筋でもないのに登場させられてる訳・・・?」
湊「もう!いいじゃん、そんなんは別にー!ブログサイトでの話だしね!そんな事より・・・ねぇ、ルックぅ。も一回。」
ル「ちょ、何言って・・・」
湊「ねぇ、どうだった?体に聞いたんでしょ?でもほら、まだ分かんなくない・・・?もっとこの辺とかに・・・聞いてみたく、ない・・・?」
ル「・・・!君・・・どこでそういう事覚えてくるの・・・?」
湊「大人になったからだよー。ね?ほら、早く・・・」


さらにおまけ
詩遠「湊は絶対、内緒って言っとかないと全部ルックに言いそうだからねぇ・・・。ふふふ。きっと湊の事だから、言いかけたところで俺が内緒って言ったの思い出して口、閉ざしそう。そうなったらルックヤキモキするだろうねぇ。もういてもたってもおれなくなって速攻湊に手、出しそうだよねあのムッツリなら。ふふ。」
セラ「詩遠さま。なにやら楽しそうですね?いいコトありました?」
詩遠「ああ、セラちゃん。いや、まぁこれといってはね?でもうん、想像するだけで楽しくはなるね。ああ、そういえばセラちゃんは色々ルックと湊と俺とかで妄想するの、好きなんだったね?」
セラ「はい、それはもう!いつもごちそう様です。美味しく妄想させていただいておりますわ。」
詩遠「ふふふ、それは良かったよ。」
作品名:SSやオフ再録 作家名:かなみ