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冬故
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カイトとマスターの日常小話
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腹の虫がきゅうと泣くのが聴こえたので、笑顔でそう言ってやると、眉を寄せていたマスターは上機嫌に顔を綻ばせた。
(…現金なひとだ…)
そう思ったけれども、大人な僕は口には出さない。
電気信号で変換された会話よりも、僕はやっぱり、顔を合わせてくだらないことを言い合う大人気ない会話の方が好きだ。
オワリ
作品名:
カイトとマスターの日常小話
作家名:
冬故