閑話休題【腐向けAPH】
どうせ、今ようやく動けるようになってのろのろと食事の準備をして食べるのだ。昨晩もあの変態絶倫眉毛に散々玩ばれて、啼かされて居たに決まっている。擦れた声が決めてだ。私だって耀さんの乱れたところみたいです。きっと、可愛いに決まっています。勿論コスチュームプレイから入りますよ?セーラー服もきっと似合いますよね。おおっと、思考がぶっ飛んでしまいました。電話をしていたことを忘れるところでした。
「よろしく頼んだある」
「はい、ではまた後で」
電話を切って、こっそり眉毛を呪い、フランシスさんへと電話を掛ける。甘える声と、対価を忘れずにノートPCから取り出しておく。菊が普段運転をしないのはそうする必要が無いからである。だって、大抵の人は車に乗せて送ってくれるのだ。菊を足に出来るのはこの世でただひとり、耀さんだけである。
作品名:閑話休題【腐向けAPH】 作家名:kk