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自分の心

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庄左ヱ門の目から涙が出てきた。
その涙が金吾にかかった
(金)「はっ!庄左ヱ門・・・・」
(庄)「金吾・・・・お願い・・・・やめて・・・」
(金)「庄左ヱ門・・・・・・ありがとう。」
(庄)「金吾!元に戻ったの!」
(金)「ああ、もう完璧!」
(か)「なに、呪いが解かれただと・・・・」
(金)「ふっ・・・残念だったな・・・終わりだ!かぐや!」
金吾は、かぐやに、挑んだ。
(庄)「・・・・・俺も!」
庄左ヱ門は矢をひいた・・・
(伊)「もう。許さない・・・・」
(兵)「・・・・・・よし!」
(団)「へへっ!」
そして、一斉に攻撃をした
(金)「爆流波!」
(庄)「いっけ―――――――――――!」
(伊)「平遺骨!」
(兵)「・・・・・やっ!」
(団)「狐火!」
かぐやは、一斉攻撃に耐えられなかった。
(兵)「風穴!」
兵太夫は、回復する前に風穴ですった。
(金)「終わった・・・・」
(団)「でも・・・どうやってここから、出るんだ?」
(庄)「たぶん、ここは、鏡の世界・・・・あの、鏡に入ればいいんじゃない?」
(兵)「なるほど・・・」
(伊)「じゃあ、早く行こう!早くしないと、この城崩れる・・・」
五人は、鏡の中に入って、助かった。
(金)「やった!」
(庄)「そうだ!ほら、かぐやが、四紺の欠片、2個持っていた!」
(団)「おお!これで五個目だね!」
(兵)「さすが!庄ちゃん!」
(伊)「じゃあ、旅の続き早く行こう!」
五人は、また歩きだした。
そして、結構歩き・・・・村が見えてきた。
(金)「あそこで少し休まない?」
(庄)「そういえば・・・・そろそろお腹すいたかな・・・」
(団)「だよね~」
(兵)「伊助・・・?どうしたの?」
(伊)「えっ!いや、何でもない・・・ちょっと一人で行って来る。先にあの村に行っといて!・・・・きらら!」
きららが、いきなり大きくなって、伊助はきららに、乗ってどっかに行ってしまった。
(金)「変な、伊助・・・・」
(庄)「何か、あったかな・・・?」
(兵)「まさか・・・」
(団)「腹ごしらえしてから、行こうぜ?」
(庄)「まあ、伊助強いし・・・大丈夫・・・・かな?」
そして、四人は、村に向い。ご飯を食べ始めた。
そのころ伊助は・・・・
(伊)「・・・・・・ここらへん・・・・・かな・・・・きらら、下に」
きららから、降りた伊助は、きららを、肩に乗せて歩き始めた。
ずっと、森の奥に・・・・
その中には、とても広い花畑があった。
(伊)「やっぱり・・・花の匂いだったんだ!」
伊助は、花の上に座った・・・その時、伊助の前に一人の男が現れた。
(伊)「だれだ!」
(?)「ふっ・・・・」
その男が笑うと、花が一気に黒くなり、一面がすべて黒くなった。
(伊)「なっ!きらら!」
伊助は、きららに乗って、男を攻撃した。
(伊)「平遺骨!」
しかし、花が男を守った。
(伊)「くっ!お前は、何者だ!」
そのころ、金吾達・・・
ご飯を食べ終わりそこら辺を歩いていた。
(庄)「待って!みんな!四紺の欠片の気配がする・・・」
(団)「えっ?」
(金)「どこだ?」
(庄)「あっちの・・・・森のほう・・・」
(兵)「あっちって・・・・・さっき伊助が行ったほうじゃない?」
(金)「急ごう!」
金吾達は、急いで森のほうに向かった。
そのころ、伊助は・・・・
(伊)「くそっ!平遺骨!」
(?)「何回しても、無駄だ・・・・」
(伊)「・・・・・っ」
その時、伊助を捕まえるように、つる、が伸びてきた・・・
(伊)「しまった!」
伊助は、足を囚われてしまった。
(?)「終わりだ・・・・」
そのとき・・・・・
一本の矢が飛んできた。つる、をちぎった。
(?)「巫女の矢・・・?」
矢が飛んできたほうには、金吾達がいた。そう、今の矢は、庄左ヱ門のだ。
(伊)「みんな!」
(金)「伊助!大丈夫か!」
(伊)「うん、ありがとう!」
(庄)「金吾!あの男からじゃないよ。四紺の欠片の気配は・・・・あそこの、土の中!」
庄左ヱ門が指をさしたのは、殺風景なところだった。
(金)「あそこか!よし!風の傷!」
金吾は、そこに向かって思いっきり、風の傷をした。
そこから、大きな花の形の妖怪が出てきた。
(庄)「みんな!あそこ!お腹の所!」
(金)「よし!かぜの・・・」
金吾がもう一回風の傷を出そうとすると、妖怪液見たいのが、大きな花の妖怪の口から出てきた。
(金)「なっ!庄左ヱ門!危ない!」
攻撃をする前に金吾は、庄左ヱ門を助けた。
(庄)「ありがとう。金吾・・・・」
その、花の妖怪は、花を踏みながら、戦っていた。そこらへんはめちゃくちゃくちゃになった。
(伊)「花が!あんなにきれいだった花を!」
(兵)「伊助!まだ、ケガが!」
伊助は、ケガをしているにも関わらず。飛びだしてしまった。
(伊)「許さない!」
(庄)「伊助・・・・が怒った・・・・」
(金)「花をめちゃくちゃにされたからか?」
(庄)「たぶん・・・・・」
伊助は思いっきり、平遺骨を回し始めた。
(伊)「平遺骨!」
(?)「それは、聞かないと・・・・」
しかし、つる、でガードしたはずの平遺骨を威力が全然減らずに、花の妖怪にあたった。
(?)「しまっ!」
(伊)「もう一発!」
伊助は、きららに乗りながら、平遺骨をもう一回何度も振り回し、
(伊)「平遺骨!」
(庄)「伊助―――――――――――!」
庄左ヱ門は一緒に矢を放った。
庄左ヱ門の放った巫女の矢と伊助の強力な平遺骨が重なった。最強の攻撃になった。
花の妖怪は、倒れた・
(兵)「風穴!」
兵太夫は風穴で妖怪を吸った。
(兵)「うわっ!」
しかし、妖怪のとげで、風穴に傷がついてしまった。
(団)「大丈夫か?兵太夫・・・」
(兵)「あっ・・・・ああ・・・・」
(?)「あ――――――――!」
男も消えた
その時、怪物から、二個の四紺の欠片が出てきた。
(庄)「やった!これで七個目だ!」
(金)「だなっ・・・・」
(伊)「みんな、助けに来てくれてありがとう。花のいい匂いがして、どうしても見たくて・・・・ごめん!みんな!」
(兵)「何言っているの!伊助!」
(団)「伊助が無事だったんだから、それでいいんだよ!」
(伊)「ありがとう。」
そして、伊助もご飯を食べて、旅を続けた
(団)「結構歩いたね・・・・神社・・・?」
そう、目の前に現れたのは大きな神社だった。
神社の掃除をしていた。一人の法師がいた。
(庄)「済みません、法師様・・・・ここは、どういう神社なのですか?」
(法)「ここは、風穴を使い命がけでこの地球を守った。法師様が眠っている。神社です・・・」
(金)「風穴って・・・・死ぬのか?」
(法)「ええ・・・・・こちらへ・・・」
法師様は、庭に連れて行った。
そこには、大きな穴があいていた。
(法)「ここは、風穴がでかくなり、それでも、妖怪を吸ったので、一緒に座れた法師様が眠っておられるのです・・・」
(兵)「風穴って、どんなときに、大きくなるんだ?」
(法)「風穴に傷がついたりした時です・・・」
(兵)「えっ!傷が・・・・」
(庄)「どうした?兵太夫・・・・」
(兵)「えっ!何でもない!外の空気吸って来る!」
作品名:自分の心 作家名:mai